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【あのハリアーも300万以下】人気SUVがリーズナブルに買える!最廉価グレード5選

年々ラインアップが増え続けるSUVのカテゴリー。予算によってある程度の絞り込みはできても種類が多いとどの車種が良いのか迷ってしまいますね。選ぶ基準は人それぞれでも価格が安いに越したことはありません。そこで、今回は新車のSUVが安く購入できる最廉価グレード5選を紹介します。

更新日2020/09/24

18.6km/Lと燃費もすごい、トヨタ ライズ X 2WD(167万9000円)

トヨタ ライズ 2019ライズは小型SUVでダイハツのロッキーと車体を共有するOEM車です。力強くも愛嬌のあるフロントマスクにポップなカラーリングは男女問わず受け入れられるデザインです。堂々とした迫力のあるスタイリングは5ナンバー枠以上の存在感があります。それでいながら前席はもちろん、後部座席も膝周りに余裕があり乗る人すべてが快適に過ごすことができます。

パワーユニットはダウンサイジングターボを採用した1.0L 直列3気筒エンジン。WLTCモード燃費は18.6km/Lと非常に低燃費で、税金面でもお得な経済的なモデルです。

最廉価グレードのZ 2WDはスチールホイールを採用し、自動ブレーキや車線逸脱警報などの安全装備も省かれています。さらにフロントシートヒーターをオプションにすることで、コストを下げています。

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安いけど安全性能はバッチリ!マツダ CX-3 15S(189万2000円)

CX-3はデミオをベースにしたクロスオーバーSUVです。車体価格200万円を切っているにも関わらず高級感のある上質なエクステリア(外装)に仕上がっています。駆動方式をFF、デビュー当時はなかったガソリン仕様のエンジン、シートをシンプルなファブリック素材にしたこと、パワーシートやシートヒーターをオプションにすることで低価格を実現しています。それでも、AT誤発進抑制システムやリアパーキングセンサーや車線逸脱警報などの安全運転をサポートする支援システムは残されています。

車内はベースがデミオということもあり、見た目の大きさよりも居住スペースは限られますが、狭すぎるという事もありません。マツダデザインで統一されたインパネ周りは質感が高くセンターディスプレイの視認性に優れています。エンジンは1.5Lで、ディーゼルエンジンに比べると、トルクの細さはありますが、実用域で不満のない動力性能は確保されています。

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軽SUV最安値!スズキ ハスラー ハイブリッドG スズキ セーフティ サポート非装着車(128万400円)

2代目ハスラーハスラーはワゴンRとプラットフォームを共有しており、軽トールワゴンの利便性の高さにSUVの力強さを融合させたモデルです。デビューして以来すっかりスズキの人気モデルとなったこのクルマも2020年に2代目へとフルモデルチェンジしました。

角張ったボディ形状や丸目のヘッドライトはレトロな雰囲気を醸していますが、クロカンSUVであるジムニーとはしっかり住み分けがなされています。車内はトールワゴンベースということもあり非常に広々、軽自動車でありながら車中泊にも活躍してくれる一台です。

エンジン自体はターボがついていない一般的な657ccですが、最廉価グレードでもマイルドハイブリッドを採用することで動力性能に余裕を生みつつ、WLTCモード燃費は22.6km/Lとなっています。装備面では、先行車発進お知らせ機能や誤発進抑制機能、アダプティブクルーズコントロールなど一部の安全装備、ナビなどの快適装備がオプションとなりますが、軽SUV最安値を実現している点は高く評価できるでしょう。

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なんとハリアーが300万円以下!トヨタ ハリアー Sガソリン(299万円)

トヨタ ハリアー 2020ハリアーは高級クロスオーバーSUVというイメージが強く、ラグジュアリーな内外装からも価格の高いクルマと思われがちです。上級グレードは400万円を超えるのでそれはもちろん間違いではありませんが、最廉価グレードはなんと300万円を切るプライス設定となっています。
かつての無骨なSUVとは一線を画す、クーペのような流れるフォルムに触発されたモデルは少なくありません。ハリアーの存在はそれだけSUVのジャンルに大きな影響を与えたと言えるでしょう。

インテリア(内装)はシックかつエレガントでSUVというよりも高級セダンを思わせる仕上がりとなっています。車体価格を下げるために、駆動方式はFF、アルミホイールは他のグレードよりも小さい17インチ、シートもファブリックが標準となるなど、装備面で劣る箇所はありますが、ミリ波レーダーや単眼カメラを搭載した「トヨタセーフティセンス」による予防安全技術はしっかりと装備されています。

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今が旬なトヨタ ヤリスクロス X”Bパッケージ”(179万8000円)

トヨタ ヤリスクロス 2019ヤリスクロスはその名の通りヤリスをベースとしたコンパクトSUVです。しかし、ぱっと見ただけではそれがヤリスは分からないほど外観には手を加えられています。タフな走りを連想させるホイールアーチや力強いフロントマスクなどSUVらしい佇まいに改められています。そして、ボディサイズもヤリスが5ナンバーだったのに対し、ヤリスクロスは3ナンバー化。荷室も390Lと日常使いでは十分な容量を確保しています。

エンジンはヤリスの中間グレードに搭載されていた1.5Lエンジンをキャリーオーバーし、重量が増えた分の動力を補っています。駆動方式はFFで、後部座席は上級グレードに装備される4:2:4ではなく、一般的な6:4を採用し、さらに「トヨタセーフティセンス」を廃止することで低価格化を図っています。

 

いかがでしたか?低価格な分、上級グレードに採用されている装備が省かれてしまうのは、やむを得ませんが、手の届きやすい価格設定は魅力的ですね。考え方を変えてみれば、上級グレードに自動的に付帯してくるオプションを自分でひとつずつ選ぶことが出来るというのが最廉価グレードの利点ではないでしょうか?

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