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おしゃれSUV!MINIクロスオーバーのデザイン

SUVは数多くありますが、その中でも「ひと味違うテイスト」を持っているのが「MINIクロスオーバー」。歴史あるモデルゆえに連綿と続くデザインコンセプトが、SUVとなっても息づいています。そんなMINIクロスオーバーのデザインをチェックしてみましょう!

更新日2019/07/24

ひと味違うSUV、MINIクロスオーバー

初代MINIは、イギリスのブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)が1959年に発表した大衆車。

コンパクトで必要最低限の装備を持たせた、文字通りミニマムなシティコミューターといえますが、そのデザインも実に洗練されており、現在のBMW MINIにもそのデザインテイストは確実に引き継がれています。

SUVとなったMINIクロスオーバーも当然その遺伝子を受け継いでおり、SUVならではの力強さと、MINIならではの「愛嬌」が同居するエクステリアデザインとなっています。

MINIの派生モデルですから「ベースは同じで車高を上げてボディを大きくしたモデル?」と思うかもしれませんが、シャーシ(プラットフォーム)から新設計ですから、実質MINIとは別物、といえるモデル。実際、MINIとしては初の「3ナンバー」モデルとなっています。

サイズは全長4,105mm×全幅1,790mm×全高1,550mmと、通常のMINIよりも365mm全長が長くなっており、全幅も105mmほど拡大されているのです。全高はギリギリ日本の立体駐車場に入れるよう、アンテナを変更するなどの配慮があったそう。

このように、愛嬌ありながらも力強い印象のボディ、ホイールはボディの四隅に配されており、力強い走りを予感させます。

フロント廻りのエアインテークのデザインも凝っており、デザイン性と「冷却性能」も確保しています。こちらも力強さを感じさせるものがありますね…。「ベビーフェイスながらも筋肉質」…そんな印象を受けます。

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MINIクロスオーバーの独特のインテリア…

外観同様、独特な世界観を感じさせるのがMINIクロスオーバーのインテリア。スピードメーターとなる円盤状のセンターメーターが、まず目に飛び込みます。吹き出し口や各種メーター類が「丸」でつらなっており、なんともファニーさもあるレイアウト。

ハンドルの目の前に配置されるのはタコメーター。マットブラックの内装が印象を引き締めます。シートもクロス、レザー等から材質を選べますので、オーナーの好みにカスタマイズできる部分でもあります。内装からして「レザー」で決めてみたい、なんて思ってしまうデザイン。

三人掛けリアシートは40:20:40の分割可倒式。前後に13センチの調整範囲が設けられているので、これなら足元をゆったりさせる事も、前方にスライドしてラゲッジスペースを優先的に拡大して使用することもできますね。

 

外観もそうですが、インテリアも「ハードさ」と「ファニー感」が混在する、独特の世界観を持っているのがこのMINIクロスオーバー。数あるSUVの中でもデザイン性は極めて高い、と評価できるでしょう。

他にない一台を探している、という方にはまさにうってつけのSUV、といえそうです。

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