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豪快に荷物を積み込めるエクストレイル!ラゲッジスペースの充実ぶりとは?

フォレスターやCR-Vなど多くの新型SUVが登場した2018年でしたが、「国産4WD SUVジャンルで2018年の販売台数No1(自販連調べ)」となったのは日産 エクストレイル(T32系)でした。この人気の理由のひとつとして、ラゲッジスペースの使い勝手の良さがあげられます。今回は、そんなエクストレイルのラゲッジスペースがどれほど充実しているのか、紹介していきます。

更新日2019/07/19

広々としたラゲッジスペース

エクストレイル

エクストレイルには、2列5人乗り、3列7人乗り、また、ガソリン車かハイブリッド車かによって、荷室容量に少しずつ差があります。

エクストレイル 2017年

この中で最も大きなラゲッジスペースとなっているのが「2列シート5人乗り・ガソリン車」です。その荷室サイズは、高さ845mm、幅1,305mm、奥行き1,745mmとなっており、荷室容量はセカンドシート標準時で565Lと、クラストップレベルを誇ります。

3列7人乗りガソリンタイプは、荷室容量が445Lですのでその差は120Lとなります。また、ハイブリッドタイプは、荷室の下にバッテリーが装備されているため、ガソリンタイプの方がラゲッジスペースは広くなっています。

 

荷物をガンガン積み込める

また、ガソリンタイプは、汚れにくく傷にも強い、さらに滑りにくい「防水フレキシブルラゲッジ」が装備されているので、アウトドアで汚れたキャンプ道具や釣り道具、濡れたスキーやサーフボードなども、気にせずにガンガン積み込むことができます。

エクストレイル 2017年

2列5人乗りガソリンタイプでは防水ラゲッジボード2枚を自由にカスタムできる構造となっています。シートバックと荷室をフラットにするフルフラットモードは長物の収納に便利です。2段収納モードは、床面との段差を作ることができ、汚れ物を下段に収納する、といった活用方法ができます。

さらに、バーチカルモードではラゲッジボードを縦にセットすることで、安定性のない転がりやすい荷物を、がっちりガードすることが可能です。

 

ハイブリッドタイプの注意点

エクストレイルのハイブリッドタイプは、先述したガソリンタイプの防水フレキシブルラゲッジではなく、カーペットとなっています。その理由のひとつとして、ラゲッジボードの下に装備されているバッテリーを、浸水から守るため。カーペット素材を採用し、濡れたものや汚れたものを直接積み込んでも、汚れが浸透していかないようにしているのです。

このように、エクストレイルは、ラゲッジスペースが充実している一台です。詳しくみていくとタイプによって広さや仕様が異なりますので、購入される際にはご自分の用途に合わせてじっくり検討されることをおすすめします。

 

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