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初めてのSUVにおすすめなクルマ5選
SUVのメリットは荷物もたくさん積め、なおかついざとなればどんなところでも行けてしまえるという強みでしょう。もっとアクティブにアウトドアなどを楽しみたいという方にはオススメのクルマです。しかし各メーカーからあらゆるSUVが市場に送り込まれているので種類が多く、どれを選んでよいか分からないという方も多いはずです。そこで今回は、初めてのSUVにおすすめなクルマ5台を紹介していきます。
更新日2019/12/151.コンパクトSUVの王者 トヨタ C-HR
クルマもお財布にもコンパクトに乗りこなしたい方にピッタリなSUVが、C-HRです。2年連続、SUV売り上げNo.1を獲得している人気のSUVです。
全長4,360mmのコンパクトボディで、ハイブリッド車燃費は、JC08モードで驚異の30.2km/Lです。全長が短いため、後部座席の居住性能に若干の難がありますが、運転席と助手席はホールド性の高いシートになっていて座り心地が良いです。1~2名で使用するシュチュエーションが多い方ならば最適な大きさでしょう。
新しいトヨタのプラットフォーム「TNGA」を採用しているので舗装路での走行安定性は、SUVの中でも高いレベルにあります。走りが楽しいターボモデルもありますよ。
2.ディーゼルモデルが良い マツダ CX-5
C-HRよりももう少し大きなSUVが欲しいという方にはCX-5はいかがでしょうか。
全長4.5m以上のクラスの中から選ぶとすると、CX-5は外さないでしょう。最近のマツダのクルマは輸入車のような洗練されたデザインが目を引きますが、そのマツダのラインナップの中でもCX-5のエクステリアデザインは、洗練度合いが高いです。
海外メーカーのSUVに並べても引けをとりません。
エンジンは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類があり、トランスミッションにはMTが選べるのがクルマ好きとしては心が躍るところですね。
ディーゼルはトルクフルで燃費もよく、ディーゼル特有の音も良く抑えられています。
室内装備もシンプルの中に高級感があり、大人っぽい印象です。一人でのドライブから、ファミリーユースまでをしっかりとこなしてくれる広い室内と、安定した走りは、まさにオールラウンダーな一台です。マツダの進化を感じられる、CX-5。幅広い年齢層の方におすすめしたい一台です。
3.SUVでも3列シートが欲しい ホンダ CR-V
例えば、ミニバンからの乗り換えを検討する際、3列シートを諦められないというご家庭もあるかと思います。
そんなご家庭には3列シート仕様も選べるCR-Vがおすすめです。他メーカーにも3列シートを備えたSUVがあるものの、全長4.8mを超えているのに対し、CR-Vは4.6m台に抑えています。取り回しの良さを実現しつつ、多人数乗車にも対応できるSUVです。
このクラスとしては小さめな1.5リッターエンジンにターボチャージャーという組み合わせのエンジンが搭載。しかし、必要十分な加速性能を誇っています。
また小排気量は自動車税が安く、維持費の面でメリットが高いところも魅力の1つになりますね。
セカンド(2列目)シートの居住性は高く、サードシートを出した時にも、セカンド(3列目)シートの居住空間はしっかり確保されています。サードシートに座った際に、足が2列目シートの下に入れられる点が素晴らしく、子供が乗るには必要十分、大人が乗っても問題のないシート作りとなっています。
実は年に数回程度しかサードシートを使わないのにミニバンに乗っている方も多いはずです。そんな方には、居住性を犠牲にせず、CR-Vを選択することで、よりアクティブにイマジネーションを持ってカーライフを楽しめるでしょう。
4.軽自動車のSUVを選ぶなら スズキ ジムニー
安いランニングコストで、本格的なSUVを探しているのであれば、スズキ ジムニー以外にありません。
軽自動車ながら、歴代ラダーフレームを採用する本格派のクロスカントリーSUVとして、人気のジムニーは、世界を見渡しても唯一無二の存在。くわえて日本の狭い林道には、トヨタ ランドクルーザーや三菱 パジェロよりもマッチしています。
さらに、車両価格の高いランドクルーザーやパジェロでは、走行をためらうような場面でも、コンパクトで価格も手ごろなジムニーならガンガン使い込める、最強のパートナーとなってくれます。
また現行型は、フロントシートを倒せばフルフラットな空間が生まれるので、大きな荷物を積み込んだり、車内でくつろいだりと、ソロユーザーにはなにかとありがたいパッケージとなっていることも魅力なのです。
5.先進のテクノロジーを搭載したSUVなら 三菱 アウトランダー PHEV
三菱 アウトランダーPHEVは、ミドルサイズのSUVに強力なモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドモデルです。
パワートレインは、低回転から効率のよい発電を可能とし、優れた静粛性を実現する2.4L直列4気筒エンジンに、前後輪それぞれにモーターを1基づつ配置します。
EVモードでの走行可能距離は、最大で約65km。近場の買い物や通勤などであればバッテリーに充電された電力だけで十分に賄うことができそうです。
また約1,900kgのボディながら、ハイブリッド走行時のJC08モード燃費は18.6km/Lという低燃費も魅力のひとつになっています。
車内はもちろん広々としたもので、前後のドアポケットはボトルホルダーにもなっており、ラゲッジスペースは5名フル乗車時でも9インチのゴルフバッグを4つ積めるほどのスペースが確保されています。
エレクトリックテールゲートやシートヒーター、ステアリングヒーターなど、便利機能も多く装備され、経済的かつ、快適性という面でもおすすめなのです。
【SUV映えを探しに行こう!】エコで快適なアウトランダーPHEVで、山梨を堪能しよう!
昨今のSUV市場では選択の幅が広く、クルマ選びに迷うことが多いでしょう。今回はいろいろな使い方ができるクルマを取り上げてみました。SUVの世界は多様性に富んでいます。使い方を考慮して、最適な1台を選びましょう。