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日本ではあまり見かけない大型SUV5選

日本ではコンパクトサイズやミドルサイズのSUVが人気ですが、世界には全長5m、全幅2mを超えるような大型(フルサイズ)SUVが多くラインナップされています。今回は、日本ではあまり見ることがない、大型SUVを紹介します。※2019年2月時点に販売されているモデルについて解説しています。

更新日2019/03/01

インフィニティ QX80

日産 QX80 2019

日産が北米で展開している高級車ブランドであるインフィニティのQX80は、全長5,339mm×全幅2,029mm×全高1,925mmという堂々としたボディサイズです。エンジンはV8 5.6Lのパワフルなユニットです。FRベースとして作られていますが、AWDももちろん準備されています。高級感のある内外装も魅力的です。

また、約3.8トンにも及ぶ牽引能力は、キャンピングトレーラーも余裕で引っ張ることができ、アウトドアレジャーに大活躍します。

 

リンカーン ナビゲーター

リンカーン ナビゲーター 2018

ショーファーカーの代名詞であるリンカーンのSUV、ナビゲーターは、全長5,335mm×全幅2,030mm×全高1,940mm(4WDでは1,938mm)のボディに3.5L V6ツインターボエンジンを積みます。ナビゲーションLでは5,636mmにもなる超ロングボディは圧巻です。

居住性の高さはもちろんのこと、走行性能でも高いクオリティを発揮します。スチール製のラダーフレーム構造を採用し耐久性を高め、ボディはアルミニウム合金製とすることで軽量化を図り、静粛性を高めています。オンロードもオフロードもしっかりと走れる、まさに走るファーストクラスといえるでしょう。

 

キャデラック エスカレード

キャデラック エスカレード

日本でも比較的良く見る大型SUVのエスカレードは、全長5,195mm×全幅2,065mm×全高1,910mmのボディサイズに、6.2L V8エンジンというまさにアメリカンな大型エンジンを積みます。

エスカレードの特筆すべき部分は内装です。高級家具と同じように熟練の職人がひとつひとつの素材を裁断・縫製するカット&ソー製法が取り入れられ、ステアリングには上質なムーランレザーを使用し、クロスステッチで縫い合わされています。またシートには最上級セミアニリンが使用されたフルレザーシートが用意されています。

また深いシェイプのシートは、ロングドライブでも快適に過ごすができます。ドライバーズシートとして非常に優秀であり、エスカレードをショーファーカーとしてではなく、ドライバーズカーとして運転したくなることでしょう。

キャデラック エスカレードの維持費ってどれぐらい?

 

ロールス・ロイス カリナン

全長5,341mm×全幅2,000mm×全高1,835mmのカリナンは、ショーファーカーを体現するファントムを作り出したロールス・ロイスの贅を尽くしたSUVです。

6.75L V12ツインターボエンジンは、ファントムと同様、滑らかな加速と圧倒的な静粛性を生み出します。路面状況が悪い場所でもロールスロイスの静粛性は変わらず、ロールス・ロイスの代名詞である「魔法の絨毯のような乗り心地」を実現しています。

宝石の名前が由来!?ロールス・ロイス初のSUV、カリナン(Cullinan)とは?

 

ランボルギーニ ウルス

スーパースポーツカーを多々輩出するランボルギーニが、SUVを作るとこうなる、というクルマを具現化したのがウルスです。全長5,112mm×全幅2,016mm×全高1,638mmのボディに4.0L V8ツインターボエンジンを搭載します。

その走りはもはやSUVの枠を超えています。サーキット走行までもしっかりとこなせるスポーツカーとしての走行性能で、0-100km/h加速3.6秒、最高時速305㎞/hという驚異のスペックを持っています。見た目はSUVですが、まさに羊の皮をかぶった狼というスーパースポーツSUVです。

ランボルギーニ ウルスに乗ってみた!結局どんなクルマなの?

 

各メーカーの特色がしっかりと表れており、キャラクターのしっかりとしたクルマがそろっています。日本の道路事情では、大きすぎるクルマ達ですが、威風堂々たるサイズ感や高級感は、一度は乗ってみたい憧れを抱かせてくれます。

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