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【手軽に買える】車両価格200万円以下のおすすめコンパクトSUV5選

「SUVに乗ってみたいけど値段が高そう。」そんなイメージはありませんか?しかしSUVは人気カテゴリーですから、その車種はコンパクトカークラスから高級モデルまで実にさまざまで、買いやすい価格のモデルもあります。そこで今回は、初めてクルマを購入したいという方や、コンパクトカーからの乗り換えを検討している方にもおすすめな、車両価格200万円以下で狙えるSUVを紹介します。

更新日2020/09/03

今、一番人気:トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー

トヨタ ライズ 20192019年11月に登場した新型モデルのライズ/ロッキーは、5ナンバーサイズのコンパクトなボディに力強いデザイン、優れたパッケージング、充実した装備が魅力で、2020年1〜6月の普通自動車販売台数でカローラ(5万7325台)を抑えてトップ(5万8492台)を記録し、大人気となっています。(販売台数は自販連調べ)

ライズでは、2WDであればトップグレードの「Z」以外、4WDであれば「X」、「X”S”」が200万円以下で狙うことができます。ロッキーの場合、2WDであれば「X」と「L」、4WDであればエントリーグレードの「L」のみが200万円以下となります。

ライズの中間グレード「G」の2WD(189万5000円)を選ぶなら、エントリーグレードに加えてLEDデジタルスピードメーター、オートエアコンが標準装備となります。今日本で一番人気のコンパクトSUVに乗りたいなら、ライズ/ロッキーがおすすめです。

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上質な内外装、充実の安全装備:マツダ CX-3 ガソリン 15S、15S ツーリング 2WD

マツダのコンパクトSUV、CX-3も200万円以下で狙えるグレードがあります。2020年5月に1.5L 直4ガソリンエンジン搭載モデルが追加され、CX-3に初めて200万円を切る価格のグレードが登場しました。

エントリーグレードの「15S」と、15Sをベースに装備を充実させた「15S ツーリング」が対象となりますが、特に15S ツーリングには本革巻ステアリング&シフトノブ、デジタルタコメーター、フルオートエアコン、アドバンストキーレスエントリーシステムなどが標準装備され、価格は199万1000円とお買い得です。

マツダの美しいデザインコンセプト「魂動(こどう)」に基づく美しいエクステリア(外装)と、上質なインテリア(内装)、上級クラスにも匹敵する充実した先進予防安全技術が欲しい方におすすめです。

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本格的な悪路走破性:スズキ ジムニー/ジムニー シエラ

スズキ ジムニー 2018伝統のラダーフレーム構造にFRレイアウト、機械式副変速機、リジッドアクスル式サスペンションなど、本格クロカン4WDのメカニズムをコンパクトなボディに搭載したジムニー/ジムニー シエラ。日本のみならず世界中にジムニーファンがいて、その独特のコンセプトが人気となっています。

その魅力はなんといっても高い悪路走破性です。トヨタの本格クロカン4WD、ランドクルーザーやメルセデスのGクラスがアタックするようなオフロードでも難なく走破することができます。むしろジムニーの方が車重が軽く、ボディが小さいので、狭くてぬかるみやすい道路でも走れます。まさに「最強のクロカン4WD」と言っても過言ではありません。

2018年に登場したジムニーは伝統的なメカニズムはそのままに、先進装備やオンロード性能も向上していますから、街乗りでも快適なSUVと言えます。ジムニーに乗ると、カーライフの楽しみ方がきっと広がるでしょう。

軽自動車のジムニーはどのグレードでも、普通自動車のジムニー シエラはベーシックグレードの「JL」、そして上級グレード「JC」の5MTモデルが200万円以下で買えます。

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広い室内と高い4WD性能:スズキ クロスビー ハイブリッド MX

スズキ クロスビー ハイブリッド MZ 2017クロスビーはスズキのコンパクトクロスオーバーSUVです。丸型ヘッドライトやトールワゴンのような独特のスタイリングなど、個性的なエクステリアではありますが、パッケージングが優れているので室内空間は見た目以上に広々としており、快適です。

またクロスオーバーSUVではありますが、4WDシステムにこだわりがあるのもポイントです。舗装された路面はもちろん、滑りやすい雪道や荒れた路面でも、いざというときに安心して走ることができる、モード切り替え付の4WDシステムが搭載されています。たとえば「スノー」モードではエンジントルクを抑制し、タイヤの空転を抑えてスムーズな発進ができますし、「グリップコントロール」ではタイヤの空転が発生した車輪のブレーキ制御を行うことで、ぬかるみからの脱出をアシストします。

エントリーグレードの「ハイブリッド MX」であれば2WDでも4WDでも、また2トーンルーフ仕様を選んでも200万円以下の価格設定となっています。

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ガラスルーフが付けられる:ダイハツ タフト

ダイハツ タフト 2020タフトは2020年6月に登場した軽クロスオーバーSUVです。スクエアなデザインはミニバンスタイルにも近いフォルムですが、最低地上高は190mmを確保しており、ラフロードでも安心して走行できます。

タフトの一番の特徴は「スカイフィールトップ」が生み出す開放感でしょう。スカイフィールトップは前席の頭上に大きく広がるガラスルーフで、紫外線や赤外線を減らすスーパーUV&IRカット機能や、開閉できるシェードも搭載されており、いつでも快適なドライブを楽しむことができます。

タフトはターボエンジンを搭載するトップグレードの「G ターボ・4WD」でも価格は173万2500円と、お買い得です。

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200万円以下の予算でも、普通自動車のSUVを狙うことは十分に可能です。また軽自動車であれば、充実した装備のトップグレードを買うこともできます。街乗りメインで使うことが多いのか、それともドライブで郊外にも行きたいのか、荷物はどのくらい積むことが多いのかなど、ご自分のライフスタイルに合わせてじっくり検討しましょう。

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