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スバル 5代目フォレスターの居住性、シートの特長を紹介

2018年7月のモデルチェンジで生まれ変わったフォレスター。外観のデザインやエンジンスペックを重視する方は多いと思いますが、室内の居住性や使い勝手、快適性は気にしていますか?運転中は車内で過ごすわけですから、常に目に触れるインテリアのデザインや快適性は非常に重要です。今回は、5代目フォレスターの居住性やシートの特長について紹介していきます。

更新日2019/09/13

5代目フォレスターってどんなクルマ?

5代目 スバル フォレスター

「スバルグローバルプラットフォーム(SGP)」を採用した新型フォレスターは今回のモデルチェンジで5代目となります。パワーユニットは2.5Lガソリンエンジンモデルと2.0Lエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルで、いずれもスバルが得意とする水平対向4気筒エンジンです。

先代までラインアップされていたハイパフォーマンスモデル、XTにあたる2.0Lターボエンジンは用意されていません。実用性と悪路の走破性を重視した結果なのかもしれませんね。

スバル フォレスター アドバンス試乗インプレ

 

室内の広さ&居住性

5代目 スバル フォレスター

新型フォレスターの室内広さは、室内長×室内幅×室内高がそれぞれ2,110mm(アドバンスの場合2,100mm)×1,545mm×1,270mmとなっています。競合となる日産エクストレイルは、2,005mm×1,535mm×1,270mm。マツダ CX-5は、1,890mm×1,540mm×1,265mmで、、車内の広さはフォレスターが勝っているのが分かります。

またドアの上方が大きく開くので、無理なく自然に乗り降りできるように設計されています。ピラーやドアトリムの形状、足元スペースに至るまで徹底的に考え抜かれており、狭い駐車場でもスムーズに乗り降りができます。

 

シートアレンジ

スバル フォレスター 2018

アウトドアユースでは、純粋なトランクの大きさだけでなくシートアレンジによる使い勝手も気になるポイントでしょう。5代目フォレスターの後部座席は6:4分割可倒式。自転車やスノーボードなど乗車人数と荷物の大きさに応じてフレキシブルにシートをアレンジできます。

 

シートの快適装備

【標準装備】
・シートヒーター(運転席+助手席+後席左右)
・運転席シートリフター(レバー式)
・フロントシートバックポケット(マルチポケットタイプ)
・ワンタッチフォールディング機能付6:4分割可倒式リヤシート
・リヤシートリクライニング
・リヤシートセンターアームレスト(カップホルダー付)
・可倒式&上下調整式フロントシートヘッドレスト

【メーカーオプション】
・運転席&助手席8ウェイパワーシート(前後スライド/前チルト/リフター/リクライニング)
・アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能

新型フォレスターは前席だけでなく後席にもシートヒーターを搭載する充実装備。後席はリクライニング機能も標準装備なので、後部座席であっても助手席のような快適な空間をもたらしてくれます。まるで大型セダンの後部座席のようにくつろぐことも可能なのです。

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シート素材

5代目 スバル フォレスター

インテリアのクオリティを決定づけるパーツのひとつにシートの素材があります。5代目フォレスターのシートは、X-BREAKを除くすべてのグレードに、それぞれのグレード専用のファブリック/トリコット+合成皮革(シルバーステッチ)が標準装備されます。

X-BREAKは撥水ファブリック/合成皮革(レッドオレンジステッチ、タグ付)が装備されます。プレミアムとアドバンスはオプションで本革シートを選択することもできます。

いかがでしたか?新型フォレスターはアウトドアを満喫したい人に向けた至れり尽くせりのモデルとなっているのがお分かりいただけたと思います。もちろん悪路での走破性も抜群に良いので、キャンプやスキー、レジャーなどあらゆるシーンで活躍する一台となってくれるでしょう。フォレスターに乗ればアクティブな週末が待っていそうですね。

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