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キャンプや釣りに使うなら日産 3代目エクストレイルがおすすめ

日産 3代目エクストレイルは2000年に初代が発売された日産のミドルサイズSUVで、数あるSUVの中でも人気のあるのクルマです。 歴代のエクストレイルではスクエア型のボディだったのに対し、3代目エクストレイルは少し丸みを帯びたデザインになっており、SUVとしてのオフロード乗りはもちろん街中でカジュアルに乗りたいという方にもおすすめです。今回はそんな3代目エクストレイルについて詳しくご紹介していきます。

更新日2021/05/10

都会からアウトドアまで対応できる高い走行性能

3代目(T32型)エクストレイル

日産 3代目エクストレイルの最低地上高はハイブリッド車で200mm、ガソリン車で205mmとなっており、路面状態が悪いオフロードでもSUVらしい高い走破性を発揮することができます。

そして3代目エクストレイルは街乗りでの走行はもちろん、アウトドアなどのオフロードでもさらなる走破性を実現する4WDシステムの「ALL MODE 4×4i」を搭載しています。

ALL MODE 4×4iはアクセルを踏むと搭載されているセンサーが路面状況を感知し、4WDコンピューターが走行状況を判断、状況に応じて前後のトルク配分を切り替えることで雨天時などの滑りやすい路面でも、安定した走りを実現します。

さらにALL MODE 4×4iが搭載されているモデルには自動的にきめ細かい前後トルク配分を行う「ヨーモーメントコントロール」が標準装備されており、より安定した走りが可能です。

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いざというときは7人乗れる

日産 エクストレイル 2017

日産 3代目エクストレイルには5人乗りモデルとガソリン車限定で7人乗りモデルが用意されています。

3列シートの7人乗りモデルは2列目シートが4:2:4の分割可倒式、スライド・リクライニング機能が搭載されているので乗車人数や積載する荷物によってさまざまなシートアレンジが可能です。

状況に合わせて最大7人まで乗車人数を調節できるというのは、アウトドアに使用するクルマとして、非常に魅力的なポイントでしょう。

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汚れにくいインテリア&荷室

釣りやスノーボードなどアウトドアには汚れや濡れというのはつきものですが、なるべくクルマは汚したくないという方も多いはずです。

日産 3代目エクストレイルはレザーエディションを除くすべてのモデルに防水シートと防水フロアを標準装備しているので、汚れや水を簡単に拭き取ることができ、アウトドアでも気軽にクルマに乗ることができます。

さらにガソリン車のラゲッジルーム(荷室)は防水ラゲッジとなっており、フロアシート同様汚れや水分を簡単に拭き取ることができるので、汚れた荷物でも気にすることなく積載が可能です。

ハイブリッド車には防水ラゲッジは装備できないので、よくアウトドアに出かけてラゲッジルームを利用するという方はガソリン車がおすすめです。

 

たっぷり積めるラゲッジルーム

エクストレイル 2017

日産 3代目エクストレイルのラゲッジルームの広さは、高さ845mm、最大長1,745mm(セカンドシートを倒したとき)、最大幅1,305mm、容量は通常時2列シートモデルで565L、 3列シートモデルの3列シート折り畳み時で445Lとなっています。3列目シートがない分2列シートモデルの方が、積載できる荷物の量は多いですが、3列モデルでも十分な積載量を誇ります。

セカンドシートを倒すことで大人でも横になれるほどのスペースを確保できるので、車中泊が可能なのが魅力です。

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プロパイロットでロングドライブも安心

日産 エクストレイル プロパイロット

日産 3代目エクストレイルには高速道路での運転によるストレスや疲労を軽減可能な「プロパイロット」という技術が搭載されています。

プロパイロットは前方のクルマを感知してアクセルとブレーキをコントロールすることで車間距離をキープ、白線を感知してステアリング操作をコントロールしてくれるので、高速道路での渋滞時や長時間ドライブの際におすすめです。

使用方法も簡単でハンドルに装備されている「プロパイロットスイッチ」と「セットスイッチ」の2つのスイッチを順番に押すだけです。

ただ注意したいのがプロパイロットはドライバーの運転操作をサポートするシステムであり、自動運転システムではないので、責任をもって運転するようにしましょう。

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今回はアウトドア レジャーにおすすめの日産 3代目エクストレイルを紹介しました。

現行モデルは新車ではなかなか購入できないという方も、中古なら約120万円~購入することが可能ですので、中古車ならではの乗り方として、アウトドアやレジャー用のクルマとして使い倒すのにおすすめです。

気になった方はぜひ、購入を検討してみてください。

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