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車中泊ができ、日常の買い物にも便利なCX-8の荷室

マツダの3列シートSUV、CX-8。2018年のマツダの調査では、国産車の3列シートSUV部門における2018年販売台数の第1位を獲得しており、今大人気のクルマです。CX-8が売れている理由のひとつに、使い勝手の良い荷室があげられます。今回は、このCX-8の荷室の魅力について詳しく紹介していきます。※2019年3月時点に販売されているモデルについて解説しています。

更新日2019/03/12

荷室長は2メートル以上になる

マツダ cx-8 2017

荷室長の最大寸法は通常時で500mm、サードシートを倒した場合は1,350mm、サードシートとセカンドシートを倒した場合は2,320mmにもなります。2メートルもある荷物を積み込めるとなると、大きなものでも気ままに積むことができ、自由度が広がりますね。

また荷室幅は通常時は最大1,480mmで、サードシートを倒した場合のタイヤハウス間は1,000mmとなっています。大人2人程度なら横になることもできるくらいの幅が確保されています。

また、荷室には深底サブトランクボックスがあります。内側の深さが307mm、内床の奥行きが390mm、内底の幅はBose付きの場合260mm、Bose無しの場合600mmです。これだけの深さがあると、背の高い植物なども縦に積むことができます。

荷室容量は、Bose付きの場合222L、Bose無しの場合239L。サードシートを倒した場合はBose付きの場合555L、Bose無しの場合572Lとなっています

 

車中泊や4人でゴルフに行ける

マツダ cx-8 2017

CX-8の荷室はシーンに応じて多彩にシートアレンジできます。例えば、9インチゴルフバッグであれば通常時は2個、サードシートを倒すと4個積むことができます。大人4人でゴルフに行く際もCX-8一台でまかなえます。

倒し方は簡単で、サードシートは荷室側からシートバックのストラップまたはレバーを引くだけでシートが前方へ倒れるのでスムーズに行えます。さらにセカンドシート、サードシートを倒すと大人も横になれる広さとなり、ロングドライブの仮眠や休憩、車中泊も可能なほどです。

マツダ CX-8は、発売開始からどれぐらい価格が変わった?

 

ラゲッジフックで荷崩れを防げる

フロア下にあるサブトランクは、広い開口部と深さもあるので車のメンテナンス用品や、汚れがちなアウトドア用品などを収納でき、便利です。また、Boseのサウンドシステムを採用しているタイプではウーファーをサブトランクボックス内の左側に寄せて設置しており、収納スペースも確保されています。

その他、荷室には左右合わせて4つのラゲッジフックがあるので、ネットをかけるなどすれば荷崩れ防止に使えます。また、ショッピングフックも左右合わせて2つ備えていますので日常の買い物にも便利です。

 

SUV選びのポイントとして、荷室の広さやシートアレンジの多彩さを求めるオーナーは多いようです。そんな期待に応えられる使い勝手の良い荷室を実現しているのがCX-8。このクルマの人気は、まだまだ続きそうです。

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