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MINIクロスオーバーの安全性能はどの程度高いのか?
SUVといえば頑強なイメージがあり、それは安全性能の高さにも繋がっているのではないか、と考えるところ。独自なスタイリッシュなイメージを持つ「MINIクロスオーバー」の安全性はどんなものでしょうか…?
更新日2019/08/26安全装備も現代的になった「MINIクロスオーバー」
オートマチック・スタビリティ・コントロール+トラクション(ASC+T)を搭載し、前輪の空転を防ぐ事でトラクションを確保。悪路や雪路などでの安定した発進性能に繋がる装備としています。
また「DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)」を装備し、エンジン制御システムへの介入や、ホイールごとにブレーキングするなどで車体の挙動をしっかり制御。悪路や凍結路等で威力を発揮する機能といえますね。また坂道発進も安心なヒル・アシスト機能もしっかり押さえています。
またオプションで「アダプティブ・ヘッドライト」も用意されており、ステアリングの切れ角に応じて、照射位置を変化させる現代装備を使用する事が可能なのです。安全性に一役買っています。
頑強なミニの「フレーム」
MINIクロスオーバーのみならず、近年のMINI全般に言えるのが「堅牢なシャーシ」。元来、MINIは「ヒョコヒョコ跳ねる」ゴーカートフィーリングが魅力ともいわれます。これはシャーシの強度が高い事も関係していました。
さらにこのMINIクロスオーバーは流用シャーシではなく、専用設計の新型シャーシが採用されています。車高を上げ、足回りのストロークが深くなった影響もあってか「ヒョコヒョコ感」は減ったMINIクロスオーバーですが、シャーシ・ボディの堅牢さは評価されているところ。
また複数装備されたエアバッグ。運転席、助手席正面のエアバッグと側面からの衝突から身を守るサイド・カーテン・エアバッグと頭部を守るヘッドエアバッグを装備。「万が一」の場合でも乗員をキッチリ守る作りがなされています。
前述のようにシャーシが頑丈な為、クラッシュした際でもキャビンが守られます。設計コンセプトは「全ての方向からの安全性を確保すること」なのだそうです。
ブリティッシュの血が流れつつも、現在は「ドイツ製」。それはこうした安全性能にも見え隠れするところですね。ファニーながらも質実剛健なMINIクロスオーバーなのです。