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日産 エクストレイルってどんな車?基本情報やスペック、魅力、価格など【総まとめ】

新車販売台数のSUV部門で常に上位にランクインする人気車として日産エクストレイル(X-TRAIL)は常に注目の的です。卓越したオフロード性能と市街地でのオンロード性能を持つ、クロスオーバータイプのミドルサイズSUVとして常に乗り手を意識したモデルチェンジを繰り返してきています。より乗り手の快適さを求め、より安定した走りを求め常に進化し続ける車として、新しい産エクストレイルが乗り手を満足するひと時へ案内します。絶えず進化する車、日産「エクストレイル」の魅力をご覧ください。

更新日2019/07/26

1:日産 エクストレイルってどんな車?

2017年6月8日に発売に発表された待望の新生 日産エクストレイルの全容を整理していきましょう。モデルチェンジを重ねてきたエクストレイルですが、従来の良さを活かしつつも新しい側面を持つその姿を想像してください。登場から4年目となるマイナーチェンジは、ビッグマイナーチェンジ(大型改良)とも言われています。

 

1-1:車の魅力

そもそも、日産エクストレイルは、「運転する場面」「乗り手」を選ばない事をコンセプトして発売されました。実際に、その乗り手は老若男女にまで広がり、快適な走りを提供する車として常に人気車上位に食い込む車です。初代エクストレイルの発売がされてから既に20年目。常に世代を超え、性別を超え、その人気は不動のモノとなっています。最大の魅力は、常に変えないコンセプト。【「運転する場面」「乗り手」を選ばない!】につきます。誰がどんな場所でも快適な走りと自分らしさを得る事ができる場所。それが、この車なら実現できる。だからこそ、その魅力に魅了する人が絶えないのです。その魅力は国内だけにとどまりません。SUVの火付け役でもあり、タフギアと名高いエクストレイルだけにその魅力は世界を魅了しているのです。

 

1-2:基本スペック

全長 4590 ㎜

全幅1785 ㎜

全高 1685(ハイパールーフレール付き社は1770) ㎜

室内寸法・長 2000 ㎜

室内寸法・幅1450 ㎜

室内寸法・高 1265(サンルーフ付け者は1235)㎜

ホイールベース 2630 ㎜

トレッド・前 1530 ㎜

トレッド・後 1535 ㎜

最低地上高200 ㎜

 

1-3:(特徴)注目すべき特別装備

今回は、特別装備が準備されています。

・プロパイロット

・インテリジェント アラウンドビューモニター

・インテリジェント ルームミラー

・ハイビームアシスト

・ステアリングスイッチ(プロパイロット)

・電動パーキングブレーキ

・オートブレーキホールド

・インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)

・BSW(後側方車両検知警報)

・RCTA(後退時車両検知警報)

・LEDヘッドライト

・インテリジェント オートライトシステム

・フォグランプ

 

1-4:(特徴)エンジンスペック

ハイブリッドエンジン搭載の「20S ハイブリッド」、「20X ハイブリッド」を設定。2WD/4WDを用意し、トランスミッションは、エクストロニックCVTを組み合わせる。ハイブリッド車は、空力を向上させるアイテムや、アクセルオフ時の回生量を増加させる制御を採用し、2WDでは20.8km/L(JC08モード)の燃費を実現。

 

1-5:(特徴)豊富なカラー展開

豊富なカラーに大注目

  • バーニングレッド
  • チタニウムカーキ
  • ブリリアントホワイトパール
  • ブリリアントシルバー
  • ダークメタルグレー
  • ダイヤモンドブラック
  • プレミアムコロナオレンジ(追加予定)
  • ギャラクシーゴールド(追加予定)
  • オリーブグリーン(追加予定)
  • ガーネットレッド(追加予定)
  • シャイニングブルー(追加予定)
  • インペリアルアンバー(追加予定)

 

1-6:価格

細分化されたモデル別に価格が設定されています。より自分らしく走る為に、その細分化したモデルからより自分らしいモデルを探しだしてください。(モデル/型番/価格)

・20Xi(DBA-T32)2,803,680円

・20X エクストリーマーX(DBA-NT32) 2,982,960円

・20Xi (DBA-NT32) 3,009,960円

・20X エクストリーマーX(DBA-NT32) 3,055,320円

・20Xi ハイブリッド (DAA-HT32) 3,071,520円

・モード・プレミア (DBA-T32)3,093,120円

・20Xi エクストリーマーX(DBA-NT32) 3,162,240円

・モード・プレミア ハイコントラストインテリア(DBA-T32)3,179,520円

・モード・プレミア( DBA-T32)3,187,080円

・モード・プレミアi (DBA-T32)3,272,400円

・モード・プレミア ハイコントラストインテリア(DBA-T32) 3,273,480円

・20Xi ハイブリッド(DAA-HNT32) 3,277,800円

・20X ハイブリッド エクストリーマーX(DAA-HNT32) 3,283,200円

・モード・プレミア(DBA-NT32) 3,299,400円

・モード・プレミアi ハイコントラストインテリア(DBA-T32)3,358,800円

・モード・プレミア ハイコントラストインテリア(DBA-NT32)3,385,800円

・モード・プレミア(DBA-NT32)3,393,360円

・モード・プレミア ハイブリッド(DAA-HT32)3,437,640円

・モード・プレミア ハイブリッド ハイコントラストインテリア(DAA-HT32) 3,459,240円

・20Xi ハイブリッド エクストリーマーX(DAA-HNT32)3,462,480円

・モード・プレミアi(DBA-NT32)3,478,680円

・モード・プレミア ハイコントラストインテリア(DBA-NT32)3,479,760円

・モード・プレミアi ハイコントラストインテリア(DBA-NT32)3,565,080円

・モード・プレミアi ハイブリッド(DAA-HT32)3,616,920円

・モード・プレミアi ハイブリッド ハイコントラストインテリア(DAA-HT32)3,638,520円

・モード・プレミア ハイブリッド(DAA-HNT32)3,643,920円

・モード・プレミア ハイブリッド ハイコントラストインテリア(DAA-HNT32)3,665,520円

・モード・プレミアi ハイブリッド(DAA-HNT32)3,823,200円

・モード・プレミアi ハイブリッド ハイコントラストインテリア(DAA-HNT32)3,844,800円

【SUVだからこその絶景】「SUVをSUVらしく使いたい」ならエクストレイルという選択

 

2:生まれ変わった日産エクストレイルの魅力を大公開

人気の車は、ますます人気になるだけの工夫を繰り返し行います。そして、その工夫はより人気を高めていく事になります。生まれ変わるたびに魅力を増すエクストレイル。魅力を全て書き上げる事はできませんが、その中でも特に注目したい魅力を整理しました。

 

POINT1|新型エクストレイルのデザイン

先代エクストレイル(3代目)から、現在のように丸みを帯びたデザインに落ち着いています。このデザインが、女性にも乗りやすいと人気です。もちろん、旧型のデザインの人気も根強く残っています。こちらは、比べて重厚なイメージとされ男性に人気のタイプといえます。現在の人気デザインは「流線型」「コーナーは丸い」といったタイプ。その中で、安定したデザインは乗る人を選ばず世代を超えた人気を維持する秘密なのではないでしょうか。常に、少し先を見据えたデザインを取り込み進化を続けるデザインは常に人を引き付けていきます。時代と共に、選ばれるデザインは異なりますが、これからも一足先のデザインに期待が高まります。

 

POINT2|見直された内装

運転席のインパネ(スイッチや計器類周り)のデザインは、2代目から3代目に変わるときに明らかに質感がUPした事は、よく知られています。今回、見直された内装はダッシュボードやハンドルを新しい素材へと変更され上質をイメージしたテイストに仕上がっています。内装の高級感は、乗り手のステータスを決めるのに重要な要素。高級感過ぎず、肩の力を抜きながらも満足できるデザインとなっています。そして長時間居ても、その空間を満足できる作りは圧巻です。常に居たい場所がここになる様に、長時間居ても窮屈にならず落ち着ける場所。まるで自宅の中でくつろいでいるかのような空間を提供してくれます。

 

POINT3|乗り手を満足させるシート

先代モデルから引き続き、高い防水性のシートや防水加工のフロアを採用し、思い切り外で遊んだ後でも平気です。海に雪山。思い切り遊んだ後も汚れを気にせず車に乗り込めます。そのあとのお手入れが楽なだけに思い切り遊ぶ事に躊躇する必要はありません。仕事も遊びも全力で楽しむ大人にはもってこい。お子様にも思い切り遊んでもらう事ができる車は家族にも自分にも大事な場所になります。

 

POINT4|大満足のラゲッジ

エクストレイルのファンは、アウトドア派。(もちろん、インドア派の人にも人気です)その理由はバゲッジルームの使い勝手。新型エクストレイルは先代よりも15ℓとさらに大きくなり565ℓと、ライバルのマツダCX5を引き離しました。大容量となりより、アウトドア用品を積み込む事が出来るため、よりアウトドアを楽しめること間違いありません。今年の夏は海に、冬は雪に思いきり自然を満喫してください。

 

POINT5|今や当たり前ハンズフリー

現行車ではバックドアの開閉はハンズフリー。インテリジェントキーを持っていれば、センサーが検知する範囲を手やモノをかざせば開く便利さは、既に当たり前になってきています。新型ではバックドアの開閉は、足元センサーでの開け閉めも可能となり、より便利になりました。ドアの開閉が自動になる事は、想像以上の利便性向上となります。既に当たり前となってきているハンズフリーは、欠かせない機能といえます。

 

POINT6|欠かせないエンジン性能の向上

新型エクストレイルは排気量は2.0L、先代と変わりなくDOHC直噴直列4気筒、トランスミッションはCVTが採用されています。エンジン性能には当然、定評があるエクストレイルですが、より静かにより快適になりました。

最高出力:147ps/6000rpm

最大トルク:21.1kgf/㎡/4400rpm

エンジン音が小さくなった事で、運転中のわずらわしさがなく長距離の運転の際に、好きな音楽を楽しめる事も大事。長時間となるドライブでも騒音の疲れなく好くな音楽で楽しい時間を過ごす事ができます。

 

POINT7|当然気になる燃費

今回の新型エクストレイルは、燃費性能においても変更はなくハイブリッドが20.0㎞/ℓ~20.6㎞/ℓ、ガソリンモデルが16.0㎞/ℓ~16.4㎞/ℓ。低燃費が当たり前となっている今だからこそ、燃費の向上は当たり前のこと。今や、燃費が良いのは普通となり、車の選択ポイントになる事も少なくなってきています。しかし、当たり前だからこそ外せないポイントでもあるのです。今回実現した燃費は、乗り手を満足する数値を実現しています。

 

POINT8|継承される走行性能

日産が独自開発した4WDシステムのALL MODE 4×4-i。このシステムも当然、継承されています。SUVならではの雪道や滑りやすい路面でコーナリングがスムーズにいくよう制御する機能。走行条件によってトルク配分を制御してくれます。また走行状態によって前輪駆動・後輪駆動から直結四輪駆動を無段階に変化した事にも注目。手動で2WDモード(前輪駆動)、AUTOモード(駆動力を前後輪に自動配分)、LOCKモード(前後輪の駆動力配分を50/50に固定し走破性アップ)の3つを選ぶことが可能となり走行時の状態で常に快適な走行性能を維持できる工夫を搭載しています。継承する技術と進化する技術。この2つを持ち合わせたエクストレイルだからこそ、走行性能にも定評があるといえます。

 

POINT9|常に求め続けるこだわり

日産のこだわりは常に進化する事。その思いは、このエクストレイルにも当てはまります。常に顧客の声を聴き、進化を続ける姿勢は日産車には当たり前からもしれません。しかし、エクストレイルの中には、性別や年齢を超えた多様なニーズがあり進化を求められてきました。そうした中で常に最新の技術や性能を惜しみなく提供する日産だからこそできた新生エクストレイルには、今まで以上の魅力が満載です。エクストレイルは時代を先どりしSUV車として世界的に人気があるからこそ、場所、人すべてを満足させるための拘りが詰まっています。最新の技術とデザイン。今回のモデルチェンジには、今まで以上の拘りを詰め込んでいます。

2019年1月に新発売されたエクストレイル AUTECH(オーテック)の装備を紹介

 

発売当初から人気が高いエクストレイル。見直しをすればするだけ、その性能も乗り心地も常に向上しています。だからこそ、その人気はより人気を呼び、選び続けられる車となっています。モデルチェンジをする中で、従来とは全く異なる性能となる車もありますが、人気の機能は継承する。より進化させるというスタイルを持つエクストレイルだからこそ、今回のモデルチェンジの注目度は高かったといえます。そして、期待を裏切らないモデルチェンジとなり発売前からの予約も殺到しました。既に多くの方が、新生エクストレイルを愉しんでいらっしゃいますが、これからという方には是非、この記事を参考にして頂ければと思います。エクストレイルはこれからも進化し続けます。

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