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【イマドキのSUVで行きたい】大阪府の日帰りデートスポット10選

古くから栄え、太閤秀吉をこよなく愛する大阪府は、東京都とは異なる文化と感性に満ち溢れています。そんな大阪府のデートスポットはバリエーションが豊富で、他の地域から訪れるとカルチャーショックを与えてくれるはずです。では、笑顔がいっぱいの大阪での厳選デートスポットを10ヶ所お届けします。

更新日2020/10/09

大阪市浪速区(なにわく)

まずは大阪府を見渡そう「通天閣(つうてんかく)」

通天閣

大阪府に来たら、まずはランドマークタワーの通天閣に行って見ましょう。通常の展望台も眺望を楽しめますが、せっかくのデートなら、もう少し上の特別屋外展望台まで行きましょう。

通天閣

通天閣の最上部にある地上94.5mの特別屋外展望台「天望パラダイス」は、視界を遮るものがなく、大阪府の景色を存分に楽しめる特別な空間です。また、跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」は先端部分がシースルーになっており空中浮遊しているようなスリル体験を味わえ、貸切枠では大好きな彼女への愛の告白やプロポーズなどに利用できます。

営業日:年中無休
営業時間:8時半~21時半
展望台10時〜20時 特別屋外展望台は10時から19時半
料金:展望台800円 特別屋外展望台はプラス500円
住所:〒556-0002 大阪市浪速区恵美須東1-18-6
TEL:06-6641-9555
駐車場:タイムズジャンジャン横丁東(45台)大阪府大阪市浪速区恵美須東3-2
駐車場料金:平日8時~20時 30分330円 20時~8時 60分110円

 

大阪市此花区(このはなく)

ディズニーに負けない!「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」


USJの名称で親しまれるユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、異なる表情を持つさまざまなエリアが用意されているため、関西地区の若者たちの定番のデートスポットです。
園内は感動がいっぱいの別世界が広がり、ウォーターワールドやスパイダーマンなどハリウッドの超大作映画をテーマにした興奮のライドや、セサミストリートやミニオンズなどの人気キャラクターたちのショーなど、ワールドクラスのエンターテイメントを集めており、季節ごとに変わるアトラクションも注目です。

特に、ハロウィンやクリスマス、そして年末のカウントダウンイベントは見逃せません。また、新しいアトラクションが次々と登場するので、デート前には情報をチェックしておきたいですね。

営業日:年中無休
営業時間:10時〜19時(時期、込み具合によって変動)
料金:1デイパス6,910円~
住所:〒554-0031 大阪府大阪市此花区桜島2丁目1-33
TEL:0570-20-0606
駐車場:2,800台
駐車場料金:USJ開園前の1時間半前〜閉園後2時間まで 2,600円〜

 

大阪市中央区(ちゅうおうく)

なんでやねん!「なんばグランド花月(なんばぐらんどかげつ)」


なんばグランド花月(NGK)は、吉本新喜劇の舞台が生で観られたり、漫才や落語までも楽しめるなど関西のお笑いが一度に楽しめるスポットです。もし彼女や彼氏が誕生日だったら、開演前にお誕生日や記念日を祝ってもらえる「おめでとうチケットを利用しましょう。事前に申し込んでおけば、サプライズプレゼントになりますよ。

劇場では、前半は漫才で後半は新喜劇という構成で、何も知らなくても自然に独特の世界に引き込まれ、気が付くとひたすら笑いで盛り上がり、2人の距離も急接近すること間違いなしです。おすすめデートスポットにお笑いを含めるのが大阪流。デートにもボケとツッコミを取り入れてみては。

営業日:年中無休
営業時間:平日10時〜17時30分
料金:4,200円~
住所:〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前11-6
TEL:06-6641-0888
駐車場:なんばグランド花月ビル駐車場 大阪府大阪市中央区難波千日前11-6
駐車場料金:8時〜23時 1,000円/1日

 

たこ焼きを食べて演芸を観に行こう「道頓堀(どうとんぼり)」

道頓堀
道頓堀は、松竹座、カニ道楽(残念ながらつい最近廃業されました)、そしてグリコの看板などで有名な芝居小屋と食べ物屋で賑わう大阪・ミナミの代表的な繁華街です。

食道楽で有名な道頓堀ですが、道頓堀のもう一つの顔がエンターテインメントです。人形浄瑠璃は国立文楽劇場、歌舞伎は松竹座、演芸は角座、そしてなんばグランド花月など、道頓堀は演劇・演芸のメッカで、デートスポットには事欠きません。もちろん、たこ焼きや串焼き、そしてお好み焼きなどのグルメもしっかりとデートコースに組み込めば、忘れられない一日になるはずです。

営業日:年中無休(店舗・施設によります)
営業時間:24時間(店舗・施設によります)
料金:お好み焼き 鶴橋風月の「ぶた玉」850円など
住所:〒542-0071 大阪市中央区道頓堀
TEL:06-6211-4542(道頓堀商店会事務局)
駐車場:道頓堀千島ビルモータープール (100台)大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目東3-23
駐車場料金:40分200円(8時~24時) 60分100円(24時~8時)

 

大阪市北区(きたく)

デートの定番はやっぱり観覧車!「HEP FIVE観覧車(へっぷふぁいぶ かんらんしゃ)」


若者を対象にした商業施設「HEP FIVE」には、建物と一体化した観覧車があります。大阪・梅田を代表するランドマークのHEP FIVEの赤い観覧車は、大阪府の景色が一望でき、晴天の日の昼は明石海峡大橋や生駒山まで見渡せる、日常からトリップできるHEP FIVEのシンボルとなっています。また、夜は見渡す限りの美しい夜景が楽しめる絶好のデートスポットとなります。

またHEP FIVEには、様々なイベントが催されるHEP HALLなど、アミューズメントとエンターテイメントを兼ね揃え、ブランドショップをはじめ、人気のカジュアルレストランなどの店舗が約170店も揃っているので、一日中楽しめるデートスポットとなっています。

営業日:不定期休有り
営業時間:11時〜23時
料金:600円
住所:〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町5-15
TEL:06-6313-0501
駐車場:大阪富国生命ビル駐車場(122台)大阪市北区小松原2-4など
駐車場料金:7時〜24時 30分 400円 平日 1日最大 2,000円、土日祝 1日最大 3,000円

 

大阪市港区(みなとく)

巨大なジンベイザメを観に行こう「海遊館(かいゆうかん)」


世界最大級の水族館 海遊館は、巨大なジンベエザメたちが悠々と泳ぐ巨大な水槽や、自然を体感するエリアなど、ダイナミックな海生物の生態を満喫できます。また、生きものとの距離をぐっと近づけた新体感エリアでは、イヌザメやエイに触れたり、太平洋の魚では巨大水槽でのジンベイザメの餌やりを観る事もできます。

ぜひ観て欲しいのは、海月銀河にいる透明なクラゲ。漆黒の空間にフワフワと漂う姿は、何とも神秘的な世界で魅了されます。そして、毎日17時からの夜の海遊館では、深いブルーの海に月明かりのように差し込む光の中、幻想的な風景が広がり、昼間とは違う生物の表情が観察できます。静かな館内で夜の海に想いをはせるデートになるでしょう。

営業日:基本年中無休(不定期休)
営業時間:平日10時半~19時 土日 9時半~19時
料金:2,400円
住所:〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1丁目11-10
TEL:06-6576-5501
駐車場:1,300台
駐車場料金:8時〜23時 平日200円/30分 土日祝日250円/30分

 

吹田市(すいたし)

2025年も一緒に行こうね「万博記念公園 – 太陽の塔(ばんぱくきねんこうえん・たいようのとう)」


1970年の日本万国博覧会のメイン会場であった場所を公園として整備したのが万博記念公園です。現在は、太陽の塔を中心に、ドライブインシアターや各種イベント等が行われる他、テニスや野球、フットサルなどのスポーツ施設や、日本庭園や現代美術の森、アスレチック、BBQ広場など、アウトドアやスポーツ、そして教育の総合施設となっています。

太陽の塔は、芸術家の岡本太郎がデザインした1970年の日本万国博覧会のシンボル像です。内部には原生生物から人類に至るまでの生命の進化の過程を表現した「生命の樹」(高さ約41m)があります。太陽の塔を眺めながら、2025年のの大阪万博にもいっしょに来ることを約束してはいかがでしょう。

営業日:太陽の塔 年中無休
営業時間:太陽の塔 10時〜16時
料金:EXPO’70パビリオン 210円
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1-1
TEL:0120-1970-89
駐車場:エキスポシティの駐車場(4,100台)
駐車場料金:平日 2時間まで410円 4時間超24時間まで1,100円

 

生きているミュージアムに大興奮!「ニフレル(にふれる)」


万博記念公園のとなりに誕生した商業施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」にあるのが、ニフレルです。ここは「海遊館」がプロデュースし施設で、水族館、動物園、美術館のジャンルを超えた、「生きているミュージアム」として注目のデートスポットになっています。

ここでは「〇〇にふれる」というコンセプトで展示スペースが分かれています。例えば「およぎにふれる」ゾーンでは、多様な泳ぎ方をする生物の影を観察できる空間が演出されていたり、「みずべにふれる」ゾーンには世界でも250頭ほどしかいない希少種のホワイトタイガーや、イリエワニ、ミニカバと行った普段観られない動物を鑑賞できます。

他にも、動物を眺めながらランチでき、不思議な食べる水が販売されている「ピクニックカフェEAT EAT EAT」や、アルダブラゾウガメやカピバラ、ワオキツネザルたちが目の前で動き回る「うごきにふれる」ゾーンなどがあります。

ここならデートも最高潮の盛り上がりを見せ、パートナーにもう一度来たい!と思ってもらえるでしょう。

営業日:年中無休
営業時間:平日10時~18時 土日9時半~19時
料金:2,000円
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
TEL: 0570-022060
駐車場:エキスポシティ駐車場(4,100台)
駐車場料金:平日 2時間まで410円 4時間超24時間まで1,100円
ニフレル利用で2時間分割引

 

箕面市(みのおし)

温泉テーマパークでリラックスタイム!「大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデン(おおえどおんせんものがたり みのおおんせんすぱがーでん)」


温泉テーマパークと称するだけあって箕面温泉スパーガーデンでは、男女別の温泉を愉しんだ後には、いっしょにエンターテインメントステージを観たり、フードコートやランチバイキングでお腹も満たせます。

肝心のお湯は、滝と紅葉で名高い箕面の地に湧きでる温泉で、療養泉として認可された「命の温泉」と呼ばれ、炭酸水素塩泉のため美肌効果が高く、女性にうれしい「美人の湯」として知られています。効能抜群のトロツヤの「美人の湯」を一日中堪能すれば、つるつるのお肌になるかも。その他にも週替わりの薬湯や岩盤浴もあり、心も体も、そしてお腹もリラックスするデートになるでしょう。

営業日:年中無休
営業時間:10時~23時45分
料金:平日1,580円 土日祝1,980円
住所:〒562-0006 大阪府箕面市温泉町1-1
TEL:0570-041266
駐車場:400台
駐車場料金:6時間まで無料 以降1時間ごとに300円

 

枚方市(ひらかたし)

ひらパーでイルミネーションデートを「ひらかたパーク(ひらかたぱーく)」


「ひらパー」の名で親しまれているひらかたパークは、大阪府枚方市枚方公園町にあるテーマパークです。特徴は、豊富なアトラクションと、ハロウィンやクリスマスのような季節のイベントだけでなく、ヒーロー・ヒロインショーやアニメなどとの様々なコラボイベントが開催されていることです。デートにはやはり観覧車での10分間の空中デートがピッタリです。

おすすめのデートプランとしては、秋から冬にかけて、ランタンやタイムトラベル、花園散策など、様々なテーマをイメージした音と光の特別なプログラムショーが行われるイルミネーションです。ちなみにこのイルミネーションを見るだけなら1,100円のナイト入園券だけですみます。

営業日:水曜日定休(時期によって変動)
営業時間:10時から18時(時期によって変動)
料金:入園料 1,500円
住所:〒573-0054 大阪府枚方市枚方公園町1-1
TEL:0570-016-855
駐車場:有り
駐車場料金:1,500円

日帰りできる大阪のデートスポットを紹介しましたが、東京都からでも十分にアクセス可能なので、ぜひ訪れることをおすすめします。しかし、できれば泊りがけでゆっくりしたいですね。近畿地方の方は、もちろん日帰りで毎週末に行っても周りきれないほど豊富なデートスポットがまだまだ沢山ありますよ。

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