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プジョー 5008に搭載されたドライビングテクノロジーの数々

更新日2019/06/30

ドライビングテクノロジーを支える足回り

プジョー 5008

5008のプラットフォームは、アルミニウムや超高張力鋼板を採用した新しいプラットフォーム、EMP2(エフィシェント・モジュラー・プラットフォーム2)です。508や3008も使うEMP2は、強度を高めながら、大幅な軽量化を実現し、優れた加速性能とハンドリングをもたらします。

それに組み合わされる足回りは、フロントがマクファーソンストラット式、リアはトーションビーム式を採用。性能と広い居住空間を両立しています。

駆動方式は前輪駆動のみで、ブレーキは前輪がベンチレーテッドディスク形式、後輪はディスク形式です。

プジョーのSUV 5008ってどんなクルマ?

 

5008の走行性能を影で支える駆動制御システム

アドバンストグリップコントロール(GT BlueHDiに標準装備)

ノーマル/スノー/マッド/サンド/OFFという5つの走行モードをダイヤルセレクターで選択。さまざまな路面状況に応じて、駆動を制御し、高い走破性を発揮するシステムです。

さらに5%以上の勾配の急な下り坂でも速度を約5km/h未満に抑えスリップの危険性を回避する「ヒルディセントコントロール」機能も備えています。

 

先進の運転支援システムがドライビングをサポート

プジョー 5008

オンボードカメラ、超音波センサー、レーダーなどにより、運転中の疲労や不注意、判断ミスなどのカバーや、ドライバーの負担を軽減する先進安全装備の数々が、5008には搭載されています。その一部を紹介しましょう。

レーンキープアシスト

走行中に車載カメラが車線を把握し、ウィンカーを出さずに車線からはみ出しそうになると、ステアリングに反力を発生させ、もとの車線に戻します。

アクティブクルーズコントロール

約30~180km/hの速度で走行中、レーダーが前走車の速度と距離を検出し、車間距離を保ちながら、設定速度を維持します。アクセル、ブレーキ、エンジンブレーキの自動制御によって車間距離を保ち、先行車両が停止すれば車間距離を保ちながら停止または減速を行ないます。

ドライバーアテンションアラート

フロントウインドウに設置されたカメラがふらつきを検出すると、居眠り防止の警告をします。また、平均速度65km/h以上で2時間以上の継続運転をするとコーヒーカップマークが点灯し、警告音とともに休憩をうながします。

アクティブセーフティブレーキ

約5~140km/hの速度範囲で走行中、前方車両や障害物を検出し、ドライバーが回避操作をしない場合には、自動ブレーキが作動します。5〜140km/hの範囲で作動し、約60km/h以下では歩行者を検出して、ドライバーの安全運転をサポートします。

アクティブブラインドスポットモニターシステム

超音波センサーが、斜め後方の死角に存在する後続車両を検知するとドアミラー内に警告灯を点灯させるシステムです。これにより、自車が後続車両の進路に入ろうとした場合には、ステアリングに反力を生じさせ車線変更を抑制する働きもおこないます。

スピードリミットインフォメーション

走行中に車載カメラが道路標識の制限速度を認識し、ヘッドアップインストルメントパネルに速度情報を表示します。

全席独立型の7人分のシートを備えたプレミアムSUV プジョー 5008

 

その他の気になる安全運転支援システム

インテリジェントハイビーム

ポジションランプ、ハイビーム、ロービームのすべてにLEDを採用し、優れた照度や反応速度、省エネ性能を発揮。また、フロントウィンドウに設置されたカメラが、対向車や前方車両を感知すると、自動でハイビームとロービームを切り換え、最適な前方視界と他車への眩惑を防止します。

パークアシスト(パッケージオプション)

車庫入れや縦列駐車の際に、駐車可能なスペースを検出し、ステアリング操作を自動で行うシステムです。ドライバーは、シフトチェンジとアクセル、ブレーキ操作のみで、思った場所に駐車ができます。

ワイドバックアイカメラ・サイドカメラ・フロントカメラ(パッケージオプション)

タッチスクリーンに車両後方の状況を映し出し、ガイドラインにより駐車をやりやすくします。さらに俯瞰映像による停車状況の確認も可能です。

オプションのファーストクラスパッケージでは、フロントにもカメラを設置。前方左右の状況もワイドに確認できるほか、左ドアミラー周辺の死角をルームミラーに表示するなどの機能もプラスされます。

外装・内装デザインから見たプジョーの7人乗りSUV、5008の魅力

 

プジョー 5008

5008に搭載された先進のセーフティテクノロジーは、万がいちの事態で被害を最小限に食い止めることはもちろん、危険を察知して事前に回避することにも注力され、開発されています。それらはすべて、ドライバーをふくめた乗る人すべて、さらには歩行者の安全を確保するためのものなのです。

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