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芸能人御用達のGクラスの維持費ってどれぐらい?

メルセデス・ベンツ Gクラスは、登場して35年以上も経っているにも関わらず、非常に人気のあるモデルです。セレブにも人気がありますが、やはりGクラスと聞いて思い浮かぶのは芸能人でしょう。

更新日2019/03/06

もともとメルセデス・ベンツは芸能人に人気があるメーカーですが、その中でもGクラスは特に人気があるモデルですね。

現在販売されているモデルは、外観は伝統ある古い見た目ですが、内装は他のメルセデス・ベンツと同じく近代的な作りとなっています。外と中のギャップはかなりあると思います。

 

Gクラスの維持費はいくら?

芸能人御用達のメルセデス・ベンツ Gクラス。とってもカッコイイモデルですが、さて維持費はいくらくらいかかるのでしょうか?

各グレードに関して、維持費を調べてみたいと思います。まず毎年必ずかかる自動車税についてです。

G350dの自動車税は3.0リッター以下なので →51,000円
G550の自動車税は4.0リッター以下なので →66,500円
G63 AMGの自動車税は5.5リッター以下なので →88,000円
G65 AMGの自動車税は6.0リッター以下なので →G63同様に88,000円・・・となります。

一番安いG350dでも毎年51,000円、最高で88,000円となり、一般的な家庭では家計を圧迫してしまいそうな税金の額ですね。一流芸能人であるのなら、普通に払える額なのでしょうかね。

 

Gクラスの燃料代はいくら?

では毎月かかる燃料代ですが、各グレードの燃費について調べてみました。

G350dのJC08モード燃費は10.3㎞/lとなります。一般的に実燃費はカタログ燃費の7掛けと言われていますので、5~7㎞/lぐらいの燃費ではないでしょうか?

では、G550、G63 AMG、G65 AMGの燃費についてですが、こちらはカタログ燃費が不明のため実燃費ともに分かりませんでした。

排気量が4.0リッターから6.0リッターでありますし、どのエンジンもターボ過給されていますので、G350dの燃費よりも確実に低い燃費となるでしょう。

G350dはディーゼルエンジンのため、使用燃料はリーズナブルな軽油となりますが、それ以外のグレードはハイオクガソリンを使用するため、月々の燃料代はすごいことになりそうです。

しかも燃料タンクは96リッターも入るため、一回の給油でガソリンスタンドに支払う金額も大きそうですね。

G350dの月々の燃料代について、月に1000キロ走ったと仮定して、カタログ燃費をもとに算出してみました。

1000キロ÷10.3㎞/l(燃費)×120円(1リッター当たりの軽油代金)≒11,215円となります。

ディーゼルエンジンで、10,000円を超える燃料代です。

G550、G63 AMG、G65 AMGに関しては、もしかすると20,000円を超える燃料代になるかもしれないですね。

毎月かかる金額は、燃料代以外に、任意保険料や、駐車場代があります。

任意保険は年齢や等級によって変わってきますので、正確な金額は分かりませんが、国産のSUVと比較しても、高いイメージです。

駐車場代に関してですが、一戸建てに住んでいる芸能人なら駐車場代はかかりませんが、都内で、しかも23区のマンション住んでいる芸能人だと、毎月数万円の駐車場代がかかりそうですね。

どちらにしても、一般的なサラリーマンではなかなか購入も維持も難しいGクラス、芸能人でも、一流と呼ばれている方でないと、維持するのは難しい感じがします。

しかし、いつか売れたらGクラスを買うんだ!と思うことは夢があっていいことだと思います。

いつかはクラウンではなく、いつかはGクラス。というのがあってもいいですね!

 

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