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400万円以上出すなら、ハリアーとランクルプラド、どっちがおすすめ?

人気のSUV市場の中でも、ミドルサイズSUVは大人数での移動や、荷物の多いレジャーなどで大活躍する狙い目のクルマです。 今回は、価格帯が近いトヨタSUVのランドクルーザープラド(TX‘’Lパッケージ‘’2.7Lガソリン5人乗り4WD)414万円と、ハリアー(Zガソリン4WD)413万円を比較して、それぞれのクルマのおすすめユーザーを紹介します。

更新日2021/01/18

スペック比較

トヨタ ランドクルーザー 2017

まずは、ランドクルーザープラドのスペックを紹介します。ボディサイズは全長4,825mm×全幅1,885mm×全高1,850mmで、最低地上高は220mmを確保しています。

搭載されるエンジンは2.7L 直列4気筒エンジンで、最高出力120kW(163PS)/5,200rpm、最大トルク246Nm(25.1kgm)/3,900rpmです。組み合わされるトランスミッションはフレックスロックアップ付きスーパーインテリジェント6速オートマチックとなります。

ラダーフレームを採用した強固なボディとフロントダブルウィッシュボーン式、リアトレーリング車軸式の足回りで、舗装路から悪路まで、様々な路面に対応し走破していきます。WLTCモード燃費は8.3km/Lです。

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トヨタ ハリアー 2020

対するハリアーのスペックを紹介します。ボディサイズは全長4,740mm×全幅1,885mm×全高1,660mmで、最低地上高195mmを確保します。搭載されるエンジンは2.0L 直列4気筒エンジンで、最高出力126kW(171PS)/6,600rpm、最大トルク207Nm(21,1kgm)/4,800rpmです。組み合わされるトランスミッションはDirect Shift CVTとなります。

フロントにはマクファーソンストラット式、リアにはダブルウィッシュボーン式の足回りを装備し、舗装路面では優れた静粛性としなやかな乗り心地を実現しています。WLTCモード燃費は15.4km/Lです。

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トヨタ ランドクルーザー プラドはアクティブにクルマを使う方におすすめ

本格SUVとしてパワフルなエンジンと強固なボディを持っているランドクルーザープラドは、優れた悪路走破性を備えています。最大トルク246Nmの2.7Lエンジンは、比較的低い回転域から力強いトルクを発揮し、パワーと操作性、そして静粛性と環境性能をバランスよく整えたエンジンです。

また、オフロード走行時に5つのモードから路面状況に適した走行選択でき、最適制御を行いながら本格4WDの楽しさを体感できるマルチテレインセレクトや、クロールコントロール、アクティブトラクションコントロールといった、ハリアーには搭載されていない悪路走行のための機能が装備されており、砂地や岩場などでも安全性が高く、高いレベルでの悪路走行を可能にします。

ランドクルーザー プラド 2017

室内長1,825mm、室内幅1,565mm、室内高1,240mmと高さのある室内スペースは、キャンプや遠方へのレジャーの際にも、抜群の積載能力を誇ります。バックドアは横開き式となっており、ボディ後方上部に障害物があっても開閉できる仕様です。後方に大きなスペースが無い場合には、ガラスハッチが開閉切るようになっており。狭い駐車場などでも使い勝手が高くなっています。

安全装備にはトヨタセーフティセンスを標準装備しています。長距離の高速道路での移動もレーダークルーズコントロールやレーンディパーチャーアラート(ヨーアシスト機能付)を搭載し、悪路だけでなくオンロードでの快適性も十分に備えた一台です。

オンロード・オフロード、どちらでも高い走行性能を備え、どこへでもアクティブに動き回ることができるランドクルーザープラドは、自然が大好きなアクティブ志向のユーザーにピッタリのクルマです。

ランドクルーザープラドの中古車情報を見てみる

 

トヨタ ハリアーは極上の快適空間を求める方におすすめ

トヨタ ハリアー Z"レザーパッケージ" プレシャスブラックパール

SUVカテゴリーの中でも、流麗なクーペスタイルを保持するクルマが増えてきていますが、ハリアーのワイドスタンスと低く伸びやかなフード、絞り込まれたボディから作られる流麗なプロポーションは、上質でエレガントな印象を与えています。室内は華美に装飾されたものではありませんが、シンプルかつ一つ一つのパーツに美しさを備え、大人の感性を刺激するセンスの良い空間が広がっています。

トヨタ ハリアー 2020

ハンズフリーパワーバックドアに代表される快適装備が非常に充実しており、いつまでもクルマに乗っていたくなる、そしてクルマを使って移動したくなる演出が散りばめられています。家のリビングルームのようにくつろげる空間が広がっており、さりげない気遣いが車内各所に用意されており、「こんな装備があったらいいな」というユーザーの願いを兼ねてくれるクルマです。

安全装備には最先端のトヨタセーフティセンスを搭載し、インテリジェントクリアランスソナー(踏み間違い時サポートブレーキ)、レーントレーシングアシストなど、ぶつからない、はみださないを丁寧にサポートしてくれる装備が充実しています。長距離移動時の疲れを軽減してくれる他にも、運転に少し自信がないユーザーをしっかりとサポートしてくれるのです。

クルマでの移動を、より快適に、そして快適性の高い時間にしたい、そんなユーザーに、ハリアーは最上級のドライブ時間を提供してくれるでしょう。

ハリアーの中古車情報を見てみる

 

トヨタのミドルサイズSUV、ランドクルーザープラドとハリアーを比較検証してきました。それぞれがアクティブ、エレガントというしっかりとしたキャラクターを持ったクルマになっており、どちらのキャラクターが自分のクルマを使った生活になじむのかを考えるのも楽しいです。日常の使用シーンを想像しながら、より自分の生活を彩ってくれるクルマを選んでいきたいですね。

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