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プジョーのエントリーSUV、2008のスペックは?

2014年に誕生したプジョー 2008は、2012年デビューのコンパクトハッチ、208をベースに、走行性能、快適性、利便性、安全性を高いレベルで調和させたコンパクトSUVです。個性的なエクステリアデザインと、洗練されたインテリア、先進の安全テクノロジーなど、さまざまな魅力を持った2008ですが、ここでは主要諸元やエンジンについて解説します。

更新日2019/06/18

208より拡大されたボディサイズ

プジョー 2008 2018

プジョー 2008のボディサイズは、全長4,160mm×全高1,570mm×全幅1,740mmで、ホイールベースは2,540mm。最低地上高は165mmで、ベースの208に比べ、全長で200mm、全幅は80mmそれぞれ大きく、最低地上高は10mm高められています。

駆動方式は、FFのみ。乗員は、前席2名、後席3名の5名です。

グレードは、フル装備のアリュール、スポーティなGT ラインと、限定車のクロスシティが用意されています。(※2019年6月15日現在)

パワートレインは、いずれも1.2L PureTech ターボエンジンと、第3世代の6速ATの組み合わせとなっています。

コンパクトでスタイリッシュなSUV、プジョー 2008

 

トルクフルな走りと高い環境性能を両立

プジョー 2008 2018

インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーの1.0~1.4L部門において、2015年から4年連続で選ばれている1.2L PureTechエンジンは、直列3気筒のダウンサイジングターボです。

200バールという高圧燃料噴射システムによる優れた燃焼効率により、小排気量でありながら最高出力81kW(110PS)/5,500rpm、最大トルク205Nm/1,500rpmを発生。特に最大トルクは、従来の1.6Lの自然吸気エンジンをも上回る強力なものでありながら、エンジン重量は1.6Lの直列4気筒自然吸気エンジンに比べ、12kgの軽量化を果たしています。また優れた低燃費性能とCO2排出量削減性能が、高く評価されています。

くわえて次世代型6速ATのEAT6(エフィシェント・オートマチック・トランスミッション6)」との組み合わせで、トルクフルな走りを生み出します。

EAT6は、内部の摩擦ロスの低減、ロックアップ領域の拡大、さらにボディの軽量化、エンジントルクの増大など数々の改良によりハイギアード化が可能になり、結果、燃費を向上させることに成功しました。

また、車両停止すると自動的にドライブからニュートラルに切り替わるニュートラルコントロール機構と、信号待ちなどで自動的にエンジンを停止・再始動するストップ&スタートシステムの装備によって、JC08モード燃費は17.3km/Lを達成しています。

使い込むほどに利便性を発見できるクルマ、プジョー 3008

 

プジョー 2008 2017

リッターあたり17kmを上回る燃費と1.6L自然吸気エンジン並のトルクを両立した効率に優れるパワートレインは、2008の魅力のひとつです。さらにコンパクトなボディサイズや室内のユーティリティ、先進安全性能など、2008を選ぶ理由には事欠きません。

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