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三菱 エクリプス クロスの維持費を紹介
数多い国産コンパクトSUVの中では、後発の三菱 エクリプス クロス。新しい三菱のフロントデザインであるダイナミックシールドを採用したフロントマスクに、ウェッジシェイプのクーペボディによるスタイリッシュで力強い外観に惹かれて、購入を検討されている方もいるのではないでしょうか。ここでは、そんなエクリプスクロスのベースグレードであるエクリプス クロス G 2WDの乗り出し価格と維持費を、各種スペックとともにご紹介しましょう。 ※この記事では2018年8月現在に販売されているモデルの乗り出し価格について解説します。
更新日2019/10/30エクリプス クロスってどんなクルマ?
2018年の3月に発売された、新型エクリプス クロスは、同社のRVRとアウトランダーというSUVラインアップの中間に位置するコンパクトSUVです。スタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの魅力を融合した、三菱自動車らしさの溢れるSUVとなっています。
さらに、最新の4輪制御技術であるS-AWCや、充分なアプローチアングル、ディパーチャーアングル、175mmの最低地上高など、オフローダーとしての魅力も備わっています。
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エクリプス クロス G 2WDのスペック
全長×全幅×全高:4,405mm×1,805mm×1,685mm
ホイールベース:2,670mm
車両重量:1,460kg
乗車定員:5名
サスペンション:(前)マクファーソンストラット式/(後)マルチリンク式
トランスミッション:INVECS-III 8速スポーツモードCVT
駆動方式:FF
タイヤ:215/70R16
エンジン:1.5L 4気筒直噴ターボエンジン
最高出力:110kW(150ps)/5,500rpm
最大トルク:240Nm(24.5kgm)/2,000~3,500rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:15.0㎞/L
エクリプスクロス G 2WDの乗り出し価格
車両価格:2,706,480円(税込)
自動車税:67,600円(8月登録の場合)
自動車取得税:20,100円
自動車重量税:36,900円
自賠責保険料:36,780円(37ヶ月分)
リサイクル料金:12,090円
乗り出し概算価格:2,879,950円
エクリプス クロス G 2WDの乗り出し価格は、概算で約288万円ということになります。この他にも販売諸費用や、メーカーオプションによって金額は変わります。
エクリプス クロス G 2WDの年間維持費
燃料代は、年間11,000km走行する場合、無鉛ガソリン価格を152円(2018年8月6日現在の全国平均)として計算すると以下のようになります。
11,000km÷15.0km/L×152円=111,466円
また、任意保険料は、本人限定、対人対物無制限、年間走行距離11,000㎞、車両保険付き、免許カラー(ブルー)の条件で、21歳以上で8等級の場合と、30歳以上で10等級の場合で算出します。エクリプスクロス G 2WDの任意保険料は以下のようになります。
21歳以上、8等級の場合:約25万円
30歳以上、10等級の場合:約13万円
車両保険を付けない場合は以下の金額になります。
21歳以上、8等級の場合:約12万円
30歳以上、10等級の場合:約6万円
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エクリプス クロス G 2WDのメンテナンスパック
三菱車のメンテナンスパック「ハーティプラスメンテナンス」は、初回車検までをパックにした商品で、経済的なお手軽パック、または基本的な消耗品がふくまれる安心のしっかりパックのいずれかを選ぶことができます。
また、どちらのコースも、車検を含めるどうかを選ぶことが可能です。
○お手がるパック
12ヶ月ごとの法定点検に加え、6ヶ月毎の安心点検を受けることができるパックです。
・基本点検
・ブレーキフルード補充
・ウォッシャー液補充
・バッテリー液補充
○しっかりパック
上記の内容に加え、消耗部品の交換とメンテナンスを受けることができます。
・基本点検
・ブレーキフルード補充
・ウォッシャー液補充
・バッテリー液補充
・エンジンオイル交換
・オイルエレメント交換
・フロントワイパーゴム交換
○ハーティプラスメンテナンス
・ハーティプラスメンテナンスⅠ:新車購入から初回車検まで
・ハーティプラスメンテナンスⅡ:3年目から2回目の車検までの2年間
・ハーティプラスメンテナンスⅠ+Ⅱ:新車購入から2回目の車検までの5年間
大々的なティザー活動のおかげもあって、ユーザーの反応も上々なエクリプス クロス。低迷している三菱車にあって、久々にスポットライトを浴びています。その要因は、ルノー日産アライアンス下に入った三菱の最後の独自開発車両と言われていることも大きいようですが、なによりも、あの三菱のSUVらしいオフロード性能が多くのユーザーをひきつけているのでしょう。