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SUVで行きたい沖縄県のパワースポット20選
沖縄では琉球開闢(かいびゃく)神話があり、理想郷ニライカナイからアマミキヨという神様が久高島へと降り立ち、琉球の島々を造ったとされています。今なお、神話の信仰や歴史が語り継がれ、多くの聖地が残っています。太古からの祈りと大自然のパワーを感じられるそんなパワースポットを紹介します。
更新日2020/04/14
6.残波岬
高さ30メートルもの断崖絶壁が約2キロも続く、沖縄有数の絶景スポットです。岬の北側は海岸国定公園に指定されていて、イノーと呼ばれるサンゴ礁に囲まれた穏やかな海が広がります。美しい白浜のビーチ、バーベキューエリアや遊具のある公園、ホテルが運営するマリンアクティビティーなど、 1日中遊べるスポットです。
岬には昔から地元の方々が祈りを捧げるために訪れる祠が点在し、シンボルである灯台の近くには、西ノ神之屋という拝所があります。拝所の手前には、琉球王国時代に初めて中国へ渡り、商売の神様と言われる泰期の像が見られます。
アクセスは、那覇空港からクルマで約65分、沖縄自動車道・石川ICから約20分です。
住所:読谷村宇座1861(残波リゾート アクティビティパーク)
電話番号:098-958-0038(残波リゾート アクティビティパーク)
駐車場: 無料
7.宮城島
人気のドライブコース・海中道路を通って行ける離島で、絶景スポットや穴場のビーチなどが楽しめます。ぬちまーす観光ファクトリーぬちうなーは、宮城島で必ず訪れたいスポットです。命の塩・ぬちまーすの工場があり、製塩工程を無料ガイド付きで見学できます。
敷地内の庭・ぬちうなー(命御庭)には、パワースポットが点在しています。神々が住んでいたと言われる浜比嘉島と久高島と一直線に結ばれた場所にある、龍神風道は龍神のエネルギーが溢れ出ているとされ、健康運や開運にご利益があります。
三天御座は大きなガジュマルとソテツに守られた鍾乳洞。天・地・海のパワーが宿り、人をまとめる運のご利益があるとか。幸せを呼ぶ岬として知られている果報バンタは、壮大な海を見渡せる沖縄屈指の絶景スポットです。
アクセスは、那覇空港からクルマで約90分、沖縄自動車道・沖縄北ICから約40分です。
住所:うるま市与那城宮城2768(ぬちまーす観光ファクトリーぬちうなー)
電話番号:098-983-1140(ぬちまーす観光ファクトリーぬちうなー)
駐車場:無料
8.今帰仁城跡(なきじんぐすく)
首里城にも匹敵する4ヘクタールという広大な敷地と、1.5キロの長い城壁が特徴的な歴史的なグスクです。「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産登録され、多くの観光客が訪れます。日本一早く咲く寒緋桜のスポットとしても有名で、1月下旬~2月上旬に行われる桜まつりでは、地元の方で賑わいます。
国が滅んでからは祭りを執り行う場所として守られ、人々が祈りを捧げてきました。城内には拝所が点在し、現在でも多くの方が参拝に訪れます。中でも、テンチジアマチジ御嶽は、神に仕える女官によって子孫繁栄・国家安泰・五穀豊穣を祈願した最も神聖な場所とされています。
入場料は大人400円、小中高生300円、小学生未満無料。アクセスは、那覇空港からクルマで約105分、沖縄自動車道・許田ICから約40分です。
住所:国頭郡今帰仁村字今泊5101
電話番号:0980-56-4400
駐車場:無料
9.普天満宮
琉球八社の1つで沖縄県中部では最大の神社です。初詣の時期には10万人を超す参拝客が訪れ、観光客にも人気です。結び(諸願成就)の神様として信仰され、建築関係諸祈願、商売繁昌、学業成就祈願などが有名です。洞穴に人が入っているデザインの絵馬が人気で、書くとご利益が増すと言われています。
境内には宜野湾市文化財・名勝に指定されている鍾乳洞の洞穴があり、ぜひ拝顔したいスポットです。授与所で受付をすると、洞穴まで続く真っ白な琉球石灰岩でできた道を、巫女さんが案内してくれます。女神が籠ったと言い伝えられている洞穴の中は、外の世界から遮断されたような静けさで、神秘的な世界が広がっています。
アクセスは那覇空港からクルマで約40分です。
住所:宜野湾市普天間1-27-10
電話番号:098-892-3344
駐車場:無料
10.垣花樋川
全国名水百選の最初の31選に選ばれた美しい湧き水の名所です。昔から地元の方々の生活に欠かせない大切な水場として守られてきました。今でも地域の生活用水や農業用水として利用されています。かつては左上のイナグンカー(女の川)は女性が使い、右下のイキガンカー(男の川)は男性が使ったと言われています。
下流にはンマミシガー(馬浴用)と呼ばれる浅い水溜りがあり、全体をまとめてシチャンカー(下の川)と呼ばれていました。シチャンカーの水を運んだ石畳の坂には、人々が休憩に利用したナカユクイイシ(中休み石)やイーユクイイシヌヒライサー(上休み石の平石)が残っています。
垣花樋川は高台にあるため、美しい海を見渡すスポットでもあります。神の島と言われる久高島も望め、パワースポットとしても人気です。
アクセスは那覇空港からクルマで約40分、沖縄自動車道・南風原南ICから約20分です。
住所:南城市玉城字垣花川原
電話番号:098-946-8817
駐車場:無料、石畳ルートと遊歩道ルートにあり(数台分)
11.首里金城の大アカギ・内金城嶽(うちかなぐすくたき)
沖縄では、神様に祈りを捧げる聖域を御嶽(うたき)や嶽(たき)と言います。観光客が入れない厳粛な聖域もある中で、内金城嶽は町内会の人たちが観光用の看板を設置してくれるなど、観光客に優しい雰囲気の場所です。琉球石灰岩の石畳が敷かれ古民家が並ぶ金城町石畳道や首里城からも近いので、併せて訪れたいスポットです。
沖縄民話 鬼餅(ムーチー)発祥の地として有名です。鬼になってしまった兄を妹が退治しようと、餅に鉄を入れて食べさせ、崖から落として殺してしまったという伝説があります。沖縄では今でも旧暦12月8日は、鬼餅を食べて厄払いする習慣が残っています。
ご神木は6本の大きなアカギで、首里金城の大アカギとして国の天然記念物に指定されています。アカギは沖縄全土に分布していますが、大木群がこれほど人里近くにあるのは内金城嶽だけで、戦災を逃れた神の木とも言われています。推定樹齢200年以上の大アカギは根元に祠があり、年に一度神様が下りてきて、1つだけ願いを叶えてくれるという言い伝えがあります。
アクセスは、那覇空港からクルマで約20分となっています。
住所:那覇市首里金城町3-18、20付近
電話番号:098-917-3501(那覇市文化財課)
駐車場:近隣に有料駐車場あり
12.波上宮
琉球八社の中で首座を占め、琉球の時代から特別な扱いを受けてきた神社です。初詣では沖縄で最も参拝客が多く、地元では「なんみんさん」の愛称で親しまれています。縁結びの神様として有名ですが、他にも家内安全・安産祈願・所願成就・幸運長寿など、さまざまなご利益があると言われています。24時間拝観可能なので、多くの方で賑わう日中を避け、早朝や夜など静かな時間帯にゆっくりと訪れることもできます。
ヤシの木がある境内や本殿両側のシーサー、琉球赤瓦があるなど沖縄ならではの趣のある神社です。お守りは、伝統工芸の紅型(びんがた)という方法で染められた生地が使われ、沖縄らしい色合いでお土産としても人気です。
すぐそばには那覇市で唯一遊泳できる開運ビーチと呼ばれているビーチがあり、波上宮の名の通り波の上にあるような、断崖の上に建つ本殿を拝むことができます。この断崖は、遥か昔、ニライカナイの神々に祈りを捧げた聖地の1つと言われています。眼下に広がる海も絶景です。
アクセスは那覇空港からクルマで約10分となっています。
住所:那覇市若狭1-25-11
電話番号:098-868-3697
駐車場:無料(20台)
13.久高島
琉球神話の神アマミキヨが降り立ち国造りが始まった場所とされ、神の島と呼ばれています。古くから信仰の地として守られてきたので数々の御嶽や手付かずの自然が残り、島全体がパワースポットとなっています。
土地は神様からお借りしていると考えられ、石や植物、珊瑚のかけらでさえ自然物の持ち出しは禁止されています。周辺の美しい海も信仰対象のため、メーギ浜以外で遊泳はできません。沖縄の人々も特別な聖地として接している島なので、観光で行く場合もルールを守り地元の方の暮らしに配慮しましょう。
周囲は約8キロで、レンタサイクルで回れます。商店や食堂はありますが、娯楽施設やコンビニ、スーパーなどはありません。船を降りた港近くには、沖縄らしい石垣と石畳の町並みが広がり、五穀の神様が祀られている大里家(うぷらとぅ)や12年に一度、午の年に行われる大祭・イザイホーの舞台になる御殿庭(うどぅんみゃー)など、見所が点在しています。
町から北東に進むと、五穀の種が入った壺が流れ着いたと言うイシキ浜や、女神がイシキ浜で壺を拾う前に体を清めた、聖なる泉ヤグルガーがあります。島の最北端には絶景が広がるハビャーン(カベール岬)があり、ここにアマミキヨが降り立ったとされています。
アクセスは、那覇空港から安座真港までクルマで約50分、安座真港から久高島まで高速船で約15分またはフェリーで約25分です。
住所:南城市知念久高
電話番号:なし
駐車場: 無料(安座真港フェリーターミナル)
14.伊江島
本島北部の西側にあり、美ら海水族館からも見える島です。美しいビーチや絶景スポットが点在し、地元の方も観光に訪れる人気の離島です。周囲は約22キロで、本島からクルマごとフェリーで渡るか、レンタサイクルやタクシー、路線バスなどで巡ることができます。
島のシンボルは、沖縄八景の1つでもある標高172メートルの山で、伊江島タッチューと呼ばれています。階段で登ることができ、頂上からは島全体を見渡せる大パノラマが広がります。山には、島で最もパワーが強い神様が宿るとされる城山御嶽(ぐすくやまうたき)があり、古くから人々が豊作・健康・旅の安全などを祈願してきました。
フェリーターミナルから海沿いを西に進むと、ニャティヤ洞があります。戦時中は防空壕として利用され、たくさんの人を収容したことから千人洞(せんにんがま)とも呼ばれています。洞窟内の力石(霊石)を持ち上げると子宝に恵まれるとされ、石が重く感じれば男の子、軽く感じれば女の子が生まれると言われています。洞窟の奥からは透き通った美しい海が見え、岩がハート形のフレームのようになっていることから、インスタ映えするスポットとしても人気です。
アクセスは、那覇空港から本部港までクルマで約90分(沖縄自動クルマ道・許田ICから約30分)、本部港から伊江島までフェリーで約30分です。
住所:国頭郡伊江村
電話番号:0980-49-2001(伊江村役場)
駐車場:無料(本部港)
15.宮古神社
1590年に建立された国内最南端の神社です。台風や太平洋戦争など悪条件を乗り越えてきましたが、2010年に再建されました。境内は一般的な神社のように玉砂利敷きではなく芝生が敷かれていて、青い空と緑の芝、新社殿の赤瓦のコントラストが美しく、南国らしい雰囲気を感じられます。小高い丘の上にあり、青い海と島々を臨む素晴らしい眺望が楽しめます。
ビーチまでも徒歩5分ほどなので、参拝後はエメラルドグリーンの海を眺めながら、散策するのもおすすめです。年間を通して行事が多く、地元の方ばかりでなく観光客も多く訪れる神社です。
本島の波上宮の神様を宮古島に呼び寄せたことがルーツで、熊野三神と豊見親三神が祀られ、開運・金運上昇・商売繁盛などのご利益があると言われています。
鳥居の近くには、ガジュマルの木々に囲まれ神秘的な雰囲気の漲水御嶽(はりみずうたき)あります。宮古創造の神様、コイツノ(男神)とコイタマ(女神)が降り立ったという伝説が残り、地元の方々が祈りを捧げる宮古島の原点とも言える場所です。
アクセスは、宮古空港からクルマで約15分です。
住所:宮古島市平良字西里5−1
電話番号:0980-72-6137
駐車場: 無料
16.大神島(おおがみじま)
宮古島から北東へ約4キロのところにあり、周囲は約3キロ、徒歩でも2時間ほどで回れる離島です。宮古島のリピーターなどが訪れる、知る人ぞ知る美しい島です。手付かずの珊瑚礁群が残る海に囲まれ、シュノーケリングやダイビングスポットとしても人気です。
島全体がパワースポットで、その名の通り神々が宿る島と言われ、防波堤にも神様が通れるよう、隙間が空いているほどです。神聖な島なので、神祭行事があるときは観光客の立ち入りは禁止されています。
島一番の高台にある遠見台(とぅんぱら)は、木製の階段を5分ほど登ったところにあります。頂上からは大パノラマが広がり、果てしなく続くエメラルドグリーンの海と真っ青な空、近隣の島々を見渡すことができ、大自然の浄化のパワーを感じられるでしょう。島の中で最も重要な神事を行う拝所もあります。海岸沿いには、長年に渡る波の浸食で根元を削られ、キノコのような形をしたノッチと呼ばれる奇石が点在し、神様や精霊が宿ると言われています。
アクセスは宮古空港から島尻漁港までクルマで約25分、島尻漁港からフェリーで約15分です。
住所:宮古島市平良大神
電話番号:なし
駐車場: 無料(島尻漁港)
17.伊良部島
2015年開通の伊良部大橋を通って、宮古島からクルマで行ける離島です。全長3,540メートルの伊良部大橋は、無料で渡れる橋としては日本で一番長く、息を飲むほど美しい宮古ブルーの海を見渡しながらドライブできます。自然の神秘を感じられるパワースポットや、豊かな珊瑚礁の海を臨む展望台、ダイビングスポットなどが多く、観光地としても人気です。
代表的な観光スポットは、通り池と呼ばれる2つ並んだ池で、パワースポットとしても有名です。人魚伝説や継子伝説などが言い伝えられ、昔から神聖な場所とされてきました。素晴らしいグラデーションの神秘的な藍色の池は、海から海底洞窟を通って来ることもでき、ダイバーの憧れのスポットでもあります。
通り池から南へ進むと、鍋底池と呼ばれる岩場があります。火の神・水の神・風の神が宿るとされ、生まれ変わりの場所と言われています。自分を変えたいときに訪れたいスポットです。さとうきび畑の真ん中には、ヌドクビアブという鍾乳洞の洞窟があります。戦時中は防空壕として使われていましたが、もともとは拝所で密かなパワースポットと言われています。
アクセスは宮古空港からクルマで約30分です。
住所:宮古島市伊良部
電話番号:なし
駐車場:無料(通り池)
18.沖縄県護国神社
日清日露戦争以降の戦没者が祀られる神社で、開放感のある立派な本殿をシーサーが守っています。県内からはもちろん、県外からも参拝者が訪れ、年末年始は多くの方で賑わいます。
金運・商売繁盛・家内安全・厄除祈願など、さまざまなご利益がありますが、特に縁結びが有名で、効果絶大と言われています。開運グッズが多く、お札やお守りの種類も豊富です。貝殻の形の縁結貝守は、磯の鮑の片思いのことわざから、2枚貝が両想いを表し、縁結びや幸福に効果があると人気です。他にも、出産祝いなどにおすすめのこども守や、干支の動物の開運・招福守など、可愛らしいお守りがたくさんあります。
神社が鎮座する奥武山は総合運動公園として整備され、スポーツの聖地として有名ですが、強力なパワースポットとしても知られ、訪れるだけでパワーがもらえると言われています。かつては入り江に浮かぶ小島で、江戸時代には葛飾北斎に描かれるほど美しい景勝地でした。護国神社の他にも、沖宮、世持神社と3つの神社がある尊い場所です。
アクセスは那覇空港からクルマで約10分です。
住所:那覇市奥武山町44
電話番号:098-857-2798
駐車場: 無料
19.金武観音寺・日秀洞
金武観音寺は16世紀に日秀上人によって創建され、昭和17年に再建されました。多くの寺社が戦争で焼失した中で、戦火を逃れた貴重な木造建築のお寺です。混雑は少なく静かで、樹齢約350年のフクギと、日秀洞という洞窟があります。
日秀洞は、金武権現(熊野三所権現)と水天、布袋様が祀られ、午前7時から午後4時まで観覧可能です。洞窟は全長270メートルですが、公開されているのは手前の50メートルほどです。20段ほど急な階段を降りると、明るい笑顔の布袋像が出迎えてくれます。中は、鍾乳石でできた大仏天蓋や美しいフローストーン(石灰華)の金銀の滝などがある神秘的な空間で、琉球八社の1つで金運のパワースポットである金武宮が鎮座しています。日秀上人が、洞窟に住み人間の肝を食べる大蛇を退治し、村人の暮らしを救ったという伝説も伝えられています。
洞窟内は年間を通じて一定の気温が保たれているため、その環境を活用してお酒の貯蔵や豆腐餻(とうふよう)の熟成も行われています。
アクセスは那覇空港からクルマで約60分、沖縄自動車道・金武ICから約20分です。
住所:国頭郡金武町金武222
電話番号:098-968-3236
駐車場: 無料
20.泡瀬ビジュル(泡瀬神社)
地元の方が大切にしている祈りの場で、子宝祈願・無病息災・安産・豊漁・豊作などのご利益があります。中でも、子宝のご利益は沖縄でも指折りで、全国から参拝者が訪れます。
その昔、泡瀬はアセ嶋、あわす小離と呼ばれる小さな無人島でした。この地を開拓した男が漁に出て、海に浮かぶ霊石を持ち帰り、磯のほとりに祠を建て安置したことから信仰が始まったとされています。ビジュルとは沖縄の言葉で信仰の対象となる石という意味があり、ここのビジュルは人型をしていると伝えられています。参道には、子授け祈願や安全祈願の絵馬がたくさん並び、参拝後に手水舎で柄杓1杯の水を飲むとパワーが強まり、願いが叶いやすくなると言われています。
子宝のお守りは、子どもをたくさん産むネズミのデザインが人気です。犬(戌)のデザインの安産祈願や、貝殻の形をした縁結び、開運の玉など、お守りの種類が豊富です。安産祈願のお守りは、願いを込めて夫婦で1つずつ持つと効果が増すと言われています。
アクセスは那覇空港からクルマで約45分、沖縄自動クルマ道・北中城ICから約15分です。
住所:沖縄市泡瀬2-71-4
電話番号:098-939-4501
駐車場: 無料
世界遺産に登録されている斎場御嶽や今帰仁城跡を始め、大自然が作り出したガンガラーの谷や大石林山、透明度の高い海に囲まれた島々など、沖縄にはぜひ訪れたいパワースポットがたくさんあります。神話の神秘と、美しい海や亜熱帯の森が生み出すパワーを体感しに出かけましょう。