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車中泊で大活躍!荷室がフラットで、電源にもなるアウトランダーPHEV

電力で走るEV走行が可能で、エンジンで発電することもできるアウトランダーPHEVは、16.4km/L(WLTCモード)という低燃費を実現しています。EV走行距離が57.6km(WLTCモード)と、長距離の走行が可能で、電源ステーションとしても使えるので、人里離れた場所でのキャンプにも理想的なSUVです。しかし、レジャーのために遠出するとなると、収納スペースも気になりますよね。そこで今回は、このアウトランダーPHEVの荷室の使い勝手を紹介します。※2019年2月時点に販売されているモデルについて解説します。

更新日2020/10/07

ゴルフバッグが最大4個積める

三菱 アウトランダー phev 2018

荷室の容量はおよそ463Lです。荷室高は最大値が865mm、一番低い所でも850mmあります。荷室幅はホイールハウスの間が一番狭く約975mm、それ以外のところは約1,305mmあります。奥行きはセカンドシートを起こした状態で約1,015mmあり、リアシートを倒して荷室と繋げると1,740mmと、かなりの奥行きが出現します。

また、荷室幅が約1,305mmもありますので、例えば9インチのゴルフバッグを横置きすることも可能。ゴルフバッグを2つ並べるのに十分な奥行きがありますので、横置きにして2個ずつ2段に積むと、最大で4個積めます。これだけの容量があれば、キャンプやバーベキュー用品なども楽に収納可能です。

荷室床下には、容量約35Lのラゲッジフロアボックスがあります。深めのものは難しいですが、充電ケーブルや工具などは収納可能です。アウトドアグッズなど、別置きしたい小物を整理して収納することもできます。

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リアシートを倒すと、長さ1,740mmのフラットなスペースが出現

三菱 アウトランダー phev 2018

リアシートの背もたれを前に倒すと、長さが約1,740mmものフラットなスペースができます。身長次第ですが、足先まで伸ばして横になれる長さがあるので車中泊も可能です。

また、リアシートは、6(助手席側):4分割になので、乗車人数や荷物の量に合わせて、荷室の広さと乗員スペースを決められます。リアシートの片方を倒して、3人乗りにして、長尺のものが載せられる収納スペースを作り上げることが可能。例えば、大人3人で、スキーやスノーボード用品を車内に入れた状態で山へ向かうなどの活用ができます、

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収納スペースも豊富

運転席回りに収納があると、スマホや財布など、ちょっとした荷物を入れるのに役立ちます。グローブボックスには照明がついているので、暗い中でも入れておいた物を見つけやすく安心です。

運転席まわりには、ほかにもチケットホルダーや、アームレスト付のフロアコンソールボックス、S エディション、サンルーフ装着車にはサングラスポケットが用意されます。

カップホルダーは、フロントのフロアコンソールに2個、リアのセンターアームレストに2個ついていますので、例えば冷たいドリンクと温かいコーヒーをそれぞれ置くこともできます。ドアポケット&ボトルホルダーは、フロントとリアに2個ずつあります。

荷室には、ラゲッジフックが4つあり、自転車や大きめの荷物など、積んだものが動いたり飛び跳ねたりしないよう、ロープなどで固定できるようになっています。

また、7人乗りであるガソリンモデルのアウトランダーと同じような収納がホイールハウス上にあります。

助手席側のホイールハウスの上には、ちょっとした小物を収納できるようなポケットが装備されているので、ロープやフックなどをしまっておくのにも便利です。運転席側のホイールハウスには、カップホルダーのようなものがあり、車中泊などで荷室に座るときに役立つでしょう。

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三菱 アウトランダーPHEV 2018

このように、アウトランダーPHEVは荷室容量がしっかりと確保されています。また電源となるバッテリーを搭載しているため、車中泊の際にスマホの充電や、寒いところで電気毛布を使えるのもPHEVならではです。

そのほかにも、リアシートのアレンジのみならず、フロントシートを倒して、リアシートに座り、ソファのように使うこともできます。人数や状況に合わせて柔軟な使い方ができる一台です。

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