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トヨタ 新型RAV4のモデリスタ、TRDのカスタムカーを紹介
2019年4月10日、トヨタのアフターサービス事業を統括するカスタマイジング&ディベロップメントは、新型RAV4の発売に合わせて、「モデリスタ」と「TRD」、2つのブランドからカスタムパーツをリリースしました。RAV4の魅力を生かしながら、それぞれの個性を引き上げるトヨタ直系のカスタムパーツは、RAV4を購入する予定のユーザーはもちろん、現在、他メーカーのSUVに乗っているユーザーも注目のアイテムなのです。
更新日2019/05/16「モデリスタ」カスタムの特徴は?
モデリスタブランドのカスタムパーツは、標準グレード用とAdventure(アドベンチャー)グレード用にわかれています。
まず標準グレード用のエアロキットですが、こちらはURBAN SOLID STRIDER(アーバン・ソリッド・ストライダー)をコンセプトに、力強く堅牢なイメージと都会的で敏捷なイメージとをあわせ持ったNEXT URBAN SUV スタイルを表現しています。
フロント部分は、スポイラーの造形を変えることでグリル部分の台形が拡大され、どっしりと低重心な印象となっています。また、メッキ加飾とLEDイルミネーションにより、クールなイメージもあわせ持ったデザインとなっています。
アルミホイールは、モデリスタオリジナルで新作のWingDancerXI 19インチ。放射状に広がるスポークデザインは、先進性とタフが共存しています。
もうひとつのAdventureグレード用は、SUV全般のカスタマイズを得意とするアフターパーツメーカー”JAOS(ジャオス)”のパーツをふんだんに盛り込んだもの。Advanced Protection Style(アドバンチャー・プロテクション・スタイル)をコンセプトに、アウトドアに映えるスタイルを形成しています。
ポイントは、バンパー、ノーズ、サイド、クォーターピラー、それぞれにセットされたプロテクターパーツ。これにより新型RAV4の“厳つさ”を強調しています。また足元には、20インチアルミホイール JAOS BACCHUS(ジャオス・バッカス)を設定。足元を、タフネスかつスポーティに演出します。
「TRD」カスタムの特徴は?
TRDブランドのカスタムパーツも、オフロードで映える”Field Monster(フィールド・モンスター)”と都会で映える”Street Monster(ストリート・モンスター)”という2つのスタイルが提案されています。
Field Monsterは、さまざまな状況で果敢に挑む冒険者のために、アグレッシブで好奇心を刺激する本格アウトドアスタイルがテーマ。そのスタイルをカタチ作るのは、フロントロアガーニッシュ、バンパーガーニッシュ、バックドアガーニッシュ、バックドアロアガーニッシュ、オーバーフェンダー、マッドフラップ、ルーフラックといった、オフロードで活躍するアイテムの数々。迷彩柄が特徴的なサイドデカールも、雰囲気を盛り上げます。
限界を定めず、どこまでも。山も海も、すべてのフィールドがホームグラウンドという方向性を示しています。
もうひとつのStreet Monsterは、颯爽と都会を駆け抜ける、見た目だけではなく走りとドレスアップを両立させたアーバンクロスオーバースタイルです。
大型のフロントスポイラーとリアバンパースポイラー、サイドスカートなどにより、低く幅広なプロポーションとなっています。これらにより、車両の最低地上高は、最大で121mmもダウンされ、低く構えたフォルムが完成されています。ホイールは、20インチのTRD TF-X Limitedを設定。ブラックマイカ×ポリッシュというカラーが、足元を引き締めます。
そのままでも十分魅力的なスタイルの新型RAV4ですが、もっと際立たせたい、他に差をつけたい、という個性派にはアフターパーツによるカスタマイズがおすすめ。なかでも、トヨタ直系のブランドなら、信頼性やリセールバリューといった点でも安心感がありますね。