プロモーション

【SUVだからこそ行きたい】長野県の冬の絶景スポット10選

「移住したい県ランキング」で1位になったことがある長野県は、東京からクルマで約2時間半というアクセスの良い場所にありながらも、雪を頂く日本アルプスを始め軽井沢や上高地など数多くの高原リゾートがあります。 そんな景色の中でのスキーは格別。他にも、温泉に浸かったり、イルミネーションを見たりなど、冬ならではの楽しみも豊富です。ここではそんな長野県のSUVで訪れたい冬の絶景スポットを紹介します。

更新日2019/11/22

6.志賀高原スキー場


東京から約3時間30分というアクセスの良さや充実した設備から大人気となっているスキーリゾートが志賀高原スキー場です。

志賀高原は、長野県北部の上信越高原国立公園にある標高2000mの高原で、年間を通して多彩なアウトドア・スポーツを楽しめるリゾートとなっています。冬場はサンバレースキー場やジャイアントスキー場など、全18か所のスキー場がオープンし、日本で最大級の広さを誇るスキーリゾートとして賑います。11月中旬~5月と長期間に渡ってスキーが楽しめ、初級から上級までレベルまで好きなコースがチョイスできることから、全国から多くのスキーヤーが集まります。そして何よりも、アルプスを始め八ヶ岳、浅間山、妙高高原、戸隠山などが冬化粧した絶景を360度のパノラマで眺望できるのが魅力です。

また、毎年1月上旬~3月下旬まで行われる恒例のイベント、志賀高原スノーシューハイキングでは、普段立ち入ることのできない冬の志賀高原の原生林の森の中や樹氷林の中をスノーシューでガイドと一緒に散策し、カモシカや野ウサギに遭遇したり、幻想的な絶景が楽しめます。さらに、豊富にある個性豊かな温泉を楽しむのも志賀高原の魅力です。

住所:下高井郡山ノ内町
問い合わせ先:0269-34-2301
アクセス:上信越自動車道・信州中野ICから約45分
駐車場:各スキー場に設置

 

7.上高地


上高地は、長野県松本市にある標高約1,500mにある清冽な梓川(あずさがわ)の流れや多くの名峰に囲まれた日本が世界に誇るの山岳景勝地です。そして、冬の大自然も楽しみたいところですが、毎年11月15日上高地閉山式が、新雪の穂高連峰をバックに行われ、シーズン中の無事や自然への感謝とともに、来シーズンの山の安全や繁栄を祈願する神事が、穂髙神社の神官によって執り行われます。

この閉山祭がシーズン最後の日となり、翌年の4月中旬まで、上高地は暫し冬の眠りにつくことになります。ですから上高地の絶景を見るのは山々がうっすらと雪化粧する前と、その雪が春の訪れが来てからとなります。それだけ冬の寒さと積雪が厳しい大自然に囲まれているのです。

さらに、上高長野自動車道・松本ICから約30分、駐車場からタクシーで約30分。
年間を通してマイカー規制されています。自家用車は釜トンネルより通行禁止のため、 松本市、高山市内からシャトルバスまたはタクシーで行くことになります。

住所:松本市
問い合わせ先:0263-95-2433
アクセス:上高長野自動車道・松本ICから約30分
駐車場:沢渡・平湯駐車場1日600円

 

8.野尻湖


野尻湖は信濃町の標高654mの高原に位置する湖で、湖畔からは斑尾山と黒姫山を眺めることもでき、散策やトレッキングも楽しめるポイントとなっています。そして、冬季にはドーム船と呼ばれるストーブを備えた船で行うワカサギ釣りが行われることで有名です。

野尻湖のわかさぎは、水質が非常に綺麗なため雑味やえぐみが少なく、全国的にも非常に美味しいとされます。ドーム船は11月1日から連日運行しており、船内は暖房、トイレが完備され、20人程度が座れるスペースがあり、ゆっくりと集中して釣りが楽しめます。年末年始は釣りをしながらの忘年会や新年会で楽しむ姿も見られます。

また、野尻湖の湖底からナウマンゾウの化石が出土しており、湖畔にはナウマンゾウの化石の展示と研究を行う野尻湖ナウマンゾウ博物館もあり、2020年2月12日には雪の家イーグルを造る氷河時代の体験プログラムがあり、参加するのも旅の思い出となるでしょう。

住所:上水内郡信濃町野尻
問い合わせ先:026-255-3226
アクセス:信濃町ICより約15分
駐車場:周辺に町営駐車あり

 

9.岩根アイスツリー


奥秩父山塊に囲まれ、アウトドアスポーツの拠点として便利な宿岩根山荘では、それぞれの滞在スタイルによって様々な施設が用意されており、スポーツ合宿 、音楽合宿、企業研修や家族旅行などに対応しています。

中でも人気なのが人口クライミングジム、オンサイトや冬期限定アイスクライミングジム、高さ12m、幅9m、奥行4m、裏9m、3辺で、登攀可能な人工アイスクライミング・ゲレンデ岩根アイスツリーなどでクライミングを楽しめる施設です。

川上村川端下の寒さを利用して制作され、形は毎年のように変わるこのアイスツリーでは、初心者向けの講習会イベントも開催されるなど、冬ならではのイベントとなっています。12mもの氷の壁は見るものを圧倒するまさに絶景と言えます。なお、利用は貸し切りのため、事前の予約が必要です。

住所:南佐久郡川上村大字川端下
問い合わせ先:0267-99-2200
アクセス:中央自動車道・須玉ICから約60分
駐車場:30台収容可の駐車場あり

 

10.ヘブンスそのはら


長野県阿智村にある富士見台高原ロープーウェイ、ヘブンスそのはらは、約15分で標高1400mの山頂駅にたどり着くとそこはまさに白銀の別世界。山頂駅のすぐ前がゲレンデとなっており、スキー専用なので安心して滑れます。

コースは全長1,070m 標高差206m最大斜度21度のパノラマコース、サウスウイングコース、全長900m 標高差157m 最大斜度30度のトリッキーサウスコースといった中上級者向けコースから、全長2,000m標高差225m最大斜度9度の初級者向けミルキーコースなどが豊富に設定されいます。

また、ソリやチュービングで楽しめるお子様専用ゲレンデの「キッズワールド」やスノーシューツアーなども用意され、家族みんなで楽しめるスキー場になっています。なお、2019〜20のスキーシーズンは12月21日(土)オープン予定となっているので、それまでにいかれる方は、標高1400mの絶景を堪能してください。

住所:下伊那郡阿智村智里3731-4
問い合わせ先:0265-44-2311
アクセス:中央自動車道・園原ICから約5分
駐車場:約1,500台駐車が可能

長野県は全体的に標高が高くて地形が複雑で、湿気の少ない内陸性気候という特異な自然環境であるため、他では得られない様々な体験が可能な地域となっています。そしてほとんどが東京や名古屋から高速道路でアクセスできるというクルマで行くには非常に便利な冬の観光地です。この冬は自慢のSUVで長野県に出かけてみましょう。もちろん安全運転で!

SUV在庫台数日本一を誇るSUVLANDで中古情報をチェック!