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個性あふれるフレンチSUV、シトロエン C3エアクロス

独創的なメカニズムと個性的なデザインが同居するシトロエンらしさに、日本でも使いやすいコンパクトクラスのボディをかぶせたC3 エアクロス。強力なライバルがひしめくコンパクトSUVカテゴリーで真っ向勝負をするために、シトロエンはどんな魅力を与えることにしたのでしょう?

更新日2019/10/23

ポップなアクセントカラーが印象的なデザイン

シトロエン C3 エアクロス 2019

1919年の創業以来、100年にわたり人々の“移動の自由”と“自由な移動”を支えてきたシトロエン。その最新コンパクトSUVモデルが、C3 エアクロスです。
C5 エアクロスに続いてデビューしたシトロエン発SUVの第2弾は、ポップなアクセントカラーと、たくましさと可愛さが同居したデザインが、エクステリア(外装)のポイントです。
また、個性的なフロントマスクにビタミンカラーをアクセント的にあしらうことで、若々しさも演出しています。
全長4,160mm×全幅1,765mm×全高1,630mmというボディサイズは、日本国内でも取りまわしのしやすい大きさ。
プラットフォームは、コンパクトハッチのC3と同じPF1と呼ばれるもので、それに一部改良を施しています。

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インテリアもポップ

シトロエン C3 エアクロス 2019

インテリアは、ダッシュパネルやサイドドアトリムにはシートファブリックを貼り込むことで、まるで自宅のリビングのようなリラックス感のあるデザイン。そこにステアリングの一部やエアコンの吹き出し口、シートトリムやフロントシート裏のユーテリティボックスなどにアクセントカラーを配し、個性的なエクステリアとのマッチング効果を生み出します。
フロントシートはフランス車ならではの極上な座り心地を約束し、リヤシートは座り心地の良さだけでなく最大15センチの前後スライドとリクライニングといった利便性を両立しています。
天井のパノラミックルーフは、ルーフ面積のほぼすべてをガラスにすることで開放感を演出。前席側は実際に開放することも可能で、いつでもフレッシュエアを室内に取り込めます。

 

長尺物も積める高いユーティリティ

シトロエン C3 エアクロス 2019

使い勝手の良さでも考え抜かれたC3エアクロスのリアシートは、60:40の分割可倒式。さらに助手席を倒すことで、およそ2.4mもの長尺物を収納することが可能です。
目安としてはセミロングボード程度の長さで、全長わずか4.2m足らずのボディサイズからは想像もできないサイズの荷物を飲み込むことができるようになっています。
トランク容量は、410〜520L。リアシートを折りたたむことで、クラストップレベルの最大1,289Lというスペースが現れます。
ラゲッジルームのフロアボードは2ポジションタイプになっていて、高さのある荷物の場合はフロアを深くすることでそのまま積み込めるようにもなっています。

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低回転域で豊かなトルクを発生するエンジン

シトロエン C3 エアクロス 2019

フロントに搭載されるのは、C3と同じ1.2L 直列3気筒のピュアテックターボエンジン。
最大出力110PS(81kW)/5,500rpm、最大トルク205Nm(20.9kgm)/1,750rpmのダウンサイジングターボは、街中でのストップ&ゴーや加速時でも過不足のないトルクを発生しています。このエンジンは、インターナショナル・エンジン・オブ・ザイヤーに4年連続で、クラス最優秀賞に輝く優良エンジンで、PSAグループの主力ユニットのひとつとなっています。
組み合わされるトランスミッションは、アイシンAW製の6速AT。駆動方式はFFのみで、ESC(エレクトリックスタビリティコントロール)やヒルスタートアシスタンスといった安全面では欠かせない電子制御デバイスは、日本で展開される全グレードに標準装備されています。

足まわりは、フロントがマクファーソンストラット、リヤがトーションビーム式という、欧州コンパクトカーでは標準的な組み合わせを採用します。
タイヤサイズは195/60R16(フィールおよびシャイン)と215/50R17(シャインパッケージ)がそれぞれ用意されており、グレードによってタイヤ径が異なっています。ボディサイズと比較して、やや大きめな印象のホイールサイズにすることで、個性的なスタイリングの完成度をさらに高めています。

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路面に合わせてトラクションを最適化

ESCをさらに進化させた「グリップコントロール」は、最上級グレードのシャインパッケージにのみ標準装備されるシステムで、パワートレインやブレーキを統合制御することにより、C3 エアクロスの悪路走破性を高めてます。
さらに5%以上のこう配がある下りでは、時速30km/h以内に自動でコントロールするヒルディセントコントロールも搭載。FFにこだわったC3 エアクロスは、これらの最新装備によってフルタイム4WDにも引けをとらない性能を獲得しています。

 

ヨーロッパで最高評価を獲得した安全性も魅力

現代の車両には必需品となりつつある、先進庵損装備は、アクティブセーフティブレーキ、インテリジェントハイビーム、レーンデパーチャーウォーニング/ドライバーアテンションアラート、ヒルスタートアシスタンス、パークアシストなどを装備し、ドライバーだけでなくそのまわりの人々への安全性をも考慮した性能を持ち合わせています。
その結果、ヨーロッパで実施される自動車安全テストEuro NCAP(ユーロ Nキャップ)において、最高評価となるファイブスターを得ることができました。

ほかのどのコンパクトSUVとも似ていない、唯一無二の個性が光るシトロエン発SUVの第2弾モデル。新感覚SUVとして、選択肢のひとつにくわえてみてはいかがでしょう?

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