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使い込むほどに利便性を発見できるクルマ、プジョー 3008

プジョー 3008は、同社のSUVである2008と5008の中間に位置するCセグメントに、2009年から投入されたモデルで、現在販売されているのは、2016年にモデルチェンジを行った2代目にあたります。このプジョー3008には、どんな魅力があるのでしょうか。 ※2018年10月現在に販売中のモデルを解説しています。

更新日2019/09/07

フランス流のユーザーフレンドリー

プジョー 3008

175mmという最低地上高によって実現している3008。そこからもたらされるアイポイントの高さは、見晴らしもよく、運転しやすいドライビングポジションが確立されています。全幅1,840mmという幅広ボディながら、最小回転半径は5.6mとこのクラスとしては標準的なもので、日本国内でもそれど不便を感じることはなさそうです。

室内は、人間工学に基づいた i-Cockpitというコンセプトをベースにデザインされています。まずメーター部分には、高画質 12.3 インチスクリーンのヘッドアップ・インストルメントパネルを搭載。表示される情報は、標準的な配置のメーターディスプレイモード、ドライバーが任意でカスタマイズすることが可能なパーソナルモードなど、4つのモードから選ぶことができます。

またダッシュボード中央の8インチ大型タッチスクリーンでは、オ ーディオ、電話、エアコン、ナビゲーションなど、多彩な情報とあらゆる機能を集約。ユーザーインターフェースを考えたグラフィックで、操作を簡単にしています。

ただし、ラジオ、温度調整、ナビゲーション、オンボードコンピューターなど、ドライバーが直感的に操作をしたい主要な機能については、エアコン吹出口下のピアノの鍵盤を模したトグルスイッチで行います。

ステアリングは、コンパクトで握りやすく、視界と足下のスペースを最大にするために上下をややフラットにした楕円形で、ドライバーに無理のないポジションと、俊敏な操作性をもたらしてくれます。

3008のコクピットデザインは、合理性を大切にするフランス車らしいところです。

さらに視覚(照明の明るさとスクリーンのカラー調整)、聴覚(イコライザー設定)、触覚(シートにのマッサージ機能)、嗅覚(フレグランス・ディフューザー)をコントロールすることで、快適な室内環境を作ります。

プジョーのミドルサイズSUV 3008 エンジンパフォーマンスは?

 

高い居住性

先代よりも室内空間およびラゲッジスペースが拡大され、十分なスペースを確保しました。

Allure LED Packageにオプション設定される「パノラミックサンルーフ」は、リアシート頭上までオープンするタイプで、解放的なドライビングと室内空間を実現。紫外線や熱線をカットする特殊ガラスや電動メッシュシェードを装備することで、日差しが強くても室内の快適性を損わないようになっています。

プジョーのミドルサイズSUV 3008 ドライビングテクノロジーの特徴

 

荷室の使い勝手がいい

ラゲッジルームは、通常時の容量は520L。トップクラスの低さを実現したテールゲートと、サイドの張り出しが少ないスクエアなラゲッジスペース、 ワンタッチラゲッジルームフラット機能、前方可倒式助手席バックレスト、ハンズフリー電動テールゲート(GT Line /GT BlueHDiに装備)などで、使い勝手を高めています。

 

美しいエクステリアデザインと洗練されたコンセプトによりヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2017 を受賞するなど、フランスをはじめとして世界各国で評価の高いプジョー3008。

駆動方式はFFながら、独自のアドバンスドグリップコントロールによって、オフロードにも十分に対応する能力を秘め、さらに家族や仲間とともに長距離でも快適に過ごせる広い室内と、必要なものをどっさり積める広いラゲッジによる使い勝手の良さが、魅力な1台となっています。

プジョーのミドルサイズSUV 3008 内外装のデザインの特徴は?

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