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SUVで行きたい!秋田県のスキー場10選

2m以上の積雪が街中で発生するほどの豪雪地域である秋田県。12月から4月上旬でまで雪が降るこの地域には、それを活かした数多くのスキー場が存在します。今回は秋田県にあるスキー場を10ヶ所ピックアップ、特徴やリフト料金などをチェックしていきましょう。

更新日2019/12/05

 

6.鳥海高原矢島スキー場


本荘ICからクルマで約45分の場所にある鳥海高原矢島スキー場。ゲレンデには6つのコースが用意されています。初級のパノラマコースは最大斜度15°、中・上級のスノーパークコーストパラダイスコースで最大斜度25°で、初心者から上級者まで滑りを楽しむことができます。

リフト料金1日券は大人3000円、子供1500円、シニア2,300円です。通常の営業時間は9時〜16時、ナイター営業は16時〜21時となっています。

住所:由利本荘市矢島町荒沢字長保田6
電話番号:0184-56-2182
営業時期:2019年12月14日〜2020年3月20日まで
営業時間:9時~16時、ナイター営業16時〜21時
レンタル:スキー/ボードセット、ウェア、小物、ストック、スキー靴、ボード靴、そり、チュービング、ヘルメットなど
駐車料金:1,000台無料

 

7.太平山スキー場 オーパス


秋田市にある太平山スキー場 オーパスは秋田中央ICからクルマで約30分の場所に位置します。トップ標高300mのゲレンデには6種類のコースが設けられており、初心者から上級者まで滑りを楽しむことができます。

リフト料金1日券は大人2050円、シルバー1540円、小学生以下1020円。割引プランも用意されており、例えば毎月第三日曜日はスキーこどもの日で小学生以下の利用者はリフト1日券が半額510円で利用可能です。その他、毎週日曜にはナイターレディースDay、幼稚園児・小学生向けの無料ワンポイントレッスンなども開催されています。

住所:秋田市仁別字蛇馬目沢111
電話番号:018-827-2221
営業時期:2019年12月16日〜2020年3月17日
営業時間:9時〜16時、ナイターは17時〜21時
レンタル:スキーセット(板・ブーツ・ストック)、スキーフルセット(スキーセット・ウェア・小物セット)、スノーボードフルセット(ボードセット・ウェア・小物セット)、ウェアセット、手袋、帽子、ゴーグル、ヘルメット、そり、スノーストライダーなど
など
駐車料金:1,400台無料

 

8.水晶山スキー場


水晶山スキー場は鹿角市にあるスキー場で、東北自動車道・十和田ICからクルマで約30分の場所にあります。476mの標高を持つゲレンデで、コースは5つ用意されています。初心者・中級者向けのコースとなっているので、初めてスキーをする方や少し慣れてきた方、子供連れにオススメです。
リフト料金1日券が大人2800円/子供・シニア2200円となっています。

住所:鹿角市尾去沢尾去 山国有林
電話番号:0186-23-2424
営業時期:2018年12月中旬
営業時間:9時〜16時、16時〜21時(ナイター営業時)
レンタル:スキーセット、スキー板、スキーブーツ、ストック、スノーボードセット、ボード、ブーツ、そりなど
駐車料金:500台無料

 

9.秋田八幡平スキー場


秋田八幡平スキー場は鹿角市にあり、東北自動車道・鹿角八幡平ICからクルマで約30分の場所に位置します。

このスキー場の大きな特徴は、営業時期が11月中旬〜5月上旬までとなっていて、これまで紹介したスキー場の中で、最も長くスキーが楽しめます。
リフト料金1日券は大人4000円、小人3000円です。

住所:鹿角市八幡平字熊沢国有林
電話番号:0186-31-2020
営業時期:2019年11月22日から2020年5月6日
営業時間:9時〜16時まで
レンタル:スキー/スノーボードセット、ウェアなど
駐車料金:400台無料

 

10.花輪スキー場


花輪スキー場は鹿角市にあるスキー場です。
公式大会が行われるほどの本格コース(標高750m・総延長1,500m)を備えたスキー場となっています。ゲレンデはもちろんのこと、クロスカントリーコースやジャンプ台もあるなど、コースバリエーション豊かです。本格的なコースだけでなく初心者向けのコースも用意されています。

リフト料金は1日券で大人3000円、小学生以下2400円、シルバー2400円です。

住所:鹿角市花輪字百合沢81-1
電話番号:0186-23-8000
営業時期:2018年12月下旬~2019年3月中旬
営業時間:9時〜16時、クロスカントリーコースとジャンプ台は20時まで
レンタル:セット(板・靴・ストック)、ウェアやグローブなど
駐車料金:400台無料

秋田県のスキー場を10ヶ所紹介しました。同じ県内のスキー場でも場所によってコースのレベル設定や標高、営業期間が異なります。特にリフト券とナイター料金、レンタル品の内容はスキー場によって異なりますので、事前にチェックまたは問い合わせするようにしましょう。

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