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デートするなら、SUVがベストチョイス!?

2人だけの空間を作ることができるクルマは、デートを演出する上で重要な役目を担うツールです。そのクルマのなかでもSUVは、オシャレ感や使い勝手の良さからデートに最適。そこで、どんな場面でどのSUVを選ぶのがベストなのか、シチュエーションを想定して徹底解説してみました。

更新日2021/02/16

デートにSUVがおすすめな理由

景色

デートにSUVがおすすめな理由には大きく分けて3つあり、それは「見晴らしがいい」「荷物が多くても困らない」「アウトドアでも安心」を挙げることができるでしょう。

SUVはクルマの最低地上高がセダンなどに比べ高く、見晴らしが良く、景色も楽しめるため、たとえ渋滞に巻き込まれたとしてもストレスが少なく、2人の会話が弾むきっかけになります。

SUVの荷室容量も見逃せない大きなポイント。ショッピングデートやお泊りデートなど荷物が多くなる場合でも、SUVの荷室容量があれば問題はありません。

さらにSUVでは駆動方式に4WDを採用しているものが多く、アウトドアでの雪道といった路面状況にも対応できるため、安心してデートを楽しむことができます。

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都会でのデートにはこんなSUVがおすすめ

近年SUVは性能重視のクロカン以外にも、見た目がおしゃれで使い勝手もいいSUVが続々とラインアップ。この項では、都会デートにピッタリなSUVを紹介します。

取り回しのしやすさで選ぶなら

スズキ イグニス 2020

都会には狭い路地やクランクなど、密集地域ならではの道路事情があります。そんな時、おすすめとなるのが「最小回転半径の短いSUV」です。

最小回転半径とは、クルマの前輪で外側にあたるタイヤの中心が描くことができる円の半径を指し、その値が短いほど小回りしやすいという目安になります。

最小回転半径で選ぶならイグニスがおすすめ。イグニスの最小回転半径は余裕の4.7m。都心の密集地、曲がり角でもラクラクで、さらにマイルドハイブリッドが全車装備となるため、ストップアンドゴーが多い都会デートには、ピッタリです。また、全長3,700mmで、コンパクトながらエンジンルームを最小化したプラットフォームの採用によって、室内長は2,020mmと長めで、室内に圧迫感はありません。

トヨタ ライズ 2019

そのほか最小回転半径が短いSUVでは、スズキ クロスビーが4.7m、トヨタ ライズ(X・X S・G)が4.9m、ダイハツ ロッキー(X・L)が4.9mとなり、軽クロスオーバーSUVでは、三菱 eKクロスが4.5m(M)、ハスラーが4.6mとなり、おすすめです。

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駐車場の見つけやすさで選ぶなら

都会のデートでは道路事情とともに頭を悩ませるのが、駐車場問題でしょう。都心のデートスポットには立体駐車場など高さ制限のあるものが多くあり、そんな時のおすすめが「全高が低いSUV」です。

マツダ CX-3の全高は1,550mmと低く、駐車場の高さ制限も難なくクリアできます。また信号や渋滞が多くても低燃費のため、都会のデートで活躍するでしょう。

そのほか全高が低いSUVでは、トヨタ C-HRが(ガソリンモデル・4WDG-TとS-Tを除く全グレード)1,550mm、レクサス UXが1,540mm、スバル XVが1,550mmとなりおすすめです。

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アウトドアデートはこんなSUVがおすすめ

アウトドアデートにはSUVが必須アイテムと言っても過言ではありません。この項ではSUVの持つ醍醐味のひとつ、アウトドアでのデートに最適SUVを紹介します。

汚れにくい荷室を重視するなら

日産 エクストレイル プロパイロット

アウトドアデートでは使い終わった道具を積み込むことも多く、車内が汚れてしまいがち。そんな時のおすすめは、汚れにくい荷室のSUVです。

日産 エクストレイルは誕生から一貫して水洗い可能な荷室ボードと防水インテリアを採用し、今では汚れにくい室内がエクストレイルのアイコンの一つとなっています。

日産 エクストレイル 防水シート

エクストレイルの防水インテリアには、セルクロスをシート素材に採用。この素材は優れた透湿と防水性があり、雪や水の付いたウェアで座っても簡単に汚れを拭き取ることができます。また荷室ボードは取り外して水洗いも可能です。

汚れにくい防水インテリアと高速運転アシスト機能であるプロパイロットも搭載するエクストレイル。アウトドアデートを楽しむには最適です。

そのほか汚れにくい荷室を持つSUVでは、スバル フォレスター、トヨタ RAV4、スズキ クロスビー、軽クロスオーバーSUVではダイハツ タフト、スズキ ハスラーがおすすめです。

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4WDシステムも重視するなら

スバル フォレスター Xブレイク2018

アウトドアデートでは荒れた路面を走行する場面に出くわすことも。そんな時頼りとなるのが、優れた4WD性能を持つSUVです。

スバル フォレスターは20年以上前から、本格派クロスオーバーSUVとして活躍する草分け的存在。スバルの代名詞「水平対向エンジン」と「シンメトリカルAWD」を武器に高い走破性を誇ります。

スバルの4WDシステムのすごさは、全輪に対して常時駆動配分などを制御している点。フォレスターではアクティブトルクスプリットAWDを採用することで、理想の前後配分としています。寒冷・積雪地帯ではフォレスターの4WDシステム支持者も多く、アウトドアデートでも安心でおすすめです。

そのほか高い4WDシステムを持つSUVとしては、スズキ ジムニー、トヨタ ランドクルーザーなどがおすすめです。

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ロングドライブにはこんなSUVがおすすめ

まとまった休日や特別な日のロングドライブデートにも、開放感のあるSUVは使えるアイテム。この項ではロングドライブデートでの秀逸SUVを紹介します。

燃費の良さを重視するなら

トヨタ ヤリスクロス 2019

デートでもやはり気になるのがクルマの燃費。続々と発表されるSUVでは近年、高い燃費性能を持つモデルがラインアップしています。

トヨタ ヤリスクロスは2020年8月にデビュー。ヴィッツ改めグローバルモデル・ヤリスから派生したコンパクトなクロスオーバーSUVです。

そんなヤリスクロスの特徴は、コンパクトながら押出しの強いSUVらしいデザインとしていること、そしてハイブリッドをラインアップに加え高い燃費性能を備えていることでしょう。

ガソリンモデルの燃費は、WLTCモード17.4~20.2km/L、ハイブリッドモデルの燃費は、WLTCモード26.0~30.8km/Lを達成。ヤリスクロスならロングドライブデートでも給油が少なくてすみ、ストレスフリーです。

そのほかにも、燃費性能の高いSUVでは、トヨタ CH-Rの14.3~25.8km/L、マツダ CX-3の15.2~23.2km/L、軽クロスオーバーSUVではスズキ ハスラーの20.8~25.0km/L、三菱 eKクロスの16.8~21.2km/Lがおすすめです。

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移動中の音楽にこだわるなら

CX-5 BOSE

ロングドライブデートでは、車内で聞く音楽もポイントです。ここでは充実したオーディオシステムが装備されるSUVを挙げてみます。

マツダのCX-3、CX-5、CX-8、CX-30、MX-30にはメーカーオプションとして「BOSE(ボーズ)サウンドシステム」が選択可能で、臨場感のあるサウンドが楽しめます。

また、トヨタ ハリアーではJBLのアンプ・ウーハー・スピーカーがセットの「JBLプレミアムサウンドシステム」がZで標準装備、Gではメーカーオプションとして選択可能。世界的メーカーの迫力あるサウンドがロングドライブデートを盛り上げてくれます。

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SUVはどんなデートにも使える秀逸アイテム!

シチュエーション別にデートに使えるSUVを紹介してきました。こうして見てみると、SUV市場は熾烈だけあって、ラインアップは個性的でバラエティ豊かなのがわかります。ご自分にマッチしたSUVを選択して、デートを楽しみましょう。

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