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ジムニーの取り回し、操作性の高さに圧巻!

スズキ ジムニーといえば、高いオフロード性能とともに、取り回し•操作性の高さからも人気を大いに集めています。交通量の多い都市部だけでなく、道が細い山間部などでは特にこれらの要素が重要となるでしょう。1970年登場の初代から一貫して、高い取り回し•操作性を誇るジムニー。その内容を具体的に見ていきましょう。

更新日2019/09/25

ジムニー、最小回転半径4.8mを実現!

3代目ジムニー

この”4.8m”は、多くの本格的四輪駆動車と比較しても群を抜いた数値となっています。また、ジムニーは軽自動車としては大きいボディサイズであるにも関わらず、高いオフロード性能も両立させているのでこの数値は十分です。都市部であれば多くの道での転回が容易となり、山間部などにおいてはその切り返しの際、大いに威力を発揮します。

この最小回転半径の小ささはジムニーが小型であると同時に、あくまで「2ドア」に固執していることが大きな要因としてあげられます。おそらく4ドアタイプであると、ホイールベースが長くなってしまうためでしょう。2ドアのみのモデル設定であっても、ユーザーからの不満は少なく、仮に4ドアを望むのであれば1ランク上のエスクードを購入すれば良いだけの話です。

なお、普通乗用車の「ジムニー•シエラ」の最小回転半径も5mを切る4.9mを実現しています。若干車体の大きいシエラでもこの数値を達成していることから、いかにジムニーが操作性を追求しているかがよくわかることでしょう。

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全モデルにMT、ATを設定!老若男女すべてのユーザー向けに!

ジムニーは、全モデルにマニュアルトランスミッションモデル(以下MT)とオートマチックトランスミッションモデル(AT)を設定しています。

MTは操作性が重視されており、確実なシフトチェンジを実現。対するATは一般的なトルクコンバーター式の4速を採用しています。またゲート式を採用することで、シフトチェンジのミスを軽減させています。

ジムニーは本格的な四輪駆動車でありながら、一般的なATを採用しているため、老若男女問わずどんなユーザーでも快適な運転を実現しています。

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アイポイントを高くして視野がより広く!

ジムニーは、他の四輪駆動車と同様にアイポイントが高められており、構造上高くせざるを得ないといった事情もありますが、操作性の向上に寄与しています。

しかし、軽自動車ゆえ、高められているといっても通常のセダンタイプの乗用車と大型四輪駆動車の間ぐらいの高さであるため、乗り降りも容易です。広いフロントおよびサイドウインドであるため、視野が広く、操作性にも優れます。また、車両がコンパクトなため死角が少ないのも特徴であり、必然的に巻き込み事故などを軽減。操作性の向上は安全性の向上にも結び付くのです。

ジムニーは、軽自動車規格で作られているため、あらゆる場面で操作性に優れるモデルとなっています。都市部はもちろん、山間部などでその真価を発揮することは間違いありません。

これほどの操作性は、現行モデルだけでなく、初代から一貫して高いレベルを維持しているのはさすがですね。仮に古いモデルを購入したとしても、操作性についてはあまり大きな差はないと言えます。過去の武骨なデザインが好きな人は、あえて中古車で初代や2代目モデルを購入しても良いでしょう。

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