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100万円台で選択肢豊富、中古で買いなスズキのSUV5選

軽やコンパクトクラスを中心にラインアップするスズキですが、その中には個性あふれる魅力的なSUVもたくさんあり、アウトドアレジャーを楽しむ方や若いカップルからも人気があります。 スズキのSUVは、予算が少なくても選択肢が豊富なところが魅力です。そこで今回は、中古で100万円台から探せるスズキのSUVのうち、特におすすめのモデルをピックアップして紹介しましょう。

更新日2021/02/09

低価格&低燃費が魅力、イグニス

スズキ イグニス

イグニスは、運転しやすいコンパクトなボディサイズと高めのアイポイントが生む見晴らしの良さ、そしてSUVらしいゆとりのロードクリアランスにより、ある程度のラフロードでも安心して走行できるコンパクトクロスオーバーSUVです。

全車1.2Lガソリンマイルドハイブリッドが搭載され、WLTCモード燃費は19.8km/L(2WD)と経済的。ヒルディセントコントロールやグリップコントロールなど、オフロードでも安心な4WD機能、左右独立リアシートスライド&リクライニング機構など、あらゆるシーンで快適な装備も充実しています。

もともと新車価格で138万2,400円〜というお買い得な価格設定のモデルですから、中古車であれば100万円以下でもトップグレードのハイブリッド MZを含め、程度の良い個体を探すことが可能です。

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個性的なスタイリングが魅力:初代ハスラー

スズキ ハスラー タフワイルド 2018

ハスラーは、軽トールワゴンとSUVの魅力を融合したクロスオーバーSUVです。2020年に2代目へとモデルチェンジしましたが、中古車市場では非常に人気のあるモデルです。

スクエアなフォルムに円形のヘッドライト、力強いバンパーデザインや15インチタイヤ、ホイールアーチモールなど、シンプルで機能的かつ遊び心のあるデザインが魅力的です。

もちろんデザインだけでなく、最低地上高は180mmとゆとりのある高さを確保(2WD、4WDは175mm)。フロントスタビライザーの採用やしっかりとしたサスペンションチューニングにより、クラスを超えたラフロード走破性を備えているのもポイントです。

中古車では約60万円〜程度の良い個体を狙うことができるでしょう。人気車種なので在庫も豊富です。

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アウトドアユーザーにおすすめ:クロスビー

スズキ クロスビー ハイブリッド MZ 2017

クロスビーは2017年12月に発売されたコンパクトクロスオーバーSUVです。デザインはハスラーと似た雰囲気がありますが、パーツやプラットフォーム、メカニズムは全く異なります。

ラゲッジフロアや後席の背面に汚れを拭き取りやすい素材を使用したり、荷室下にラゲッジアンダーボックスがあったり、また4WDシステムには路面状況に応じて前後輪に最適な駆動力を配分する機構やグリップコントロール、ヒルディセントコントロールを採用するなど、アウトドアユーザーにとってうれしいユーティリティや機能が充実しているのもポイントです。

スズキ クロスビー

上級グレードのハイブリッド MZは新車で200万円以上という価格設定になりますが、先進の安全運転支援機能やLEDヘッドライトなど、新型モデルならぜひ欲しい機能が標準装備となります。まだ新しいモデルではありますが、中古車であれば約150万円〜狙うことが可能です。

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欧州仕込みの乗り味が魅力:SX4 S-CROSS

スズキ SX4-CROSS

SX4 S-CROSSは、力強く上質なデザインと欧州仕込みのしなやかな走り、スズキ独自の4WDシステムによる優れた走破性が魅力のコンパクトクロスオーバーSUVです。ハンガリーの子会社 マジャールスズキ社が生産し、日本に輸入・販売する自社ブランドの輸入車で、2015年2月に販売が開始されました。

電子制御4WDシステムと4モード走行切替機能(AUTO、SPORT、SNOW、LOCK)、車両運動協調制御システムの3つのテクノロジーからなる4WDシステムALLGRIP(オールグリップ)を搭載。日常からオフロード走行まで、あらゆる路面状況での高い走行性能を実現しています。

1.6L ガソリンエンジンに副変速機構付CVT(マイナー後は6速AT)、マニュアルモード付パドルシフト、操縦安定性の高いサスペンションチューニングなど、欧州仕込みの走りが楽しめるメカニズムが魅力です。

スズキ SX4-CROSS

2017年にはマイナーチェンジが実施され、内外装デザインやLEDヘッドライトなど先進的なイメージに生まれ変わりました。残念ながら2020年で日本での新車販売は終了となったので、ぜひ中古車で程度の良いモデルを探してみてください。比較的新しい年式でも、約150万円〜狙うことが可能です。

スズキ独自の「ALL GRIP」を搭載したSUV、SX4 S-CROSS

 

スタイリッシュな内外装が魅力:エスクード

スズキ エスクード 2018

エスクードは、本格クロスカントリーとしての性能を持ちながら都市部での使い勝手やオンロードでの快適さを持ち合わせたSUVとして昔から人気のモデルです。現行型は2015年に発売されましたが、SX4 S-CROSSと同様、ハンガリーで生産される自社ブランドの輸入車となります。

エクステリア(外装)はエスクードの歴代デザインを継承したクラムシェル(貝殻)フードや力強いフェンダーガーニッシュをはじめ、スタイリッシュな造形のLEDヘッドライト、上質な雰囲気を演出するメッキフロントグリル、躍動的なプレスラインやスポーティなルーフ形状など、エスクードにイメージする力強さを大切にしつつ、新しい個性と先進性を融合させたスタイリングとなっています。

スズキ エスクード 2018

インテリア(内装)はスポーティデザインの円形エアコンルーバーや金属調のインパネガーニッシュ、ホールド性が高く快適な本革&スエード調シートなど、上質かつ適度な高揚感を持たせるSUVらしい空間となっています。

発売当初は1.6LガソリンNAエンジンの搭載でしたが、2017年には1.4L直噴ターボモデルを追加し、動力性能をアップ。2018年には1.6Lエンジンモデルは廃止されていますので、中古車の場合はこうした経緯を踏まえた上で探すと良いでしょう。

中古車相場は約140万円〜、1.4L直噴ターボモデルでも約170万円〜探すことができます。

【スズキディーラーマンが解説】エスクードのココがスゴイ

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街乗りメインで運転しやすいクルマが欲しい、なるべく費用を抑えたいという方にはイグニスやハスラー、また街乗りからアウトドアレジャーまで幅広く使いたいという方にはクロスビーがおすすめです。

欧州車のようなしっかりとしたハンドリング性能やスタイリング、本格的なオフロード走行を楽しみたいという方にはSX-4 S-CROSSやエスクードをチョイスするといいでしょう。

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