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SUVで行きたい千葉県の自然を満喫できるドライブスポット38選
今回は千葉の自然を満喫できるネイチャースポットを紹介していきます。
更新日2019/03/071.九十九里浜
九十九里浜町にある太平洋に面した全長約66㎞の海岸です。 日本の白砂青松100選、日本の渚百選に選ばれています。海水浴やサーフィンなどのマリンレジャーで有名な場所です。景色が良ければ水平線を見ることができます。九十九里浜の名物といえばハマグリ、果てしなく広がる太平洋を見ながら海産物を食べてみても気分は盛り上がると思います。海岸周辺にはホテルやペンションなども豊富です。都内からもそれほど遠くはないので、車で来て、泊まって遊ぶということもできそうですね。
住所:千葉県山武郡九十九里町
お問い合わせ先:0475-70-3177 九十九里町産業振興課
2.鋸山
房総半島南部の鋸南町と富津市の間に位置する、標高329mの山です。動く展望台といわれるロープウェイも目玉の一つ。 富士山を見ることもでき、国土交通省認定の「関東の富士見100景」にも選ばれています。鋸山の南斜面にある日本寺には、百尺観音、日本寺大仏、地獄のぞきなどがあります。崖の上にある地獄のぞきからの眺めはかなり良く、東京湾、房総半島、富士山を見ことが出来ます。地獄のぞきといわれているように、高所恐怖症の方にはかなりスリリングな場所と言えます。
住所:千葉県富津市金谷4052-1
お問い合わせ先:0439-69-2314 鋸山ロープウェイ株式会社
3.犬吠埼
銚子市に位置する銚子半島の岬。岬には世界灯台100選に選ばれた、犬吠埼灯台があります。灯台からの眺めは、まるで太平洋のど真ん中にぽつんといるような感じになります。有名な本で、太平洋ひとりぼっちというのがありますが、まさにそのような感じを体験できます。犬吠埼はもちろん車で行くこともできますが、銚子電鉄のノスタルジックな車両や駅舎も一見の価値あります。車で銚子まで行き、銚子電鉄を楽しむといった方法もありですね。現代ではなかなかお目にかかることが難しくなってきた電車がたくさん走っています。
住所:千葉県銚子市犬吠埼9576
お問い合わせ先:0479-25-8239 犬吠埼灯台
4.養老渓谷
大多喜町から市原市の間を流れる養老川によって形成された渓谷です。紅葉や渓流釣りも有名ですが、温泉もあるのも特色です。温泉や足湯で、ドライブでの体の疲れを取ることもできますね。紅葉はもとより、養老渓谷自体が絶景に囲まれていますので、写真映えするような景色をいたるところで見ることが出来ます。ハイキングやバーベキューを楽しむことが出来るので、家族や仲間でのドライブの立ち寄りにも向いています。
住所:千葉県市原市朝生原181
お問い合わせ先:0436-96-0055 市原氏観光協会 養老渓谷駅前観光案内所
5.御宿
房総半島東部に位置する海の街です。年間を通じで温暖な気候で、海岸には真っ白な砂浜が2キロにわたって広がっています。
関東近郊で、白浜といえばここ御宿で間違いないでしょう。童謡「月の砂漠」の発祥の地としても有名です。散策しながら口ずさんでみてもみるのもいいと思います。御宿の夏は海水浴で有名です。日本一安心で快適な海水浴場を目指しているようですので、お子さん連れの海水浴には向いているかもしれません。
海産物も有名で、イセエビ、あわび、キンメダイなど、シーフード好きにはたまらないかもしれないですね。夏は御宿で海水浴したあとに、最寄りのペンションでシーフードパーティーなど考えるだけで楽しくなりそうですね。
住所:千葉県夷隅郡御宿町須賀195
お問い合わせ先:0470-68-2414 御宿町観光協会 御宿駅前案内所
6.ふなばしアンデルセン公園
自然を見て動物に触れて、不思議な世界を楽しむならふなばしアンデルセン公園がオススメ!多数の童話を手掛けた有名なアンデルセンを紹介する童話館をはじめとし、アスレチックとともにデンマークの風車や農家を再現した公園です。童話がテーマになっているので子供向けのエリアが多いですが、豊かな自然の中には散策路が設けられているので、風景を楽しみながら散歩をしてみるのもいいでしょう。自分の知っているアンデルセンシリーズのオブジェも見かけるかもしれません。
住所:千葉県船橋市金堀町525番
お問い合わせ先:047-457-6627
7.清水公園
清水公園は自然と触れ合うことを目的に作られた千葉県野田市にある公園です。桜が開花する3月から4月にかけてはさくらまつりが開催されるのですが、ここの桜は日本さくら名所百選にも選ばれています。他にも敷地内にはキャンプ場とバンガローが設置され、マス釣りを楽しむこともできます。グルメも充実しているので、気軽に自然を満喫したい人は足を運んで見ませんか?有料駐車場があり、アクセスも良好です。
住所:千葉県野田市清水906
お問い合わせ先:04-7125-3030
8.京成バラ園
京成バラ園はまるでバラの迷路のような場所です。施設の中心には噴水を取り囲む形で白、赤、赤紫といった視界を埋め尽くすバラが植えられています。丁寧に育成されたバラは一つひとつの花が大きく、とても見ごたえがあるのがポイント!とてもロマンチックな場所であり、「恋人の聖地プロジェクト」によって恋人の聖地にも認定されました。こうしたバラで彩られた庭の他にも、イギリス式の自然風庭園が用意されていて四季を通して楽しめる植物が見られます。
住所:千葉県八千代市大和田新田755番地
お問い合わせ先:047-459-0106
9.濃溝の滝
洞窟に光が差し込むことで幻想的な空間を生み出すと話題にもなった濃溝の滝は、自然が豊かで水の流れる気持ちのいいスポット。洞窟の光は天候や時間帯が合えば見られますが、もしタイミングを外してしまっても生い茂る木々と洞窟の取り合わせは中々に美しいのでぜひ行ってみたいところですね。道がきちんと整備されていないむき出しの場所もあるので、スニーカーを履いていくと進みやすいです。車は清水渓流広場に停めていきましょう。
住所:千葉県君津市笹
お問い合わせ先:0439-56-1581(君津市役所)
10.大山千枚田
鴨川市平塚に足を運ぶと大山千枚田が見られます。千枚田は棚田と同じ意味で、山の斜面などで水田が階段状に並んでいることを指します。日本の棚田百選にも選ばれていて、生物を守り災害防止の観点からも保全の対象になっています。整えられた千枚田の風景はどのシーズンに行っても映えますが、とくに人々を沸かせるのが「棚田の夜祭り」でしょうか。3000本ものたいまつとLEDを使用してライトアップするので、夜の千枚田が赤く美しく光を放ちます。毎年秋の10月ごろに行われるので、気になる人はチェックしてみましょう。20台まで停められる無料駐車所もあります。
住所:千葉県鴨川市平塚540
お問い合わせ先:04-7099-9050(大山千枚田保存会)
11.手賀沼
手賀沼は、柏市、我孫子市、白井市、印西市をまたぐ湖沼で、晴れた日に鏡のように空を映し出します。上から見ると細長い形をしていて、周囲には公園施設がいくつもあります。豊か水辺には野鳥もよくやってくるようなので、バードウォッチングを楽しむのもオススメ。手賀沼公園に行けば、ボートに乗ることができ、レンタルサイクルも利用できます。沼の中と周囲をじっくり散策してみましょう!犬を連れての散策も許可されているので、愛犬とドライブに行ってみるのもいいですね。駐車場は有料ですが、はじめの1時間まで無料で停められます。その後、1時間ごとに100円が掛かります。駐車場利用時間は6時から21時30分までです。
手賀沼公園住所:千葉県我孫子市若松1番地
お問い合わせ先:04-7185-1542(我孫子市役所 都市部 公園緑地課)
12.高滝湖
千葉県内最大の人工の湖なら高滝湖!人工といっても周囲は濃い木々に囲まれているので自然のさわやかさを体感できますよ。秋からの寒い時期の間はワカサギ釣りも盛んで、桟橋からやレンタルしたボートに揺られながら釣りを楽しめます。釣り具の店もあるので、道具を持ってない人でも気軽に行けますよ。湖の周囲にある市原湖畔美術館や高瀧神社を巡ってみるのもオススメです。
住所:千葉県市原市高滝188(高瀧神社)
お問い合わせ先:0436-98-1277(高滝湖観光企業組合)
13.中の島大橋
日本一長い歩道橋とは、長さが236mもある中の島大橋のことです。橋の側面は赤く塗装され、離れてみてもかなりの存在感があります。高さが27mもあるので登って渡るだけでもヘトヘトになりそうですが、ロマンチックなスポットとしても有名。橋からは東京湾が一望できて、夜になると夜景もまた美しいです。橋は鳥居崎海浜公園と中の島公園を繋ぐように建設されていますから、鳥居崎海浜公園の駐車場に車を停めて行ってみましょう。
鳥居崎海浜公園住所:千葉県木更津市中の島
お問い合わせ先:0438-23-8467(木更津 市都市整備部 市街地整備課 公園担当)
14.鵜原理想郷
海風を全身に受ける鵜原(うばら)理想郷は、理想郷と名前が付くだけあって景色がとってもきれいです。断崖からは真っ青な海を臨み、遮るものが一切ないので空と地平線の広がりを見渡せます。また、ハイキングコースがあるので1時間ほどののんびりとした散策が楽しむ人で賑わいます。コースの途中には白い手弱女平(たおやめだいら)の鐘付きのデザインベンチがあるので、海をバックに鐘のひもに手を添えて写真撮影するといい思い出になりそうです。
住所:千葉県勝浦市鵜原
問い合わせ先:0470-73-6641(勝浦市 観光商工課観光商工係)
15.谷津干潟自然観察センター
谷津干潟のそばにある建物で、谷津干潟について学んだり野鳥の観察ができるスポットです。センターの前には湿地が広がり、周囲をみずみずしい木々が取り囲むように生育しています。水の中には貝やカニが生息し、北から南へと渡っていく鳥たちがシベリア、アラスカから飛来し中継地点として降り立ってくるのが見られますよ!干潟の周辺には遊歩道が敷設されているので近づいてじっくり眺められますし、センターの中に入って望遠鏡から鳥たちを観察するのもオススメ。天気が良ければセンターの真横にある芝生広場で寛いでみるのもよさそうです。またセンター内には光をよく通すカフェオアシスがあり、淡水池を見ながらデザートを堪能できます。センター内に入る際は有料ですが、カフェだけの利用の場合は無料なので窓口で声をかけてみてくださいね。一周3.5kmの遊歩道を散歩したら、ぜひ休憩にきましょう!
住所:千葉県習志野市秋津5-1-1
お問い合わせ先:047-454-8416
16.粟又の滝
紅葉の名所としても知られる風光明媚な森を進めば、粟又(あわまた)の滝に出会えるでしょう。滝と言えば強いしぶきを想像しますが、粟又の滝は緩やかな滑り台のような傾斜で幅が30mあって、100mの距離を水がゆるやかに流れ落ちてきます。千葉県でも一等優れた名瀑で、本来は「高滝」という名前をもつのですが、粟又の地域にあるため「粟又の滝」と呼ばれているそうです。紅葉の名所でもあり、夏や秋になると観光する人が行き交います。滝つぼから下流に向けては約2kmの遊歩道が敷設され、大きな滝の目の前まで近づけるので、ゆるやかながらも迫力ある滝の姿をぜひ目に焼きつけましょう!紅葉を求めていくなら11月後半を狙うとよさそうです。
住所:千葉県夷隅郡大多喜町
お問い合わせ先:0470-82-2111(大多喜町役場)
17.南房千倉大橋
千葉県から太平洋を眺められる南房千倉大橋は、朝日も夕日も両方楽しめる絶景スポットです。平成1年に作られた橋の全長は150mあり、橋のふちに建てられた人魚の像が目印。風が吹き抜け気持ちがよく、歩きと車の両方で通過できます。また橋の一端には整備された広場があるのですが、巨大なクジラの絵が施されていて遊び心に溢れています。ベンチもあるので車を降りて休憩しながらこのパノラマを体感しましょう。漁港が近くお土産品なども購入しやすいのも魅力的ですね。
住所:千葉県南房総市千倉町白間津
お問い合わせ先:0470-44-3581(南房総市観光協会千倉観光案内所)
18.法華崎遊歩道
法華崎遊歩道からは太平洋を望めます。といっても南房千倉大橋からも太平洋を見られるので同じと思いきや、こちらからはなんと晴れた日に富士山が見えます。ちょうど橋から見える景色が静岡方面なのです!遊歩道の周りが荒々しい岩礁地帯で、波が高い日は打ちつけるように水しぶきが上がるのでかなり迫力があります。ただしあまりにも天気が荒れると土砂崩れといった問題から通行止めになることもあるので注意してください。もともと法華崎は日蓮聖人がこの場所で法華経を唱えたためについた名前だそうです。道を進んで岩のトンネルを抜けると砂浜へ出られるので、海を間近にリフレッシュしましょう。
住所:千葉県南房総市富浦町豊岡
お問い合わせ先:0470-33-1091(南房総市役所 観光プロモーション課)
19.オランダ遺産利根運河
歩いておきたい道遺産1000にも選ばれたオランダ遺産利根川運河は日本では珍しい西洋式の運河です。江戸川と利根川の間に位置し、その距離約8.5kmあります。1890年にオランダ人の技師であるローウェンホルト・ムルデルによって手掛けられ、ゆるやかな川の形に添って水が静かに流れています。川の両側には豊かな自然が広がり、人に限らず野鳥の憩いの場も兼ねているようです。江戸川に近い方には花の回廊があって、4月には満開の桜も見られますし、ライトアップが美しいので夜桜はどうでしょうか?その他四季が織りなす草花に出会えるので、好みの季節に行ってみましょう。写真を撮る際は眺望の丘からが川に対して眺めがよく、イチオシビューポイントです!
住所:千葉県流山市平和台1-1-1(流山市商工課 流山本町・利根運河ツーリズム推進課)
お問い合わせ先:04-7168-1047(流山市商工課 流山本町・利根運河ツーリズム推進課)
20.刑部岬
刑部岬(ぎょうぶみさき)に登ってみれば、切りだった崖からは広く美しい太平洋が望めます。また後ろを振り向けば遮るものが無いので、夜になると街の明かりの見える夜景スポットに早変わりです!高さは65mあり、白いシンプルな飯岡灯台と展望台が設置されています。この場所からの景色は日本の朝日百選と日本の夜景百選、同時に日本夜景遺産に選ばれているほか、関東の富士見百景にも選ばれるなど立派なビュースポット。天気が良ければ遠方に富士山のシルエットが見えるので、行くのであればぜひ天候を考慮しておきたいところです。とくにイチオシなのが夕方ですね。10月や2月下旬になると富士山が輝いて見えるダイヤモンド富士が楽しめることがありますので、気になる人は見に行ってみましょう。
住所:千葉県旭市上永井1309−1
お問い合わせ先:0479-57-1181(飯岡刑部岬展望館~光と風~)
21.昭和の森公園
敷地面積は105haののどかで悠然な自然が続く昭和の森公園は、訪れる人に癒しを与えてくれます。昭和46年に着工し、昭和50年にオープンまでたどり着きました。第一駐車場から中へ入っていくと太陽の広場、夏の道やモミジ広場、湿地植物園、お花見広場、竹林などがあり、見どころがギュッと詰まった施設です。この公園では季節や目的に合わせたウォーキングコースが作られているので、訪れた際は公園マップを利用して散策してみましょう。花めぐりコース、自然探索コース、森林レンジャーコースいずれも約1時間ほどの道のりなので、いい運動にもなりそうですね!また公園の展望遠地に行けば九十九里平野を望めます。太平洋の水平線も見えるとのことで眺めが抜群なので、ぜひまずはよく晴れた日を狙ってみてください。日本の都市公園100選にも選ばれた空間と景色を満喫しましょう。
住所:千葉県千葉市緑区土気町22
お問い合わせ先:043-294-2884(千葉市 都市局公園緑地部緑公園緑地事務所)
22.ホキ美術館
昭和の森公園のすぐそばにあるホキ美術館は、外観のインパクトが強いのでちょっとびっくりする人が多いです。飛び抜けて奇抜というわけではないのですが、箱型の回廊が曲線を描きながら伸びていて、半ば宙に浮いているのです。柱も別段見当たらないので、不思議な印象を受けるモダン建築が特徴ですね。肝心の中身ですが、ここは写実専門の美術館で、一瞬目をやると「写真?」と感じるような作品がいくつも展示されています。いずれの作品も日本人作家が手掛けたもので、絵というものの可能性を感じさせてくれます。またこの美術館は展示方法にも強いこだわりがあり、ギャラリーは1階から地下2階までの三層構造。ゆるやかにうねるように続く回廊は光と影を巧みに使っているので、非日常的な世界に来たような感覚に陥りそうです。昭和の森公園の自然を満喫したら、今度は室内でこうした癒しに浸ってみるのも素敵です。館内施設にはイタリアンレストラン「はなう」とミュージアムカフェがあって、レストランの方は美術館を利用しなくても入れるのでお昼に足を運んでみてください。
住所:千葉県千葉市緑区あすみが丘東3丁目15
お問い合わせ先:043-205-1500
23.千葉県立房総のむら
江戸時代から明治にかけての古い町並み再現した千葉県立房総のむらへ、タイムスリップしたような気分を味わいにいってみませんか。ここでは昔から伝わる伝統文化を体験し、古い道具や資料を見て回れるのが特徴です。実際再現された町並みの中の8軒は中が展示室になっていて、再現された商家と縁のある道具が置かれています。どこか懐かしい木造の小間物店や薬の店、木工所、菓子の店など全部で16軒の商家が立ち並びますから、どこから見て回るか迷った際は、総屋と呼ばれる総合案内所にいくと体験プログラムの受付や案内をしてもらえます。ちなみにこの総合案内所の外観は江戸時代の旅館をもとに作られているので、こちらもしっかり絵になりますからぜひ写真に撮っておきましょう!それぞれの体験プラグラムは、各商家で行われるので雰囲気もあってオススメです。商家の町並みからエリアを移すと武家屋敷、農家、古墳群、農村歌舞伎舞台といった見どころも目白押しです。お腹が空いた時はそば屋「いんば」でざるそばなどを楽しめますが、オーダーが11時30分から13時45分と少し短めなので注意しましょう。
住所:千葉県印旛郡栄町龍角寺1028
お問い合わせ先:0476-95-3333
24.稲毛海浜公園
夏になったら海やプールに行きたくなりますが、マリンスポーツを思いっきり堪能するなら稲毛海浜公園がオススメ!東京湾に面していて、長さは約3kmもある巨大施設です。中に入ると稲毛海浜公園プール、三陽メディアフラワーミュージアム、稲毛民間航空記念館のほかに野球場やテニスコート、ヨットハーバーまであります。さまざまな建物や遊びの要素から構成されているこの公園には名前の通り海浜があり、いなげの海浜水浴場として開放されているのですが、こちらは日本初の人工海浜です。すぐ横にはバーベキュー場があって申し込めば有料で炉が使用できます。プールには大きなスライダーや流れるプールがあってこちらも大人気のスポットです。子供向けプールには水がたまると巨大バケツがあり、ひっくり返って上から水が落ちてくるギミックもあるので、大人も見ていて楽しくなります。夏のピークを迎えると休憩場所の確保が困難になるので、小型のテントを持って行って設置して場所取りを忘れずしておきたいところです!海にも入れる欲張り稲毛海浜公園、散策スポットもあるのでぜひ行ってみましょう。
住所:千葉県千葉市美浜区高浜7丁目2番1号
お問い合わせ先:043-279-8440(千葉市 美浜公園緑地事務所)
25.かつうら海中公園
海の上に突き出すように立っている白い建物が目印のかつうら海中公園。よくある眺望のいい展望台かなと思いきや、空や地平線の景色を見るためだけではなく海中へと下っていく海中展望塔なのです!全体の高さは24mあり、水深は8mで中は分厚い壁に囲まれ海中を覗く窓がいくつも取り付けられています。ひっそりしていて少し秘密基地のような雰囲気です。海の中はというと、自然の魚がそのまま泳いでいるので季節によりさまざまな種類を目にします。そのため時にはちょっとびっくりするような大きな魚、サメやウツボも寄ってくるようで、自然と冒険気分が味わえます。海に降りていくというのは中々できない体験なので、海が好きな人は見に行ってみてください。大人の入場料も960円と手ごろなのでオススメです。また海の資料館に行けば魚に関する展示を行っているので、小さな子供の学習機会にもなります。ちなみに海中展望塔の上から見る海の景色ももちろん美しいので両方堪能していきたいところです。
住所:千葉県勝浦市吉尾174
お問い合わせ先:0470-76-2955
26.香取神社
茨城の鹿島神社、息栖神社に合わせて東国三社と呼ばれる香取神社は経津主神を祀っています。神社の創建は初代神武天皇まで遡り深い歴史を持ちます。そのため貴重な重要文化財や国宝が納められていて、香取雅楽会や弓道会も開かれますよ。立派で荘厳な本殿や朱く仕上げられた楼門は大変見ごたえがあります。鳥居と総門を抜けた先に楼門があるのでじっくり見ていきましょう。拝殿と異なる印象が強いので見比べてみるのもおもしろいです。また拝殿の前には樹齢が1000年を超える御神木もあるので神秘的な雰囲気と生命の力強さも感じられます。この他想像力を掻き立てられる見どころとして要石があります。地震が多い土地柄その原因は大ナマズにあると考えた大神が地中に長い石を差し込んで大ナマズを押さえつけたと言われていて、その石の端の部分が地上に飛び出ているのです。1600年代には一度この石の根元を見ようと掘らせたことがあるそうですが、ついにたどり着けなかったようでとても深くまで差し込まれているそうです。神社の下の大ナマズ、想像するとどこかロマンがありますね。
住所:千葉県香取市香取1697-1
お問い合わせ先:0478-57-3211
27.海ほたる
千葉をドライブするならぜひ海ほたるへ立ち寄りましょう。東京湾の東京と千葉を繋ぐ東京湾アクアラインの途中にあって、パーキングエリアは駐車料金がかかりません。車を降りて外に出れば、周囲360度を広い海が囲んでいて爽快感抜群!海ほたるは人工的に作られた島で、東京方面に向けては海底トンネルになっています。海ほたるにある建物は5階建てで、1階が大型駐車場、2から3階がそれぞれ上りと下りの普通駐車場、4階と5階がショッピングフロアとレストランフロアに分けられています。5階に上がっても展望デッキがありますが、オススメの撮影スポットは4階端にある海ほたる幸せの鐘。大切な人へ向けて鳴らすための鐘が設置されていて、実際に引いて鳴らせます。眺めもいいので鐘と海をバックに撮影していきませんか?また海ほたるのいい点として、Uターンが可能ということです。東京アクアラインの片道料金で通れるので、海ほたるだけを観光して戻れますから、気軽にいってみましょう。ちなみに「海ほたる」という名前は、海上の輝きからとって名付けられたそうです。正式な名称もあって木更津人工島といいます。
住所:千葉県木更津市中島地先海ほたる
お問い合わせ先:0438-41-7401
28.市原ぞうの国
市原ぞうの国は日本の中でもっとも象がたくさんいる動物園で、驚きの11頭!タイやインド、アフリカが出身の愛らしい象がいて、さまざまなショーを見せてくれます。直接来園者がエサを与えたり、象に乗ったり、象の鼻にぶら下がるなどと貴重な体験ができるのが魅力的です。ここまで象を間近で見て触れられる機会はめったにないでしょう。象以外にも動物が飼育されていてちょっと怖そうなワニやヘビ、ほのぼの可愛いカピバラやビーバーにも出会えます。400頭近く飼育されているとのことで、象との触れ合いの後はぜひ他の動物たちも見に行ってみませんか。現在、日本の動物園から象がどんどん姿を消している現状があります。飼育スペースの問題や繁殖の難しさ、またゾウが絶滅の危機に瀕していることから輸入に関する規制が厳しくすでに象が一頭もいない動物園もあるほどなのです。このままいくと国内で象を目にすること自体珍しくなっていく可能性もあるので、これだけの象を飼育する動物園は貴重とも言えるかもしれませんね。
住所:千葉県市原市山小川937
お問い合わせ先:0436-88-3001
29.東京ドイツ村
東京ドイツ村という名前ですが、住所は千葉にあります。大変広い敷地には緑の芝がずっと広がり、周囲をぐるっと木々に囲まれた豊かな施設です。ゲートから園内へは車でそのまま入場でき、入ると色とりどりのローズガーデンやフラワーガーデンが目に飛び込んできます。春先に芝桜の丘がふわふわのピンクの花で覆われ感動的な風景です。広場で寛いだりパターゴルフを楽しむのもいいですが、池の傍の散策路をのんびり進んでみるのもいいリフレッシュになりそうです。長さ60mの芝そりゲレンデや誰でも乗れるマメ汽車もあって小さい子供も自由に遊べますから、家族連れには嬉しいスポット。バーベキュー施設もあってソーセージやドイツビールも楽しめますが、車だと飲めない…なんてことも。ですが当然売店に行けば豊富な種類のドイツビールが販売されていますし、ソーセージやハムもあるので気落ちせずにお土産として買っていきましょう。園内ではフラワーフェスティバルが季節ごとに開催され、冬もビオラが咲いて十分に楽しめますからオススメです。
住所:千葉県袖ケ浦市永吉419
お問い合わせ先:0438-60-5511
30.千葉公園
戦後の復興時期から整備された千葉公園は敷地面積が16haある大きな憩いの都市公園です。ソメイヨシノやシダレザクラが多く植えられているので、3月末から4月にかけて桜が満開になりお花見スポットとしても人気。またムスカリという青い可憐な花も咲くので、桜と全然違った色合いを同時に楽しめます。夏になるとハスの花も咲き、散策路を通って間近で眺められますよ。敷地の中の多くは運動施設で占められていて、競輪場、野球場、プールなどが設置されています。散策だけを目的に行くのであれば、南門あるいは西門から入っていくと見て回れるポイントが多いです。綿打池のすぐそばには2011年にオープンしたカフェ・ハーモニーがあり、ガラス張りの明るい店内で美味しいコーヒーを堪能できます。4月には窓辺から桜も見えて美しいですよ。ちなみに6月の蓮の花を見たい人は、花が開いている午前中が見ごろなので頑張って早起きしましょう!
住所:千葉市中央区弁天3-1-1
お問い合わせ先:043-251-5103(千葉市 公園緑地事務所)
31.THE FARM
木々のしげる森や川辺、海などでキャンプをしたことがある人はいると思いますが、農場に宿泊した話はそれほど聞かないですよね。THE FARMは農場施設の中にキャンプができるエリアがあり、牧歌的な風景が特徴です。芝生と畑が整備されたところでのアウトドアなので、山や川と違って歩きやすく快適そのもの。宿泊サービスはグランピング、農園内キャンプ、コテージの3つ。中でもテント道具が必要ないグランピングは、自然の中におしゃれなテントと雑貨が揃えられているので癒し効果が大きいです。ハンモックに揺られながらうたた寝をするなんていう憧れもここで叶えられますよ。また、グランピングのテントはウッドデッキの上にあるので、汚れる心配がありません。ベッドも備えられているので安眠も確保でき至れり尽くせり。バーベキューにも手ぶらプランがあり、農園でとれた新鮮お野菜は絶品です。園内駐車場横には天然温泉「かりんの湯」があり、こちらも露天風呂が開放的でリフレッシュにはぴったりです。日々に疲れを感じている人は、のどかなTHE FARMで極上の癒しを体感しましょう。
住所:千葉県香取市西田部738
お問い合わせ先:0478-79-0666(ザファーム 総合案内)
32.白浜フラワーパーク
千葉南房総市へ車を走らせれば南国体験ができます!この施設の特徴は何と言っても花畑とその向こう側に広がる広大な海。園内や海沿いには南国を思わせる木が並び、訪れた人の気分を盛り上げてくれます。この海から見る夕日はとくに格別ですよ。夕日を見るためにはもちろん暗くなるまで待たなければいけませんが、ここにはキャンプ場もあります。デイキャンプもありますが、せっかく行くのであれば泊まらない手はないですね。自前のテントが無くてもコテージが用意されていますし、コンロや炭焼きバーベキューのプランが用意されています。さらにもっと豪華なプランに貸し切りキャンプ区画があります。誰もが一度は憧れる、プライベートビーチです。海を目の前にくつろぎ、波の音を聞きながら眠るというのは夢がありますよね。プライベート区画は10名までなら20,000円で利用できるので中々リーズナブルだと思います。また一人ドライブでもポピーやキンギョソウを眺めながらの散策も楽しいです。冬の期間は花摘み体験が開催され、花1本15円から100円で摘み取れるので旅の思い出に参加してみませんか。
住所:千葉県南房総市白浜町根本1454
お問い合わせ先:0470-38-3555
33.Tree Club
運ぶ荷物が少なく贅沢な時間を過ごせるグランピングの人気が高まっていますが、中には別荘を貸し出しているところもあります。Tree Clubはグランピングに加え、落ち着いたお洒落なコテージを用意しています。最少5人から利用が可能なので家族でドライブを考えている人にはとくにオススメ。家電設備やお風呂、トイレ、調理器具があるので、食材さえ持ち込めばすぐに遊び始められます。また天候が落ち着いていればタープテントも利用できるので、外の風景を楽しみつつ屋根の下で寛げます。Tree Clubの周りは緑豊かな場所ですが、車を10分走らせれば御宿海水浴場や岩和田海水浴場へ行けるので、海のアクティビティを楽しむ際の拠点にもオススメ。鴨川シーワールドや鴨川オーシャンパークも約1時間以内の距離なので、ドライブを楽しんでも良いですね。ただし、花火や焚火といったことは禁止されているので、事前に禁止事項を一読しておきましょう。バーベキュー設備に関しては無料で利用できるので、こちらも機材を運び込む必要が無いのは嬉しいところです。
住所:千葉県夷隅郡御宿町七本666
お問い合わせ先:03-6805-1386(鵜山リゾート株式会社)
34.プライベートガーデン
賑やかさもキャンプの魅力です。しかし、人によっては静かに過ごしたいという声もあります。そんな時はプライベートガーデンがイチオシ。夷隅郡大多喜町にあるプライベートガーデンは、一日限定五組までしか宿泊できないちょっと贅沢なキャンプ場。利用者が密集することがなく、各グランピングサイトが離れて設置されているため、プライベートな空間が生まれます。サービスのタイプは5つでツリーハウスのあるテントサイト、リビングのあるテント、森のフリーサイト、プールサイドのテント、デッキの家です。森のフリーサイトを除いてグランピングを中心とした構成のため、他のキャンプ場に比べれば利用料金が高いですが、その代わりまったりリッチな時間が過ごせるのが最大の魅力。設営されたテントの中には、それぞれのテーマに合わせた家具が置かれているので寝転がるだけでも癒されます。ツリーハウスからの眺めもいいですが、可愛い家具が据えられたリビングタイプも捨てがたいです。インスタ映えも間違いないので、友達やカップル、家族で特別な時間を過ごしましょう。
住所:千葉県夷隅郡大多喜町新丁223-22
お問い合わせ先:070-3192-2371
35.マザー牧場
5月から9月の間にマザー牧場へ行くことを強くオススメします。というのもこの牧場にはピンクの花が一面咲き、ペチュニアの一種である「桃色吐息」が2万5千株も広がっているのです。見渡す限り一面ピンクの花畑は壮観でロマンチックそのもの。ペチュニアの花言葉は「心の安らぎ」「あなたと一緒なら心が安らぐ」ですから、恋人や家族、親しい友人と過ごすのにぴったりのロケーションじゃないでしょうか。写真に撮っても色がはっきりしているのでよく映えますし、そばに寄ってみてみるとひらひらとした花びらがとても優しげなので思わず顔がほころびます。ただ、桃色吐息の花は雨を受けると花びらが閉じてしまう特性があるので、よく晴れた日を狙って行くのがポイントです。もしこの季節を逃してしまっても、秋になると今度は無数のコスモスが咲きますし、9月から10月にかけては落ち着いた赤のサルビアが見ごろを迎えます。もちろんマザー牧場という名前ですから、動物たちとのふれあいも可能です。少し珍しい動物が多く、がっしりした体格と立派な角が目立つスコティッシュハイランドキャトル、4本の角をもつマンクスロフタンなど耳慣れない名前の動物たちがお出迎え。マザーファームツアーに参加すれば、牧羊犬が羊の群れを追う姿も見られるので、積極的に参加していきましょう。
住所:千葉県富津市田倉940−3
お問い合わせ先:0439-37-3211
36.幕張海浜公園
千葉の街のほぼ中心にあって、広々とした公園幕張海浜公園は気軽に足を運ぶのに適した癒しスポットです。暖かい季節になると芝生の上で休憩する人の姿が多く見られ、市民の憩いの場としての役割を担っています。公園全体には細かく遊歩道が敷設され各エリアには池、日本庭園、花時計、彫刻といった見どころが散りばめられています。より静かに過ごしたい人は日本庭園「見浜円」に行って、四季を反映した風景を楽しむのもいいでしょう。人通りが多い方が好きな人は、にぎわいの広場も居心地がいいです。広場の中心を長い噴水が通っていて、公園の入り口にもあたる場所なので人通りが多いです。名前の通り心地いい賑わいを見せるので、散策候補の一つに加えてみてはどうでしょうか。健康広場で普段の運動不足を補ってもよし、創作広場で本を読んだり、絵を描いたりするのもよしと、利用方法は人によってさまざまです。子供連れでものびのび走り回れるので、充実した時間を過ごせる公園です。ただ日本庭園のエリアは大人100円、子供50円の有料区画であり、介助犬を除いたペットの同伴はできないので注意してください。
住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2-116
お問い合わせ先:043-296-0126(パークセンター管理事務所)
37.千葉ポートタワー
千葉から海が見える場所というのは多いですが、行くのであれば絶景を楽しみたいところです。そこで千葉ポートタワーをオススメします。1986年に完成オープンしたこのタワーは高さ125mで表面がハーフミラーで覆われています。そのため青々とした空に溶け込むシンプルなデザイン。千葉県の人口500万人突破を記念すべく建てられたもので、千葉の繁栄のシンボルともとれますね。タワー2階はサンセットプロムナードになっていて、恋人の聖地に認定されています。愛の誓いとして南京錠が付けられるようになっているので、カップルに大人気。4階にはビュープロムナードがあり、千葉の街を一望できますよ。東京湾や東京方面の景色、富士山などを見るには晴れているタイミングでタワーの西側への移動しましょう。青に染められた海もいいですが、夕日がまた格別です。街の景色や夜景を楽しむなら北か東側がオススメ。普段は武骨な印象の強い工場も、夜になれば淡く煌びやかな光を放ち幻想的!その景色は日本夜景遺産にも選ばれているので、行った際は絶対に見ておきたいところです。さらにここでのもう一つの楽しみはサンセットライブです。2階にあるサンセットプロムナードにて夕方になると弾き語りや楽器演奏などのライブが開催されます。日によって出演する人が変わるので、千葉ポートタワー公式ページで確認してみましょう。ロマンチックな雰囲気をさらに盛り立ててくれること間違いなしです。タワーの1階屋上は野外レストランになっているので、こちらもイチオシですよ。
住所:千葉県千葉市中央区中央港1丁目 ポートパーク内
お問い合わせ先:043-241-0125
38.ゆめ牧場
成田市付近でキャンプ場を探しているならゆめ牧場に行きましょう。敷地面積9万坪を有する広大な牧場では、明治時代より乳牛の育成に力が注がれてきました。そのため乳しぼり体験を開催したり、牧場でとれた牛乳を使った製品の販売を行ったりしているのですが、ここでの魅力はそれだけにとどまりません。動物とのふれあい、アヒルレース、アスレチックの設置、芝すべり、釣りやパターゴルフなどあらゆる遊びに通じています。敷地内には季節を反映する花が植えられ、イベントも活発なので大人がのんびり散策するのにも向いていますよ。乗り物系も充実していて、一度は乗ってみたいセグウェイや牧場内を周るトラクターワゴン、トロッコ列車まで用意されています。こうした遊び要素が満載の敷地にはキャンプ場が設けられ、自然豊かでテントサイトのエリアも広大です。きれいなトイレ、シャワールーム、ゴミ捨て場があるほか、プールやサウナといったリフレッシュポイントも!テントサイトは全部でAからGまで区画分けされていますが、もし小さな子供を連れて行くのであれば売店やトイレ、シャワーなどにもっとも近いAサイトがオススメです。キャンプ場内におけるイベントもあり、ハロウィンキャンプやクリスマスキャンプに参加すればいい思い出になりそうです。大人の人で普段アウトドアになじみがなくても、キャンプビギナーズ講座があるので参加しておくと今後のアウトドアがより楽しくなりますよ!
住所:千葉県成田市名木730
お問い合わせ先:0476-96-1001
千葉には自然を満喫できるスポットはたくさんあります。千葉県の自然観光スポットは山よりも海というイメージが強いですね。東京湾から房総半島を一周、もしくは横断しながらの太平洋まで向かう、といったドライブも楽しいかもしれませんね。
目的地までは、景色を楽しみながら、くれぐれも安全運転で向かいましょう。