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外装・内装デザインから見たプジョーの7人乗りSUV、5008の魅力

かつてのミニバンからコンセプトを一新。2017年9月から、日本国内での販売が開始されたプジョーのSUVが、5008です。2008、3008と、4桁のモデル名を持つSUVシリーズの頂点に立つ5008は、7人乗りSUVでありながら均整の取れた美しいデザインで話題となっています。ここでは、そんな5008の、内外装デザインについて紹介します。

更新日2019/06/28

エクステリア(外装)デザインは?

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タフネス&エレガンスという3008のデザインアイデンティティを受け継いだエクステリアは、グランドSUVと呼ぶにふさわしい、たくましく伸びやかなフォルムが特徴です。

黒く輝くブラックダイヤモンドルーフとボディカラーのコントラストに、クロームメッキの輝きがアクセントとなってプレミアム感を高めています。

グラマラスな印象のボンネットに垂直にセットされたフロントグリルは、クロームの縁取りが施され、センターのライオンエンブレムと多面体グリッド、LEDヘッドライトとポジションランプ、アンダーガードとがあいまって、力強さを印象づけています。

サイドに目を転じると、AピラーからCピラーまで鋭いラインを描くクロームモール、前後ホイールハウスをガードするホイールアーチモール、ルーフレールなどが、優れた走行性能を予感させます。

リアデザインは、ブラックアウトされたガーニッシュとその両端に配置されるLion’s Claw(獅子の鉤爪)と称されるデザインのテールランプが、個性を際立たせています。

全席独立型の7人分のシートを備えたプレミアムSUV プジョー 5008

 

インテリア(内装)デザインの特徴は?

インテリアの白眉は、なんといってもプジョー自慢の「i-Cockpit」です。

informative(豊富な情報)、innovative(革新性)、intuitive(直感的操作)の、3つによってコンセプトが形成されたi-Cockpitは、独特な小径スポーツステアリングホイールや、12.3インチのフルデジタルヘッドアップインストルメントパネルに8インチの大型タッチスクリーン、そして軽快な操作感の新世代シフトレバーとエレクトリックオートマチックシフトコントロールを装備しています。

また、センターコンソール上には、エアコンやナビゲーションなどのトグルスイッチを整然と配し、ドライバーが必要とする情報を的確に表示するとともに、軽快な操作を可能としています。

室内は、ロングホイールベースと優れたスペース効率により、のびやかで快適な空間となっています。シート素材は、テップレザーとファブリックまたはテップレザーとアルカンタラの組み合わせを基本に、上質で柔らかな触感のナッパレザーもオプションで選ぶことができます。

7席すべてが独立型となっており、2列目シートは前後150mmのスライドと5段階のリクライニングが可能で、フロントシートバック背面に備えられた折りたたみテーブルや床下収納、サンシェードなどを装備しており、ロングドライブでも快適に過ごすことができます。

またリアシートの頭上にまで広がるパノラミックサンルーフは、前半分がオープンタイプなので一年中爽快なドライビングを楽しめます。紫外線や熱線対策も万全で、特殊ガラスや電動メッシュシェードの装備により強い陽射しから車内を守り、快適な環境を保ちます。

プジョーのSUV 5008ってどんなクルマ?

 

リアシートやラゲッジルームの使い勝手は?

ラゲッジスペースは、3列目シートを格納すれば702L、2列目シートもすべて折りたためば最大容量1,862Lにもなります。3列目シートはワンタッチで脱着が可能で、取り外せばシート下に現れる約38Lのスペースも収納に使うことができます。

また、助手席シートまでたたむめば、約3.2mまでの長尺物を積むことも可能。このような多彩なアレンジは、5008の強みといえます。

フランスメーカーのSUVのエントリーモデルを紹介

 

SUV全盛の現在、世界各国のメーカーが、さまざまタイプのSUVが販売されています。そんななか、ゆとりの7人乗りでありながら、Dセグメントとしては小柄なボディと、エレガントなデザインが魅力のプジョー 5008は、レジャーはもちろんファミリーカーとしても活躍するでしょう。

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