オンリーワンのSUVコンバーチブル…レンジローバー イヴォーク

これほどまでにコンセプトに「ヤラレタ!」と思わせられるモデルはそうそうないと思われます。おきて破りのSUV+コンバーチブルという衝撃、SUVという言葉が市民権を得る遥か前から本格的オールラウンダーを作り続けてきた老舗ランドローバーからレンジローバー イヴォーク コンバーチブルを紹介させていただきます。

更新日2019/09/20

レンジローバー イヴォークとは?

言わずと知れた元祖高級クロスオーバーSUVのレンジローバーから誕生したプレミアムコンパクトSUVがイヴォークです。

ポルシェ・カイエンの登場以前は、唯一のプレミアムSUVとして君臨し続けてきました。そんな元祖高級SUVもブームを黙って見過ごしてはいません。

高級SUVブーム以降に発売された第四世代となるレンジローバー L405は、レンジローバー史上初となるオールアルミモノコックが採用され、その結果車両重量は三代目レンジローバーから420 kgも削減されました。これは、カイエンを筆頭としたライバル達のスポーティさに遅れをとらないための最も効果的な対応だと言えます。

そして、2012年に間髪入れずさらにスポーツイメージを増したモデルとしてイヴォークを送り出したのです。

 

【サイズ比較】

・レンジローバー
全長4,999mm、全幅1,983mm、全高1,835 mm、ホイールベース2,922 mm

・レンジローバーイヴォーク
全長4,355 mm、全幅1,900 mm、全高1,605〜1,635mm、ホイールベース2,660mm

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まさかのSUV×コンバーチブル イヴォーク コンバ−チブル

ランドローバー イヴォーグ コンバーチブル

プレミアムコンパクトSUVのイヴォークの大成功を受けて、2016年にはさらなるとんでもない隠し玉を発表してきました。なんとこれまでのSUVには例のないコンバーチブルモデルの追加です。

普通に考えれば、SUVを3ドアのクーペスタイルにしただけでも破天荒と言えるでしょう。いくらスポーティ路線とはいえ、上記の通り幅1.9m全長4.3mを超える大柄なボディにドアを2枚しか持たせないなんて他のメーカーではとても真似できません。そこにさらに、屋根を取ってしまったのです!用途を想像してみていただければ、その異常さがさらに際立ちます。

SUVと言えば、実用面ではやはり雪山ですよね。このイヴォーク コンバーチブルなら、雪山での景色も一変します。なぜなら、屋根がフルオープンにできるからです。雪山を颯爽とフルオープンで駆け抜ければ、ゲレンデのヒーロー間違いなしです。寒さなんてスキーウェアをすでに着込んでおけばいいだけですから。しかも、オプションでリアシートにもシートヒーターを装備しておけば、快適です。

わざわざ雪山まで行かなくてもヒーローかも知れません。屋根を開けて少し街中を流しているだけで、想像以上の注目度に驚かされます。単にオープンカーというだけでもSUVというだけでもここまでの視線を浴びることはあり得ません。この二つのコンセプトが合わさることで、素晴らしい化学反応が起きます。

通常オープンカーというものは、車高の低いスポーティな乗り物です。この大柄な車体でフルオープンにして流せば、まるで象の背中で揺られているような豪快な爽快感が得られます。まさに、ライバル不在のオンリーワンの存在です。

 

このイヴォーク コンバーチブルをきっかけとして、ライバル各社からもフルオープンSUVが登場してくれることを期待せずにはいられません。

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