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超王道SUV、ランドクルーザープラドは何が良いのか?概要とおすすめポイント

乗用車のような乗り心地や充実装備と、世界中の悪路で抜群の走破性を発揮する走りを両立するランドクルーザー・プラド。パワフルなエンジンと耐久性抜群のボディで1990年のデビュー以来、四半世紀にわたって高い人気をキープする車です。その魅力はどんなところにあるのでしょうか?

更新日2020/10/07

ランドクルーザー・プラドってどんな車?

ランドクルーザーは1954年から続く、トヨタで最も長い歴史を持つ車です。「陸の巡洋艦」の名の通り、オンロードでの快適性能と、オフロードでの悪路走破性を併せ持った車として多くの国々で活躍しています。世界累計販売台数は2014年末で800万台を突破しました。

今回ご紹介するランドクルーザー・プラドは1984年にデビューしたランドクルーザー70系のワゴンモデルをルーツとしています。1990年に4ドア・セミロングボディーが追加された際に「PRADO」(プラド)のサブネームが与えられて以降、電子制御式燃料噴射ポンプによるエンジンのパワーアップも功を奏し、一気に人気モデルの仲間入りを果たしました。

 

30万キロ、40万キロは当たりまえ!?

ランドクルーザーの魅力の一つに耐久性があります。世界の国々では日本では考えられないような悪路での走行も普通で、悪路ばかりを何十万キロと走ったランドクルーザーがまだまだ現役で活躍していることも珍しくはありません。また、整備性が良いのもランクルの特長の一つです。それはライトデューティという位置づけのプラドで同じこと。もともと頑丈な車ではありますが、最新の整備設備を備えた工場がなくても、整備がしやすく、また壊れてもきちんと直せばまた元の性能を取り戻せる車、それがランドクルーザーです。

 

ライトといってもヤワな車ではありません

​​​​​​​​​​​​ランドクルーザー・プラド​は、ランドクルーザーシリーズの中で、とくに乗用車的な乗り心地や使い勝手を重視して設計された車です。市街地や高速道路での走行安定性、充実した快適装備も満載で室内の快適性を考慮しています。しかし、「ランドクルーザー」の名前がつくからにはライトデューティといっても、それは見た目だけSUVのような「ヤワな車」という意味ではありません。耐久性や悪路走破性に関してのこだわりも徹底しています。

ランドクルーザープラドの中古車情報を見てみる

 

2009年にデビューした150系

より悪路走破性を高めた仕様となっており、トヨタ自動車いわく「いつでもどこへでも行ける安心感と快適性」を備えたクルマです。2015年6月のマイナーチェンジでは、日本国内では初採用となるクリーンで好燃費の1GD-FTV型 直4 2.8 Lエンジンを搭載し、約7年ぶりに国内向けディーゼル車が復活しました。パワーは4Lクラスのガソリンエンジンを上回るほどでプラドの走りはさらに進化。

1,600 rpmの低回転から450 N·m(45.9 kg·m)の高トルクを発揮するとともに、JC08モード燃費で11.8 km/Lと低燃費を実現。もちろん環境性能もトップレベルで世界でも厳しいと評される日本の排出ガス基準もクリアしています。

150系プラドは5人乗り、7人乗りの2ボディがあり、搭載されるエンジンは、2.8Lディーゼルと2.7Lガソリンの2種が選択できます。装備などの違いによりグレードは「TX」と「TX  Lパッケージ」、そして7人乗りで2.8Lディーゼルのみの最上級グレード「TG-Z」の合計3グレード。合計7モデルが用意されています。

 

四半世紀の歴史を持つランドクルーザープラド。世界中の人々が車に求める様々な条件をこの1台でカバーできてしまう究極の実用車といえる車ですね。

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