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ギリギリ車両価格300万円以下で狙えるおすすめSUV7選

コンパクトからフルサイズまでラインアップが充実しているSUVですが、ミドルクラスや輸入車となるとそれなりの新車価格になるので、はじめから購入を諦らめてしまう人も少なくありません。 しかし高額だと思っていたモデルでも、カタログをじっくり眺めてみれればグレードによってはお得に買えるモデルが見つかります。そんなお得なおすすめSUVをいくつか紹介しましょう。

更新日2022/09/06

質感の高い内外装が魅力:トヨタ ハリアー S ガソリン FF

トヨタ ハリアー 2020
2020年6月にフルモデルチェンジした4代目ハリアー 。外観上は先代からのキープコンセプトでありながら、TNGAプラットフォームの採用と新開発のダイナミックフォースエンジンで、走行性能を中心に全面的に刷新されています。

ハリアーの魅力は、やはりクーペスタイルの流麗なフォルムと、日本の美意識を強く感じさせる上質な室内空間でしょう。4代目はまさに、「元祖プレミアムSUV」のスタイルを高いレベルで昇華させたモデルに仕上がっています。

高級車に分類されるクルマですから、価格帯もミドルクラスとしては高めになりますが、エントリーグレードの「S ガソリン・2WD(FF)」の価格は299万円とお得です。

それでも、LEDヘッドライトや本革巻ステアリングホイール&シフトノブ、トヨタの先進予防安全技術「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」、全車速追従機能付のレーダークルーズコントロールなど、”高級車”と呼べるに足る装備は標準で搭載されています。
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ツートーンの内装がおしゃれ:日産 キックス

日産 キックス 2020

2020年に販売が開始された日産 キックスは、電動パワートレインのe-POWERを搭載したコンパクトSUVです。

e-POWERは、エンジンを発電のみに使用し、走行は電気モーターが行うハイブリッドシステムで、アクセルを踏んだ瞬間、一気に立ち上がるトルクやワンペダル走行が可能なことなど、EVのような乗り味が特徴です。

プロパイロットのほか、さまざまな安全運転支援システムを搭載するキックスの価格は300万円台が中心ですが、XグレードおよびXグレード”ツートーンエディション”が200万円台。

なかでもXグレード”ツートーンエディション”は、おしゃれなツートーンのインテリアを標準装備しながら290万8400円というギリギリ300万円以下の価格です。

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タフなデザインで存在感も抜群:トヨタ RAV4

トヨタ RAV4 ハイブリッドX 2019
ハリアーとプラットフォームを共用するミドルクラスSUVのトヨタ RAV4。エッヂを効かせたアクティブな印象のエクステリアに、広い室内で人気のモデルです。

また後方のラゲッジスペース容量は、クラストップレベルの580Lを確保。さらに6:4分割のリアシートや、ラゲッジ床面を2段階に調整できる2段デッキボードなど、荷物のカタチや大きさに応じた使い方ができるのもRAV4の美点です。

ほとんどのグレードが300万円以上というRAV4ですが、唯一ガソリン車のエントリーグレードにあたるX(2WD)が277万4000円と300万円以下の設定。シートがファブリック生地だったり、アルミホイールが17インチだったり、運転席の調整が唯一マニュアル式だったりしますが、基本性能は変わらないのでお買い得なグレードと言えるでしょう。

ちなみに同じXグレードの4WDモデルは、300万5000円という価格で今回の基準から漏れました。

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輸入車で選ぶなら:ジープ レネゲード ロンジチュード

JEEP レネゲード 2019
輸入車モデルでも、300万円以下で狙えるSUVがあります。

ジープ レネゲードは、丸形ヘッドライト、7スロットグリル、台形アーチホイールといったジープ伝統のデザインをモチーフに、現代的でモダン、かつスタイリッシュに仕上げられたコンパクトSUVです。アイコニックなデザインは一目でジープとわかる個性的なものですが、パッケージングもよく考えられているため実用性も高く、街乗りからちょっとした遠出まで楽しめるSUVです。

レネゲードのエントリーグレード「ロンジチュード」の価格は299万円と、輸入SUVとしてはかなりお得な価格設定になっています。ロンジチュードはFFですので本格的なオフロード走行には向きませんが、ジープブランドを手軽に味わいたい方にはぴったりです。

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7人乗車で選ぶならその1:マツダ CX-8 25S FF

マツダ cx-8 2017
CX-8はマツダの国内販売におけるフラッグシップSUVに位置するモデルです。全長4,900mm×全幅1,840mm×全高1,730mmというゆとりのボディサイズは、存在感のあるエクステリアと広い室内空間を生み出し、3列シート7人乗りの快適な多人数乗車を実現した高級SUVだけに、価格もそれなりに感じてしまいますよね。

しかし、2.5L ガソリンNAエンジンを搭載した「25S」FFモデルの価格は294万8000円。エントリーグレードではありますが、マツダの先進予防安全装備や、クルマの挙動を細かく制御する「G-ベクタリング コントロール」など最新のメカニズムも標準装備されていますので、多人数乗車SUVならではの魅力を十分味わうことができます。

FFとはいえ最低地上高は200mmを確保しており、ある程度のラフロードでも安心して走行できますから、アウトドアレジャーを家族で楽しみたい方にもおすすめです。
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7人乗車で選ぶならその2:三菱 アウトランダー G FF


三菱のミドルクラスSUV、アウトランダーも300万円以下の予算で狙えるモデルです。

なにかとプラグインハイブリッドが話題となるアウトランダーではありますが、ガソリンモデルは3列シート7人乗りのみの設定となり、多人数乗車SUVを検討している方にとっては気になる存在ではないでしょうか。しかもアウトランダーの場合、2WDモデルではありますが、ベーシックグレードではなく中間の「G」、つまり装備の充実したグレードが、290万9500円という価格で設定されています。

こちらのグレードにはアダプティブ・クルーズ・コントロール、エレクトリックテールゲート、18インチアルミホイールが標準装備となりますので、SUVとしての魅力をより一層楽しめるはずです。

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ハイブリッド×AWD:スバル XV アドバンス

スバル XV 2019
高い質感と機能性を融合させたスタイリッシュなデザイン、スバル伝統の水平対向エンジンに4WDを組み合わせた「シンメトリカルAWD」という独自の四輪駆動システム、高いオフロード走行性能が期待できる「X-MODE」など、車格よりも性能で高額に感じてしまうのが、スバル XVです。

ところが、XVはトップグレードの”アドバンス”でも292万6000円というお買い得な価格設定。パワートレインは、2.0L 直噴エンジン+モーターのハイブリッドシステム「e-BOXER」が採用されており、力強い走りと運転のしやすさ、そして優れた経済性を両立させています。

またトップグレードだけに採用された特別なインテリアで「ブルー内装」を選ぶと、インパネやドアトリム、シートのステッチ、メーターにブルーカラーのコンビネーションを楽しむことができます。

300万円以下で充実した装備、4WDでハイブリッドモデルが欲しいという方におすすめです。
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予算300万円以下でも、高級モデルや輸入モデルを検討することができますね。とはいえ、エントリーグレードでは欲しい装備がなかったり、オプションでも選べないことがあります。「これだけは欲しい!」という装備があれば十分確認する必要があります。

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