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新型ハリアー、ジムニーなど…2020年おすすめSUV5選

暖かい季節になると、山や海などアクティブなレジャーに出かけたくなります。家族や仲間とのアウトドアドライブには、SUVが一番です。今回は、2020年も人気が続くSUVのなかから、おすすめのモデルをピックアップしてみました。

更新日2020/07/03

コンパクトクラスの人気車種・トヨタ C-HR

トヨタ C-HR 2016C-HRは、2016年12月に発売されたトヨタのコンパクトSUVです。斬新で先進的、スタイリッシュなデザインは、SUVのイメージをより洗練されたものへと高めました。もちろんデザインだけでなく、トヨタの新しいクルマ作りの思想 TNGAに基づいたプラットフォームは高い剛性があり、見た目に違わずスポーティで爽快な走りを楽しむことができます。

2019年4月〜2020年3月までの新車販売ランキングによると、C-HRはコンパクトクロスオーバーSUVのなかでトップ、ミドルクラスSUVを入れてもRAV4に次ぐ販売台数で、発売から丸3年を経過しても安定した人気を保っていることがわかります。

パワートレインは、1.8L ガソリン+モーターのハイブリッドと、1.2L ガソリンターボの2種類です。ハイブリッドはWLTCモード燃費で25.8km/Lとクラストップレベルの燃費性能。2019年10月に実施されたマイナーチェンジではガソリンの2WDに6速iMTが追加され、マニュアル車の「操る楽しさ」をSUVで実感できることも話題となりました。

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多人数乗車・マツダ CX-8

マツダ cx-8 2017CX-8は国内におけるマツダSUVのフラッグシップに位置するモデルで、3列シートの7人乗り、キャプテンシートの6人乗り、エンジンはクリーンディーゼルも選べるのが特長です。

ボディサイズは、全長4,900mm×全幅1,840mm×全高1,730mm、ホイールベースは2,930mmとなります。車幅が広すぎず、使いやすい実用的なサイズと言えるでしょう。多人数乗車ができるSUVは国内ではまだ少なく、スキーやアウトドアレジャーが好きな方にとっては頼もしい存在です。

マツダ cx-8 2017内外装ともに上質感の漂う洗練されたデザインが採用され、どの席に座っても快適に過ごせるシート設計により、室内は心地良い空間となっています。室内寸法は、室内長2,690mm、室内幅1,540mm、室内高1,250mmとゆとりの広さ。リアドアの開度を80度と大きく設定していることに加え、ロングスライドのセカンドシートウォークイン機構によって、3列目シートへのアクセスもスムーズです。

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絶対注目・新型トヨタ ハリアー

トヨタ ハリアー 2020”元祖プレミアムSUV”として、世界中の高級SUVに多大なる影響を与えたハリアーが、注目の4代目へとフルモデルチェンジしました。

基本的なフォルムは先代と似ていますが、よりシャープで精悍な印象が強まりました。ボディサイズは、全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mm、ホイールベースは2,690mm。先代より全長+15mm、全幅+20mm、ホイールベース+30mmとボディサイズが大きくなり、全高は-30mmと抑えられています。

インテリア(内装)を見ると、馬の鞍をイメージしたというセンターコンソールのデザインが斬新ですが、レザー素材やウッド調加飾、包み込むようなトリムを取り入れることで、上質で安心感と落ち着きが感じられる空間です。

プラットフォームは、TNGAのミドルクラス用GA-Kを採用。最新の2.0L ダイナミックフォースエンジンや、2.5Lのハイブリッドシステム、足まわり特性の追求で走りの質の重厚感と、しなやかさが高められました。

トヨタ自動車として初採用された、走行中の前後方向映像を録画可能なデジタルインナーミラー、柔らかな障子越しの光のように調光するパノラマルーフもトピックです。

価格は299万円(ガソリン S 2WD)〜と300万円以下に設定。手を出しやすい価格となっています。

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いまだ納車待ち・スズキ ジムニー

ジムニー1970年に本格的な軽クロカン4WDとして誕生以来、堅牢なラダーフレームとFRレイアウト、機械式副変速機、リジッドアクスル式のサスペンションなどの機構を伝統的に採用し続けるスズキ ジムニー。日本のみならずその高い悪路走破性と、壊れにくいシンプルな構造、小さくて軽いボディは世界中で愛される存在です。

2018年に現行型となる4代目へとフルモデルチェンジしましたが、前述の基本的なメカニズムを継承しつつ、単眼カメラとレーザーレーダーによる予防安全装備 スズキ・セーフティ・サポートが装備され、先進の安全性能が与えられています。

ライバル不在、唯一無二の存在とも言える新型ジムニーは、デビューと同時に人気沸騰。2年近くが経過した2020年6月現在でもバックオーダーを抱えており、納車待ちが続いているようです。工場は増産で対応していたようですが、この新型コロナ禍によって操業が一時停止していたこともあり、この状況はさらに長引きそうです。

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セレブ御用達・レクサス LX

レクサス LX570トヨタの高級ブランド、レクサスのSUVラインアップにおけるフラッグシップとなるのがLXです。基本的なメカニズムはランドクルーザー200系と同じですが、内外装デザイン、エンジン、仕様は全く異なり、レクサスブランドの頂点たる存在を明確にしています。

全長5,080mm×全幅1,980mm×全高1,910mmの堂々としたボディサイズを生かし切る、圧倒的なラグジュアリーとオーラを放つ外観、本格SUVとしての機能性を保持しつつ、高級なマテリアルを高い美意識で融合させた贅沢な室内空間にまず惹きつけられることでしょう。

エンジンは、5.7L V8ガソリンエンジンを搭載。これは国内販売の乗用車で最大の排気量です。また、ランドクルーザーと同様の悪路走破性に加え、4輪AHCを搭載。これは路面の状況に応じて車高を自動で上下させたり、乗降モードで車高を下げ、乗り降りの利便性を向上させる機能で、オン/オフ両方の快適性を高めています。

LXの価格は1,135万6,481円。レクサスのフラッグシップにふさわしいセレブ御用達の1台となっています。

ランドクルーザーベースのスゴイヤツ、レクサス LX

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さまざまなSUVが各自動車メーカーにラインアップされていますが、それぞれに個性や特徴があって面白いですね。家族構成や週末の過ごし方、ライフスタイルによって選ぶクルマは違います。新型モデルも続々と誕生していますので、じっくり検討して、お気に入りの1台を見つけてください!

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