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アンダー300万円で、カジュアルに乗れる輸入SUV5選
ほとんどの輸入コンパクトSUVが400万円以上する昨今、 300万円以下の比較的購入しやすい価格で気軽に買えるおしゃれな輸入SUVを5台紹介します。輸入SUVに乗ってみたいけどどんな車種がいいのかわからない、輸入SUVって結構高級なイメージでなかなか一歩踏み出せないという方は多いはず。そんなお悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。
更新日2021/05/10フィアット パンダ クロス 4×4 263万円~
フィアット パンダはイタリアのフィアットが製造販売するコンパクトハッチバックであり、日本ではFCAジャパンが販売しています。
そんなフィアットパンダですが、2021年4月24日に専用のインテリア・エクステリアデザインと、より高い走破性を実現させた限定車であるコンパクトクロスオーバーのフィアット パンダクロス 4×4を215台限定で発売しました。
コンパクトながらもエクステリアにはタフさを感じさせる専用デザインのバンパーやサイドモールディングが採用されており、ボディサイズは全長3,705mm×全幅1,665mm×全高1,630mmとなっています。
パワートレインは直列2気筒 ターボ ツインエアエンジンを搭載し、限定車専用である6速MTと四輪駆動システムの組み合わせにより高い走破性を実現、オフロード走行用のドライブモード、急な坂でも一定の速度で走行できるように自動制御してくれるビルディセントコントロール機能を装備しています。
パンダクロス 4×4は街乗りで映えるようなカジュアルなデザインだけでなく、オフロードでの高い走破性を兼ね備えたクルマなのです。
シトロエン C3 エアクロス SUV 267万円~
シトロエン C3 エアクロス SUVは日本では2019年7月に発売が開始されたシトロエンのコンパクトSUVです。
エクステリアはコンパクトながらボリューミーなボディラインでSUVらしいタフさを表現しつつ、丸みを帯びたボディラインに随所にちりばめられた目を引くアクセントカラーにより、カジュアルさも兼ね備えています。
そして初代のグリップコントロールは路面状況に合わせてノーマルモード・スノーモード・マッドモード・サンドモード・オフモードを選ぶことができ前輪駆動のままで高い走破性を実現します。
また急な下り坂でも車体を安定させ、一定の速度で走行できるヒルディセントコントロールが搭載されています。
フォルクスワーゲン T-Cross 278万円~
フォルクスワーゲン T-Crossは2019年に発売開始されたコンパクトSUVで、製造・販売元であるフォルクスワーゲンのなかで最も小型のSUVです。
T-Crossのボディカラーには「マケナターコイズメタリック」や「リーフブルーメタリック」などおしゃれでひときわ目を引くボディカラーが用意されており、ドアミラー、ホイール、ダッシュパッド、シートは3つのカラーコンビネーションから選択できるので、自分だけのカスタマイズすることが可能です。
さらに安全性能も充実しており、前方のクルマや歩行者·障害物を検知し、自動でブレーキをかけることで衝突被害軽減をサポートする「プリクラッシュブレーキシステム」や高度なレーダースキャンにより先行車を検知し、一定の間隔を維持しながら走行する「アダプティブクルーズコントロール」、ドライバーの意図しない車線逸脱を検知し、ドライバーに警告·ハンドル操作をサポートしてくれる「レーンキープアシストシステム」などが搭載されています。
フォルクスワーゲン T-Crossは「Tさい」SUV、コンパクトだけど余裕がある
フィアット 500X/ジープ レネゲード 299万円~
フィアット 500X/ジープ レネゲードは、基本メカニズムの大半を共用している兄弟車で、日本では2015年の秋に発売されました。
ともに個性的なエクステリアデザインになっており、都会でもひときわ目立つおしゃれなコンパクトSUVとして高い人気を誇っています。
300万円以下で購入できるのはどちらもエントリーグレードのFFモデル。兄弟車ということでどちらも1.4L 直列4気筒 ターボエンジン、トランスミッションも6速DCTと共通しています。(上級グレードはエンジンのスペックやトランスミッションに違いがあります。)
どちらにしようか悩むという方は、自分の好みのデザインで選んでみるのもいいかもしれません。
今回は300万円以下と比較的購入しやすい価格で買うことができる輸入SUVを5台紹介しました。初めて輸入SUVに乗るといった方はまずは今回ご紹介した車種の購入を検討してみてはいかがでしょうか。気になった方はぜひ、一度調べてみてください。