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プジョーのエントリーSUV、2008のドライビングテクノロジーの特徴は?

プジョー 2008は、2013年に欧州デビュー、日本では2014年から販売されているコンパクトSUVです。個性的なエクステリアデザインや洗練されたインテリアデザイン、走りのパフォーマンスなど、都会的なライフスタイルにマッチするSUVとして高く評価されています。そんな2008のドライビングテクノロジーについて解説します。

更新日2019/06/19

ドライビングダイナミクスを支えるサスペンションは?

2008のサスペンション形式は、ベースとなっている208と同様、フロントがマクファーソンストラット式、リアはトーションビーム式。 駆動方式は、FFのみでAWDの用意はありません。

ブレーキは、フロントにベンチレーテッドディスク、リアはディスク。タイヤサイズは、アリュールが195/60R16、GT ラインが205/50R17。GT ラインのみ4シーズンタイヤを履きます。

プジョーのエントリーSUV、2008のスペックは?

 

2008の安全に関する技術

プジョー 2008

日々の運転を安全・快適に過ごすための、2008には以下のようなドライビングアシスタンス機能と、先進安全機能が装備されています。

グリップコントロール

ダイヤルセレクターで切り替えることができるグリップコントロールは、GTラインに標準装備。ノーマル、スノー、マッド、サンドモードという4つのモードに加え、スタビリティコントロールを切ることができるOFFスイッチも備え、さまざまな路面状況で、最適な走破性を発揮します。

エレクトロニックスタビリティコントロール

車両がドライバーの意思に反し危険な姿勢に陥ったと判断されると、トラクションコントロール、スタビリティコントロール、ブレーキアシスト、アンチロックブレーキシステム、EBD(電子制御制動力分配機能)などの各電子制御システムが連携しながら車体姿勢を補正し、ドライバーが意図したコースへと車両を戻します。

アクティブシティブレーキ

約5~30km/hの緩やかなスピードで走行中に、フロントウィンドウ上部に内蔵されているレーザーセンサーが前走車両や障害物を検知した際にドライバーが回避操作を行わない場合、自動的にブレーキをかけます。これにより市街地での渋滞などで起こりやすい追突事故などの回避や、万が一衝突してしまった時には衝撃を軽減します。

ヒルスタートアシスタンス

坂道でブレーキペダルから足を離しても、2秒間、制動力が保持される機能です。これにより、急坂での発進を容易にしています。。

バックアイカメラ

シフトレバーをR(リバース)に入れると、リアに設置されたカメラの映像がダッチスクリーンに映し出されます。

パークアシスト

縦列駐車をする際、検知したスペースに駐車するためのステアリング操作を自動で行ないます。GT ラインに標準で装備されるシステムです。

フロント/バックソナー

超音波センサーが障害物との距離を検知し、障害物に近づくと警告表示と警告音で注意をうながします。フロントはGT ラインに標準装備。バックはアリュール、GT ラインに装備されます。

コンパクトでスタイリッシュなSUV、プジョー 2008

全席独立型の7人分のシートを備えたプレミアムSUV プジョー 5008

 

発進や停止、駐車操作、コーナーリングなど、あらゆるシーンで安全とストレスフリーを実現する2008のドライビングテクノロジーは、ハイウェイからワインディングロードまで軽快なドライバビリティを生み出すために必要不可欠なシステムなのです。

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