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SUVで行きたい宮城県の自然を満喫できるドライブスポット33選
絶景の宝庫と言われている宮城県。桜に始まり、海や紅葉と、季節折々に繰り出す自然の力は見る人を癒し、時には力づけるエネルギーがあります。自然を楽しみたい方には最適なドライブコースが沢山ある宮城を思い切り楽しんでください。今回は定番のポイントから、自然を楽しみなら外せないポイントまで幅広くご紹介していきます。じっくりと宮崎を楽しんでくださいね。
更新日2019/10/301:秋保大滝
高さ55mの上から名取川の全水量が幅6mにもわたり落ちる壮大な滝を見る事ができます。ここは、日本三名瀑の一つにも数えられており、紅葉の時期に滝と赤色の紅葉が織りなす風景は目を見張るものがあります。また秋だけでなく、青々とした新緑も美しく、いつ訪れても来る人を魅了します。滝の流れる音に耳を傾けると、心が落ち着きます。
<基本情報>
【住所】宮城県仙台市太白区秋保町馬場
【電話番号】022-398-2323(秋保温泉郷観光案内所)
【営業】年中無休
【交通】
◆仙台駅から西口バスプールより宮城交通バス「秋保大滝行」終点下車。移動時間約90分
◆東北自動車道仙台南ICから車で約30分
【駐車場】 近隣の駐車場を利用
【入場料】 無料
2:白石城
桜の名所としても有名な「白石城」。現在のお城は復元されたものではありますが、その天守閣からの眺めは壮大です。白く塗られた壁は美しく、見とれてしまうほど。桜の時期以外にも見所は沢山あります。緑の葉の中から見える白い城は、なんとも風情のある景色です。遠くから見ても、近くから見てもその美しさに見とれるはずです。
<基本情報>
【住所】宮城県白石市益岡町1-16
【電話番号】0224-24-3030
【営業】 9:00~17:00 (11~3月は~16:00)
【交通】 JR白石駅から徒歩10分
【駐車場】 周囲に駐車場有
【入場料】 天守閣入場300円(白石城・白石城歴史探訪ミュージアム・武家屋敷3館共通券600円)
3:五大堂
松島のシンボルといえばここ「五大堂」。1604年に再建された建物は重要文化財に指定されています。「大聖不動明王」、「東方降三世」、「西方大威徳」、 「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置し、その後に五大堂と呼ばれるようになりました。決して、煌びやかな造りではありませんが、歴史を感じさせる風格があります。訪れる人を遠い歴史の世界にいざないます。
<基本情報>
【住所】宮城県宮城郡松島町松島字町内111
【電話番号】022-354-2023
【営業】 8時30分~17時頃(季節により変動あり)
【交通】 JR仙石線松島海岸駅から徒歩7分。中央桟橋のそば。
【駐車場】 周辺の駐車場を利用
【入場料】 無料
4:気仙沼港
宮崎といえば、ここを外す事はできないでしょう。ここは世界三大漁場の一つである三陸沖を操業域とする漁船の水揚げ港の一つとして数えられ、水揚げされるカツオなどの新鮮な魚は、日本の食卓には欠かせません。
<基本情報>
【住所】宮城県気仙沼市南町海岸1
【電話番号】0226-28-3000
【交通】 仙台東ICから登米まで約90分間走行し、国道45号で約1時間
【駐車場】敷地内に数台の駐車場有
【入場料】無料
5:鳴子峡
秋の紅葉で有名な名所が、ここ「鳴子峡」です。鳴子温泉郷の「中山平温泉」地区に位置する約2.6kmの峡谷で大谷川沿い約2.5キロの散策道を歩くと、その綺麗な眺めを堪能する事ができます。ゆっくりと歩きながら、緑を満喫してください。時々聞こえてくる風の音を全身で感じながら歩くと、気分爽快間違いなしです。
<基本情報>
【住所】宮城県大崎市鳴子温泉
【電話番号】0229-82-2102
【営業】 年中無休
【交通】
◆JR鳴子温泉駅→車10分。または臨時バス(秋)で約15分
◆東北道古川ICから国道47号経由35km 約1時間
【駐車場】 敷地内に無料駐車場有
【入場料】 無料
6:栗駒山
山体が宮城県、秋田県、岩手県の三県にまたがる「栗駒山」。こちらは紅葉の名所です。山頂まで約1時間半程度で登ることができるコースや原生林の中を5時間以上もかけて登頂する本格コースまであり、自分にあったコースを楽しむ事ができます。山頂中腹には須川温泉があり、疲れた足を癒す事もできます。秋は紅葉で山全体が彩られ、春から初夏にかけてはブナの新緑、夏は高山植物の緑ゆたかな景色を楽しむことができます。
<基本情報>
【住所】宮城県栗原市
【電話番号】0228-22-1151(栗駒山観光協会)
【営業】 年中無休
【交通】 JR一ノ関駅から車で約90分
【駐車場】 無料駐車場有
【入場料】 無料
7:潟沼(かたぬま)
1200年前に火山の噴火でできたカルデラ湖と呼ばれる場所で、世界でもトップクラスの酸性度があり、魚が住んでいない場所として有名です。ここの見所はなんといっても色です。天候によってブルーやエメラルドグリーンなど様々な色に変化していく景色は、いつ来ても違う顔を見せてくれる神秘的な場所として、来る人を楽しませてくれます。自然が織りなす不思議な光景は、なんとも言えない魅力をもっていれます。
<基本情報>
【住所】宮城県大崎市鳴子温泉湯元地内
【電話番号】0229-83-3441 (鳴子観光・旅館案内センター)
【営業】 年中無休
【交通】
◆陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩約70分
◆東北自動車道古川IC約60分
【駐車場】無料駐車場有
【入場料】大人800円 小人400円
8:一目千本桜
桜の季節に行きたいのは「一目千本桜」です。清流である白石川と雪が残る蔵王連峰と共に咲き誇る桜の姿は言葉にできない壮大さに包まれます。こちらには約1200本もの桜が全長約8kmにわたり広がり、その桜並木の下を歩くとその美しさに思わずため息が漏れてしまいます。ついつい足を止め、その姿に魅了されてしまい一度通り抜けても、もう1度歩きたいと思わせるほどの魅力があります。時間をかけてゆっくりと楽しみたい場所です。
<基本情報>
【住所】宮城県柴田郡大河原町大谷
【電話番号】0224-53-2141(大原町観光物産協会)
【営業】 年中無休 桜の開花時期を要確認。
【交通】 JR大河原駅から徒歩約3分
【駐車場】近隣駐車場を利用。桜開花時期は、混雑が予想され一部交通規制がある事もあります。
【入場料】無料
9:国営みちのく杜の湖畔公園
東北唯一の国営公園が営みちのく杜の湖畔公園です。豊かな緑と水に囲まれたこの場所では、四季折々の草花を楽しむことができます。園内には「多目的コート」や「ドッグラン」を楽しむ場所もあり、緑を楽しむ以外の楽しみ方もたくさん。一日中、遊べる場所として地元の人にも親しまれています。
<基本情報>
【住所】宮城県柴田郡川崎町小野字二本松53-9
【電話番号】0224-84-5991
【営業】開園時間 9:30~17:00(春季、秋季)9:30~18:00(夏季)、9:30~16:00(冬季)
※毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌水曜日)休園日
【交通】 仙台駅西口バスプール8番「秋保線・川崎方面」行き「みちのく杜の湖畔公園入口」下車 所要時間約60分
【駐車場】敷地内に駐車場有 1回310円
【入場料】大人(15歳以上)410円、小人(小・中学生)80円、シルバー(65歳以上)210円
10:円通院
周囲には国宝瑞巌寺や五大堂など、静寂で厳粛な空間の中に建つのが「円通院」です。ここは、三陸三十三観音霊場の第1番札所でもあり、観音を巡る旅を始めるのに相応しい場所でもあります。もともと臨済宗妙心寺派の寺院であり、紅葉が美しいと有名な場所でもあります。紅葉の時期にはライトアップがされ、美しい姿を観光客に見せています。厳かな空間は、季節を問わず人を癒す力があります。
<基本情報>
【住所】宮城県宮城郡松島町松島町内67
【電話番号】0223-54-3206
【営業】
4月~11月 8:30 ~ 17:00
12月~3月 9:00 ~ 16:00
【交通】
◆仙石線 JR松島海岸駅より徒歩5分
◆東北本線 JR松島駅より徒歩20分
【駐車場】周辺駐車場を利用
【入場料】大人 300円、高校生 150円、小人(中・小学生) 100円
11:松島
日本3景の1つでもある松島を忘れてはいけません。大小260余りの諸島が織り成す絶景は一度見たら忘れる事はできない美しさ。日の出と夕日は特に、その美しさが際立ちます。またグルメポイントも豊富で、名産品のカキなどを楽しむことができます。デートコースとしても最適なこの場所は、いくつものプランを検討して思い切り楽しみたい場所です。
<基本情報>
【住所】宮城県宮城郡松島町松島町内98-1
【電話番号】022-354-2618(松島観光協会)
【営業】 年中無休
【交通】 ◆三陸自動車道 松島海岸ICより約5分
◆東北自動車道 大和ICより約30分
【駐車場】周囲の駐車場利用
【入場料】無料
12:御釜
釜状の形をしていることから「御釜」と名前がついたと言われています。ここは、荒々しい火口壁とは対照的にエメラルドグリーンに輝く湖面が広がり、なんとも言えない神秘的な雰囲気に包まれています。一度見たら忘れられない美しい湖面の色は、一生に一度は見ておきたい景色です。デートスポットしても人気が高く、二人でこの不思議な光景を見てみるのもいいかも。きっと、楽しい思い出の場所として記念に残るはずです。
<基本情報>
【住所】 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
【電話番号】0224-33-2215
【営業】 無休
【交通】 東北自動車道「村田IC」もしくは「白石IC」から車で約1時間
【駐車場】近隣に無料駐車場有
【入場料】無料
13:志波彦神社
鹽龜港に近い海岸部より松島丘陵に深く入り込んだ入江の一つに、千賀の浦があります。この千賀の浦に東向きに突き出た、かつて岬だった“森山”の尾根のうえ、標高50mにこの志波彦神社が立っています。つまり、この神社は海岸部からの盛り上がりの上にあるわけで、社殿地からの眺めは素晴らしく、鹽龜港、松島湾、牡鹿半島、金華山などがよく見え、素晴らしい眺望を見ることが出来ます。表参道は表坂と言われ健脚向けの石段が有名。裏坂と言われる東参道はゆっくりとした石畳が続き上りやすくなっています。また、神社の神域は南北植物の分岐点で、学術的にも重要視されるポイントになっています。博物館に収納された太刀群などは、志波彦神社ならではのもので、見逃せません。もともと宮城郡岩切村にあったこの志波彦神社、1874年塩竈の社地に移し、1938年同社の隣に社地を設け、社殿を建設したものが現在に至ります。
住所:宮城県塩龜市一の森山1-1
電話番号:022-367-1611
14:仙台城跡
仙台城は青葉城ともいわれ、伊達62万石の居城。標高約130mのところに、将軍家康の警戒を避けるために天然の要害に築かれました。そして、そのために天守閣は設けなかったともいわれています。再現された脇櫓が往時の威容をしのばせます。有名な正宗公騎馬像は市街を眺望でき、時の正宗公と同じ気持ちを味わえるのではないでしょうか。城跡一帯は公園となっており、平成15年夏、国の史跡指定を受けました。幾度となく地震などによる損害を受けながらも修復を繰り返し、戊辰戦争でも一度も戦火を見ることなく要塞としての機能を全うしました。その後、明治初期から大正にかけてその大半を失い、第二次世界大戦の仙台空襲により焼失しました。仙台博物館から徒歩で山頂へむかうと仙台都心と仙台平野の北部を一望することが出来る。青葉山に位置することから、「青葉城」という雅称をもち、地元では「仙台城」ではなく「青葉城」「青葉城跡」と呼ばれていましたが、2003年史跡「仙台城跡」として登録されたため、現在では「仙台城跡」と呼ばれることが多くなっています。また、青葉城資料展示館では、コンピュータグラフィックスによる青葉城復原映像などを見ることが出来ます。
住所:仙台市青葉区川内1
電話番号:022-214-8259
15:仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール
特に小さなお子様連れにはお勧めの観光スポット。子供たちに大人気のアンパンマンワールドを実際に体験できるスポットです。開館5周年を迎えたばかりで、宮城でもまさに新しい観光スポットです。ミュージアムのいたるところに子供をくぎ付けにするような仕掛けがたくさんあり、子供たちにはまさにあこがれのスポットです。パン工場、ここは本当にパンを作ることが出来て、子供でなくても体験したいですね。こんないろんな仕掛けがあったら本当に楽しさ倍増です。腕白ランドでは体を思いっきり動かせる仕掛けがたくさんあります。アンパン号に乗ることもできます。大人気で順番待ちの子供たちでいっぱい。毎日、アンパンマンが登場するミニステージが開催されており、みんなで元気に楽しむことが出来ます。周辺の駅東口エリアは駐車場も完備。仙台、宮城観光の途中に立ち寄ることもできます。
住所:宮城県仙台市宮城野区小田原山本丁101-14
電話番号:022-298-8855
16:仙台うみの杜水族館
2015年にオープンしたばかりの水族館です。「復興」をコンセプトに力強い未来への志向がテーマとなっています。ペンギンやアシカとのふれあいに体験など、たくさんの魅力的な催しが開催されています。いざ、館内に入ってまず驚きが頭上の水槽にいっぱいのマボヤが。日本屈指のほやの産地が宮城県。“海のパイナップルとして親しまれている。おもに東北の三陸海岸で棲息しています。宮城県の御当地食材がいきなり頭の上に出現するわけですね。天井からの光を受けて、その様はまさに海底から見上げているようです。次におすすめは、三陸沖や広瀬川などの宮城をモデルエリアにした「日本のうみ-東北のうみ-」です。その中でも目立つ巨大な水槽「いのちきらめく うみ」は約50種類の魚が泳ぐ大きな水槽で、悠々泳ぐ魚たちの姿にあなたは時を忘れる事でしょう。
住所:宮城県仙台市宮城野区中野4-6
電話番号:022-355-2222
17:蔵王ハートランド
東北自動車道白石ICから車で35分のこの敷地は(宮城蔵王のすそ野)なんと東京ドームの約20個分もあり、100頭以上の牛をはじめ、ウサギ、ヤギ、羊などを飼育しています。うさぎ、ヤギ、羊などは直接触ることが出来ますし、牧草地を歩くひき馬などでも楽しむことが出来ます。かわいい動物たちとの触れ合いを通して癒されてみませんか。また、蔵王酪農チーズセンター工場内の敷地内にあるバラ園では、オールドローズやイングリッシュローズなど約400種類のきれいなバラが所狭しと咲いています。見ごろは6月上旬~7月上旬で、豊かな香り鮮やかな色彩に包まれます。体験館ではチーズやバター、ソーセージづくり体験などが楽しめます。蔵王チーズフォンジュの店「チーズシェッド」、チーズの鉄板焼きラクロネットの「チーズハウス」、お肉がメインの「ウインド・スクエア」、蔵王山牛肉と蔵王ホエイ豚のバーベキュースタイル「ウィンド・ハウス」など四店舗が営業しています。蔵王チーズのお土産店など、きれいな空気の吸いながらの食事は格別です。
住所:宮城県蔵王町遠刈田温泉字七日原201
電話番号:0224-34-3769
18:宮城蔵王キツネ村
「大自然の中でキツネたちとあそぼう」がコンセプトのこの施設は、大自然に100頭を超えるキツネを放し飼いにしています。キタキツネ、銀ギツネ、ホッキョクギツネ(青)、プラチナギツネ、ホッキョクギツネ(白)、十字ギツネなど合計6種類。キツネ以外にもウサギなどの動物とも触れ合うことが出来ます。キツネは夏、毛も少なくスマートですが、冬になると毛が増えて丸々としたかわいらしい姿になります。インターネットのスラング「モフモフ」がはやりキツネもその人気のものに。「天才!志村動物園」ではベッキーさんとDAIGOさんが各々ここを訪ねています。スマートフォンや、動画投稿サイト、SNSなどに、ここの動物たちが紹介されて、「モフモフ」な動物たちと触れ合いたい国内外の観光客の人気のスポットとなっています。アメーバニュースなどでも「地方のモフモフなスポット5選」として紹介しています。売店ではたくさんのキツネグッズなども販売しており、珍しいお土産になること請け合いです。
住所:宮城県白石市福岡八宮川原子11-3
電話番号:0224-24-8464
19:秋保温泉
秋保と書いて“(あきう)と呼びます。この地名の由来は、平安時代にこの地を治めていた「藤原秋保」という人物にちなむというもの、詩経あるいは易経にあうる「百寿ノ秋ヲ保ツ」という長寿を意味する言葉から来ているというもの、アイヌ語では滝のことを「アボ」というからというもの、など諸説あります。秋保温泉(あきうおんせん)は、奥州または日本三名湯ともいわれます。今日多くの人々が四季の秋保郷を訪れ、雄大な自然にどっぷりつかりその素晴らしい環境を満喫するスポットとなっています。秋保郷は古代以来山形へ通じる要害の地として、多くの歴史、史跡を配置しており、それに伴う民族文化の豊かさを見て感じるのもこのスポットを訪れる最大の魅力ともなっています。日帰りも可能な仙台市街や仙台宮城ICに近い距離にあります。歴史は古く古墳時代には欽明天皇の皮膚病の一種をいやしたと伝えられています。泉質は塩化土類ブロームで湯冷めのしにくい保湿効果があります。高齢者、回復期の病人などに最適な湯になっています。
住所:宮城県仙台市太白区秋保町湯元
電話番号:022-398-2323
20:仙台万華鏡美術館
秋保温泉郷の入り口に建つ美術館で、赤い屋根にクリーム色の建物が仙台万華鏡美術館です。1999年8月に開館。万華鏡の魅力をあますことなく伝えている美術館です。展示室では、女流陶芸家として草分け的存在でもある辻輝子さんの作品を楽しめます。一階がミュージアムショップ、体験コーナー、二階・三階が展示室。自分オリジナルの万華鏡。万華鏡を自分好みにアレンジして自ら作ることもできる体験型ミュージアムもあります。五分から十分でどなたでも素敵な万華鏡が作れますよ。この機会にあなただけの万華鏡を作るのもこの観光スポットを訪れる最大の魅力かもしれないですね。
住所:宮城県仙台市太白区茂庭字松場1-2
電話番号:022-304-8080
21:仙台八木山ベニーランド
休日ともなれば多くの宮城県民で賑わう八木山ベニーランド。青葉山の南西にあります。宮城県内外から観光目的として修学旅行や卒業旅行などのスポットとしても選ばれています。スリル系からファミリー系まで約30のアトラクションがそろっていて、コスプレやキャラクターショーなど、ファミリーやお出かけデートにと、とても人気のあるスポットです。お土産売り場も広く、家族から団体さんまで幅広く楽しんでいただける施設として知名度たかいです。。
住所:宮城県仙台市太白区長町越路19-1
電話番号:022-229-1603
22:仙台市八木山動物公園
仙台市太白区にある仙台市立の動物園で、仙台市都心部からやや近くにある青葉さん丘陵にあります。また、青葉山の仙台城には八木山橋を渡ってすぐのところにあります。セルコホーム ズーパラダイス八木山の愛称で親しまれています。約140種、550点の動物が飼育されていて、ホッキョクグマ、ライオン、スマトラトラはガラス越しに見ることが出来て、迫力満点。入場料も安く一日中遊んでも飽きることはないでしょう。動物たちの自然な動きにきっと大人を含め子供たちは大喜びでしょう。また、車で近くには秋保温泉や、秋保大滝、秋保・里センターなどがあります。動物たちを見て楽しんだ後は湯につかるもよし、お土産品を探すのもいいですね。
住所:宮城県仙台市太白区八木山本町1丁目43
電話番号:022-229-0631
23:伊達政宗記念館
伊達政宗は誰もが1度は耳にしたことがある戦国武将です。しかし、彼がどんな生涯を遂げたのかを知っている人は少ないのではないでしょうか。
実は、伊達政宗は仙台藩初代藩主で、宮城県にゆかりがある人物です。宮城県には伊達政宗歴史館があり蝋人形の展示を通して歴史を学ぶことができます。蝉人形はとても精巧に作られていて、まるで本物の伊達政宗がそこに座っているようにみえます。
また、歴史館以外にもインスタ映する写真が撮れるトリックアートや、鎧兜の着付けができる施設もあります。軽食屋も隣接しているのでゆっくり時間をすごすこともできますよ。歴史好きな人にとっては必ず満足できるスポットです。歴史が好きな人はぜひ伊達政宗記念館に足を運んでみませんか?
【住所】宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂13-13
【電話番号】022-354-4131
24:感覚ミュージアム
感覚ミュージアムは、普段私たちが当たり前に使っている五感をテーマとするミュージアムです。実際に、触覚や視覚などの五感を使いながら遊ぶことができます。普段は当たり前のように何も意識しないで使っている五感をあえて意識しながら遊ぶので、今まで体験したことのない感覚を感じることができます。
またワークショップなども用意されています。小さい子供達も楽しめるスポットなので、家族でお出かけするには最適の場所です。ぜひ不思議な体験に足を運んでみてください。異次元の世界があなたを待っています。
【住所】宮城県大崎市岩出山字下川原町100
【電話番号】0229-72-5588
25:森郷キャンプ場
森郷キャンプ場は青少年育成ための地域への宣教、貢献を目指して設立されたクリスチャン宿泊施設です。仙台中心部から車で約40分で行ける距離とは思えないほど豊かな自然に囲まれています。春は新緑、夏は山ゆり、秋は紅葉といった四季折々の自然を堪能することができます。
礼拝堂はもちろん、集会場などの施設もとても充実しているため、ボーイスカウトなどの様々なイベントに利用されています。また、BBQをする人々も多いです。
キャンプ場ではありますが、お風呂やシャワー・ランドリーなどの設備も整っているので、キャンプはお風呂がないから苦手だという人も安心して泊まることができます。東北の自然豊かな場所で家族や友達などと思い出を作ってみませんか。
【住所】宮城県宮城郡利府町森郷字惣ノ関北56-2
【電話番号】 022-356-2045
26:大高森
大高森は宮城県東松島市の宮戸島にある山で、古くから日本三景・松島を眺望することで知られています。山頂付近からの眺めは美しく、展望台の西から東にかけては、松島をはじめ、仙台などの街も見え、天気がよければ蔵王連峰まで見えます。また石巻湾越しに牡鹿半島を眺めることができ、金華山山頂なども遠望できます。
山頂からの景色を楽しみにしながら、ハイキングに訪れてみてはいかがでしょうか。
【住所】宮城県東松島市宮戸大高森
【電話番号】0225-87-2322(東松島市観光物産協会)
27:でんえん土田畑村
でんえん土田畑村は宮城県美里町にある多目的宿泊場です。東に県立公園旭山、西に清流鳴瀬川、南北に3,000ヘクタールの広大な美田があり、美しい景色に囲まれています。
宿泊施設はログハウスが5軒設置されており、全て一戸建の貸切です。自炊設備も完備されているので、みんなで料理をすることもでき、学生の合宿所としてもよく利用されています。
田園の近くには町営の温水プールやテニスコートなどもあります。小さいお子様連れの家族にも人気の場所です。車で1泊旅行したいなという方々にとっては最適な場所ですし、子供会や地域のイベント、また親戚一同で集まるなど宿泊で活用することもできます。広大な自然のなかに漂う木やハーブの香りを楽しみながら、ゆっくりとした時間をお過ごしください。
【住所】宮城県遠田郡美里町木間塚字原田5
【電話番号】0229-58-2221
28:ひまわりの丘
大崎市にはひまわりの丘と呼ばれる約6へクタールにも渡るひまわり畑があり、約42万本のひまわりが咲き乱れます。毎年8月上旬に「ひまわりまつり」というイベントもあります。この「ひまわりまつり」の時には、ひまわりを原料としたひまわりアイスなど、ひまわりに関連した特産品がたくさん販売されています。
こんなにひまわりを食べられるところは滅多にないので行く価値は十分ありますよ。また、ひまわり畑の園内を散策することができ、今話題のインスタ映えとも言える写真が沢山撮れます。また近くには鳴子温泉郷もあり、帰りに温泉に入ることもできます。ぜひ家族で訪れてみてください。
【住所】宮城県大崎市三本木斉田真岸
【電話番号】0229-52-6232(大崎市三本木振興公社)
29:東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館
東北福祉大学の国見キャンパスにある美術館で、型絵染の人間国宝として有名な芹沢銈介が集めた世界各国の工芸品が収蔵されています。大学の博物館ではありますが、非常に広々とした空間でゆっくりと工芸品を堪能することができます。そのほかにも講演会や型絵染講習会などの様々な催し物も行われています。
他にも館内には仙台の街が一望できるカフェや、芹沢銈介の模様を商品にしたハンカチなどの小物が販売されているミュージアムショップもあります。ミュージアムショップはカード払いができないので注意が必要です。
また東北福祉大学 仙台駅東口キャンパス(仙台市宮城野区榴岡二丁目5番26号)に移転の準備を始めるため、国見キャンパスでの活動は平成30年の6月30日までとなります。
型絵染は小さい子は知らない方が多いのではないでしょうか?あまり目にすることのない型絵染に触れる機会、ぜひ新しい世界へ足を踏み込んでみてください。日本の伝統の1つにこんなに素晴らしいものがあったのかと驚きの世界に引き込まれることでしょう。
【住所】宮城県仙台市青葉区国見1-8-1(仙台市宮城野区榴岡二丁目5番26号に移転)
【電話番号】022-717-3318
30:チャチャワールドいしこし
チャチャワールドいしこしは現在改装工事のため休園していますが、来春の再度オープンするちびっ子アスレチック広場です。広場は散策コース、冒険ランド、プレイランドの3つに分かれています。
散策コースには桜並木やツツジ園、あじさい園あり、季節ごとの風景を楽しむことができます。冒険ランドにはマッハコースター、登山電車などの乗り物やどんぐり山の冒険砦などのアスレチックを楽しむことができます。プレイランドにはレーシングサーキットやちびっこサーキット、ファンシーサイクルや、チューチュートレインなど小さい子供が大好きなアトラクションばかりで、小さいお子さんがいる家族はとても楽しめる広場となっています。
また緑いっぱい、花いっぱいの大自然に囲まれているので、新鮮な空気を味わいながらのびのびと思いっきり楽しむことができます。1日息抜きをしたい、綺麗な空気の中で思いっきり楽しみたいという方々におすすめのスポットです。
【住所】宮城県登米市石越町南郷字高森100
【電話番号】0228-34-2221
31:細倉マインパーク
細倉マインパークは、宮城県栗原市鶯沢の大自然に囲まれたテーマパークです。細倉鉱山の坑道を実際に歩きながら、当時の作業の様子などを学ぶ事ができます。昭和62年に閉山した細倉鉱山。その歴史は、1200年という長いもので、細倉鉱山の当時の作業を忠実に再現しています。坑道内は、冷暖房機器を使わなくても年中、温度が15度くらいに保たれていて、夏にはぜひ訪れてほしい絶好のスポットと言えるでしょう。貴重な鉱石や鉱山関係資料なども展示しています。また、屋外には大自然に囲まれた555メートルのスライダーパークがあります。かつて日本の産業を支えた鉱山、その歴史に足を踏み込んでみませんか。
【住所】宮城県栗原市鶯沢南郷柳沢2-3
【電話番号】0228-55-3215
32:石ノ森萬画館
石ノ森萬画館は雨の日でも楽しむことが出来る、「漫画の王様」と称された宮城県石巻出身の漫画家石ノ森章太郎さんゆかりのミュージアムです。石ノ森章太郎さんが描いた「仮面ライダー」「サイボーグ009」に関する展示があります。
特に人気なのは仮面ライダーで、初代から展示してあるので小さい子だけでなく、お父さん世代の年齢層も楽しむことが出来ます。また、展示品だけではなく、マンガを読むことが出来るゾーンや、自分で実際に書いた絵をアニメーションに出来る体験ゾーンもあるため、雨でも存分に楽しむことができます。いつもとは違う新しい体験があなたを待っています。
【住所】宮城県石巻市中瀬2-7
【電話番号】0225-96-5055
33:仙台市天文台
宮城県仙台市の中心にある仙台市天文台、宇宙や地球に関する展示品はもちろん、仙台市で昔利用されていた天文観測器機「渾天儀」や「天球儀(大)(小)」、「象限儀」など珍しいものも展示されており、宮城県仙台市の天文観測の歴史もわかるスポットとなっています。
星のことを色々知りたいけど図鑑を読んでも全くわからない人でも、仙台市天文台の解説によって理解することが出来るほどわかりやすく説明してあります。なので、あまり天文に興味がない人や、小さいお子さんも楽しむことができ、地元民だけでなく観光客にも支持されている施設です。
また天文台限定のお土産も多く、珍しい宇宙食や、地球、月などを描いたアースキャンディやムーンキャンディなどあり、観光客に絶大な人気を誇っています。また、天文台の中で見るプラネタリウムは東北でも最大級の規模を誇るもので、とても感動します。
もしせっかくお出かけしたいのに雨だったという場合は、仙台市天文台に足を運んでみてください。宇宙の美しさがあなたの目に飛び込んできます。
【住所】宮城県仙台市青葉区錦ケ丘9丁目29-32
【電話番号】022-391-1300