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新しくなったレンジローバー イヴォーク 先代からの進化の度合いに驚いた!

輸入車SUVの中でもインパクトの強い車種の1つがレンジローバー イヴォークです。現行モデルで4代目に当たるイヴォークのなかでRダイナミック SEをベースに限定販売されるファーストエディションをベースに、エクステリア(外装)、インテリア(内装)、パフォーマンス性能、安全性能について紹介します。

更新日2019/09/20

さらに精悍にスポーティーに仕上がったエクステリア

レンジローバー イヴォーグ 2018レンジローバー イヴォークにはクーペスタイルのシルエットが採用され、先代のイヴォークよりもさらにスポーティーで現代的なデザインのSUVに仕上げられています。ファーストエディションのエクステリアは、そのようなスポーティーなR-DYNAMIC SEへ特別な装備を追加することで差別化が図られた仕様となっています。

RダイナミックSEグレードの標準装備に加えて、シグネチャーデイタイムランニングライト付きマトリックスLEDヘッドライト、プライバシーガラス、パノラミックルーフ、ブラックコントラストルーフ、シーケンシャルターンランプ、シグネチャーハイラインテールライト、フロントフォグライト、オートヘッドライトレベリング、ヘッドライトパワーウォッシュ、自動防眩ドアミラー(電動格納、ヒーター&アプローチライト&メモリー付)が追加されています。

どのグレードがベストバイ?レンジローバー イヴォークのグレード別比較!

 

シンプルかつ視認性の良いインテリア

レンジローバー イヴォーグ 2018イヴォーク ファーストエディションのインテリアは、ブライトメタルペダルやクロームトレッドプレートが採用されることでスポーティー性、オリジナル性を高めています。

これらに加えて、10種類の中から使い分けることができるコンフィギュラブルアンビエントインテリアライトやファーストエディション限定のカーペットマットやイルミネーテッドメタルトレッドプレートが標準装備に含まれている仕様となっています。

ステアリングホイールにはアトラスベゼル付きパーフォレイテッドソフトグレインレザーステアリングホイールを採用、ステアリングコラムは電動調整式で高さと傾きを調整することができます。ステアリングヒーター機能も付いているので、冬場に悴んだ手を温めることが可能です。

運転席と助手席はフロントシートヒーター、メモリー付14ウェイパワー運転席/助手席シートとなっています。これによって前後や座面高さなどの調整が可能です。ヘッドレストの高さは手動調整式となっています。

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ガソリンがディーゼルはお好みで

レンジローバー イヴォーグ 2018レンジローバー イヴォークのファーストエディションには、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類のエンジンが用意されています。ガソリン車に搭載されているのはP250型という2.0L 4気筒INGENIUMガソリンエンジンで、最高出力183kW/249PSに最大トルク365Nmのスペックを備えています。最高速度は時速230km、停車状態からの加速で時速100kmに到達する速度は7.5秒です(欧州仕様車値)。

ディーゼル車に搭載されているのはD180型という2.0L 4気筒INGENIUMディーゼルエンジンです。最高出力132kW/180PSに最大トルク430Nmのスペックを備えています。最高速度は時速205km、停車状態からの加速で時速100kmに到達する速度は9.3秒です(欧州仕様車値)。サスペンションをチェックしますと、フロントには新設計のマクファーソン式ハイドロブッシュ・フロント・サスペンションを、リアにはコンパクトに設計されたインテグラルリンク式リア・サスペンションを採用しています。

レンジローバー イヴォーク コンバーチブルは、SUVとオープンカーの魅力を高次元で融合させたクルマだった。

 

ユーロNCAPで5つ星を達成

レンジローバー イヴォーグ 2018イヴォークの安全性能に関しては、全グレードで同じ装備が採用されています。グレード間における安全性能の違いがない点は、嬉しいところです。

さらに、イヴォークはユーロNCAP安全性評価(ヨーロッパで行われている自動車安全テスト)において、最大評価である5つ星評価を獲得しています。新設計のボディであるプレミアム・トランスバース・アーキテクチャー(PTA)を採用したことなどがこの評価の要因の1つと言えるでしょう。

フロント、サイド、カーテンエアバックや、急ブレーキ時に制動力の最大化に貢献するエマージェンシーブレーキアシスト、その他歩行者保護エアバッグにデプロイアブルボンネットやむち打ち緩和機構衝撃吸収シート(フロント)などが標準装備されています。

安全性や利便性を向上させてくれる、パーキングパックとドライブパックの2つの安全装備セットをオプションも用意されていますよ。

今回はレンジローバー イヴォーク ファーストエディションについて、エクステリア、インテリア、パフォーマンス性能、安全性能を紹介しました。特別仕様車というだけあってエクステリアやインテリアが通常モデルよりも充実している点、そして安全装備が充実している点がポイントです。気になる方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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