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可愛いSUVが欲しいならフィアットのSUVを選ぶべし!フィアット 500X クロスを紹介

今回紹介するのは、2019年の4月にマイナーチェンジされた新しい、フィアット 500X クロスです。エクステリア、インテリア、パフォーマンス、アクセサリーなどについて、どういったSUVとなっているのでしょうか、紹介します。

更新日2019/08/20

さらにエレガンスにまとめられたエクステリア

FIAT 500X 2018

車の印象を決定づける要素の1つであるエクステリア、500X クロスのエクステリアにもいくつか変更が加えられています。

フロントバンパーとリアバンパーのデザインは新デザインにあたるクロスデザインを採用、フロントには洗練されて力強さのある印象を、リアにはスタイリッシュで品のある印象を生み出しています。

ヘッドライトのデザインも新しいデザインが採用されるなど、各所に新しい要素が詰め込まれているのです。500X クロスではLEDヘッドライトが標準装備されていて、ハロゲンヘッドライトが標準装備されている500X(受注生産モデル)との違いの1つとなっています。

その他、自動ハイビーム機能やリアプライバシーガラスが500X クロスに標準装備されている点もポイントです。

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ユーティリティにも配慮されたインテリア

インテリアにも様々なこだわり・装備が採用されています。

インストルメントパネルの色をボディカラーと統一することによってテーマのあるインテリアデザインを生み出すと同時に、エクステリア・インテリアの統一感のあるスタイリングを達成しています。

運転時に行う各種操作に必要・使用するメーターデザインやボタン類などではその見え方・配置位置にもこだわり、座り心地の良いシートと合わせて長時間のドライブをより快適なものへとさせてくれるのです。

500X クロスでは、レザーシート、8ウェイパワーシート、ヒートシーターが前席に標準装備されています。シートヒーターは全グレード標準装備ですが、レザーシートと8ウェイパワーシートは500X クロス限定の特別な装備です。

500X クロスは、見た目はもちろんのこと、快適性にも考慮したインテリアを備えているSUVと言うことができるでしょう。

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力強い走りを実現するパフォーマンス

FIAT 500X 2018

各モデルには新開発のオールアルミ製1.3L 直列4気筒 マルチエア 16バルブインタークーラー付ターボエンジンが用意されています。燃料は無鉛プレミアムガソリン、最大出力111kW(151PS)/5,500rpmに最大トルク270N・m(27.5kgf)/1,850rpmというスペックを誇ります。燃費性能は、WLTCモードでリッターあたり13.5km/を記録していて、従来モデルよりも最高出力、トルク、燃費の向上に成功しています。

駆動方式は前輪方式、トランスミッションには6速乾式デュアルクラッチ オートマチックトランスミッションを採用しています。初代では4WDも設定があり選ぶことができましたが、新型ではFFモデルのみの設定となっています。

サスペンションは前後ともにマクファーソン・ストラット方式、四輪とも独立懸架式サスペンションという点はポイントの1つと言えるでしょう。500X クロスでは17インチ15スポークアルミホイールに215/55R17サイズのタイヤが採用されています。受注生産モデルよりもタイヤサイズは1インチ大きいです。

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アクセサリーパーツを自分好みに選んで500Xを遊ぶ

FIAT 500X 2018

フィアットが純正アクセサリーとして様々なパーツを用意しているので、自身の車の使い方に合わせて自分好みのカスタムを楽しむこともできるようになっています。

用意されている純正アクセサリーを列挙しますと、バスケット、ストージョ、サンシェードのような暑い時期、まさにサマーアイテムで大活躍するアイテムから荷室への荷物の積み込みに便利なセミハードコンテナやカーゴトレイ、ペットと一緒に安全に快適なドライブを可能とするウェットガードシートカバーやペットシートカバー、ナンバープレートを盗難から防ぐ専用デザインのロックボルトなど、デザインだけでなく実用性も備えているものが多いですよ。

今回はフィアット 500X クロスのエクステリア・インテリア・パフォーマンス・アクセサリーパーツについて紹介しました。先代モデルと比べてパフォーマンスが向上していることはもちろんのこと、新デザインもお洒落で良いです。気になる方はぜひディーラーへ足を運んでみてください。

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