プロモーション
アングラー(釣り人)にラングラーをおすすめする5つの理由
ジープブランドのSUV、「ラングラー」をご存知でしょうか。最近はクロスオーバーSUVに注目が集まる傾向にありますが、ラングラーは伝統的なメカニズムを搭載した本格クロカン4WDモデルです。 ラングラーは、釣りが趣味な方にぜひおすすめしたいクルマです。そこで今回はその特徴をピックアップしつつ、アングラー(釣り人)におすすめしたい5つの理由を解説いたします。
更新日2020/09/16大自然に似合うデザイン、泥汚れも気にならない
ラングラーは、ジープブランドを代表するモデル「ウィリス・ジープ」のスタイルを最も色濃く残した現代車と言えるでしょう。丸型ヘッドランプや7スロットグリル、台形アーチホイールといったデザインアイコンが採用されています。
レトロクラシックなデザインは大自然にばっちりハマるもので、整備されていない山道や川べり、海辺などどんなシーンでも存在感を見せつけてくれます。
外ヒンジやフリーダムトップ、背面タイヤなど機能美を随所に感じるディテールで、遊び心とギア感が満載です。泥で汚れても全く気にならない、むしろ少し汚れているくらいがカッコいいクルマです。それでもLEDヘッドライトやデイタイムランニングランプなど先進性も感じさせる装備も用意されており、都会で乗ってもモダンに映えるエクステリア(外装)に仕上げられているのもポイントです。
【SUV映えを探しに行こう!】 進化した本格オフローダー、ジープ ラングラー
オープンエアーで爽快
ラングラー装備で非常に魅力的なのが、「フリーダムトップ」です。フリーダムトップは、運転席側、助手席側、後席側と3ピースに分かれているルーフを手動で外すことができるというもので、運転席側と助手席側は特殊工具を使用せずに簡単に外すことができます。後席側はリアハッチとリアクオーターガラスも含めて大きく外れます。
さらに、ドアを外してフロントウィンドウも前方に倒すことまでできます(日本では、この状態での公道の走行はできません)。
フリーダムトップを外して光や風をダイレクトに感じるなら、目的地までのドライブは何倍も楽しいものになるでしょう。また本格4WDならではの走破性を駆使しながらオープンエアーで道なき道を走り、大自然を心ゆくまで満喫できるのは、ラングラー以外では味わえない贅沢と言えます。
急な坂道や多少の岩場でもへっちゃら
ラングラーにはグレードによって異なる2種類のエンジンが用意されています。「アンリミテッド サハラ 2.0L」に搭載されるのは、2.0L 直4ガソリンターボで、最高出力は200kW(272PS)で、V6エンジン並みのパワーと2.0Lエンジンならではの低燃費(JC08モード燃費11.5km/L)を実現したバランスの良いユニットです。
それ以外のグレードには、3.6L V6ガソリンNAが搭載されます。最高出力は209kW(284PS)。扱いやすく力強いので、急な坂道でも全くストレスなく登れてしまいます。
ごつごつした岩場を通る時には粘り強いトルクが必要ですが、ラングラーなら8速ATとの組み合わせで極低速域でのトルクを増強させているため、路面状況が変化しても頼もしい走りが楽しめます。最低地上高は200mmを確保しており、険しいオフロードでも安心して走行することができます。
電子制御のセンターデフを搭載し、手動でレンジ切り替え可能なトランスファーを備えた「セレクトラック フルタイム4×4システム」は、走行中でもレンジ切り替えが可能です。
釣具、カヤック、いろいろ積めちゃう
ラングラーには、釣りやアウトドアレジャーに便利な純正アクセサリーが豊富に揃っています。
たとえば「ルーフバスケット(8万1400円)」があれば、汚れた荷物や濡れている荷物も気にせずルーフ上に積載できます。「ルーフボックスソフト(3万8720円)」は、悪天候でも使える防水素材を使用した大型のルーフボックスです。丸めて専用バッグに入れてトランクルームにも収納でき、工具なしで素早く装着可能です。
室内には釣具や小物類を収めたいので、フィッシングロッドを収納する「インナーキャリア(フィッシングロッド用・4万9500円)」や、汚れたものを気にせず置ける「カーゴ・シートバックトレイ(5万3900円)」が便利です。暗いうちに釣りを始めることが多い方は「アディショナルLED(1万1330円)」で荷室を明るく照らしましょう。
フィッシングカヤックを使うディープなアングラーには、「カヤックキャリア(4万4990円)」も用意されています。
また、バスボートを持つのはバス釣りアングラーの憧れではないでしょうか?ラングラーも後付けでヒッチメンバーを取り付ければ、バスボートをけん引できます。トーイングキャパシティ(けん引重量)は2ドアで2,000ポンド(約907kg)、4ドアで3,500ポンド(約1,588kg)ですので、例えば、250kg程度のトレーラーで650kg程度のボートを牽引できます。ちなみにトレーラーの総重量が750kg以上はけん引免許が必要となります。
車内を水洗いできちゃう
アウトドアに便利なラングラーですが、ルーフも外せるので車内に汚れは溜まりやすいもの。しかしフロアには排水溝も付いているので、車内に水をかけて洗うことが可能です。泥汚れも気にせずどんどん使って、気になったら気軽に洗えるのも、アウトドア派にとっては嬉しいポイントですね。ちなみに、純正アクセサリーの「オールウェザーフロアマット(ラングラー2万6400円、ラングラーアンリミテッド3万6400円)」を装備すれば、フロアマットに着いた汚れも落としやすくなりますよ。
釣りに使うならアンリミテッドがおすすめ
ラングラーには2ドアモデルの「スポーツ」があり、一番安く買えるグレードでもあります。見た目も往年のジープモデルに通ずるカッコ良さがあり、一人か二人で乗るのであれば十分なようにも思えます。
しかし釣りではロッドなどの長い荷物もありますし、大きなクーラーバッグやバッカン、予備の小物類を入れるケースなど荷物がかさばります。4ドアグレードの「アンリミテッド」であれば室内空間を広々と使うことができます。またリアシートを倒すと約2,000Lの広大なラゲッジスペースが出現し、かさばる荷物も気にせず積めるので、アンリミテッドがおすすめです。
ラングラーは一目でジープと分かるアイコニックなデザインに実用的なパッケージング、そして本格的な悪路走破性が魅力です。海や湖、川べりなど、アングラーが行きたい場所にならどこでも連れて行ってくれる、頼もしい相棒となってくれるでしょう。