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トヨタ C-HR ハイブリッド Gの維持費ってどれぐらい?

トヨタC-HRは2016年に発売が開始されたコンパクトクロスオーバーSUV。発売と同時に人気に火が付き、2017年SUV新車販売台数第一位を記録しています。 また2018年5月の一部改良により、すべての光源をLED化した大型ヘッドランプ(オートレベリング機能付Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDデイライト)が、S 、S-Tを除くグレードに標準装備されたほか、1.2Lガソリンターボモデルには、2WDを追加。その人気にますます拍車がかかりそうです。 この記事では、ハイブリッドの人気グレードであるGの2018年5月モデルの維持費について解説します。

更新日2019/11/27

トヨタ C-HR 2018

※画像はG-T 4WD

C-HR (ハイブリッド )Gのスペック

ボディサイズ:全長4,360 mm、全幅1,795 mm、全高1,550 mm
ホイールベース:2,640 mm
乗車定員:5人
エンジン:1.8L 直列4気筒+モーター
エンジン最高出力:72kW (98PS)/5,200rpm
エンジン最大トルク:142Nm(14.5kgf・m)
モーター最高出力:53W (72PS)
モーター最大トルク:163Nm(16.3kgf・m)
燃費:30.2km/h

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C-HR (ハイブリッド )Gの乗り出し価格

車両価格 2,929,200円 (税込 オプション設定なし)
自動車税 29,600円 (1年分)
自動車取得税 73,200円
減税額    -73,200円 (エコカー減税)
自動車重量税 22,500円
減税額    -22,500円 (エコカー減税)
自賠責保険料 36,780円
リサイクル料金 11,270円

乗り出し概算価格 3,006,850円

 

C-HRのハイブリッドモデルは、エコカー減税対象車となり、自動車取得税と自動車重量税が免税。自動車税は75%軽減税率が適用されます。

またメーカーオプション、ディーラーオプションなどが含まれていないので、実際にはもう少し購入金額は上がりそうですが、350万円程度あれば、オプション込みでC-HR ハイブリット Gを購入することが可能になります。

では、C-HR ハイブリット Gを購入した場合、年間に掛かる維持費はいくらになるのでしょうか?

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C-HR (ハイブリッド )Gの年間維持費

トヨタ C-HR 2018

※画像はG (ホワイト×ネビュラブルー)<オプション装着車>

トヨタはC-HR  Gの燃費をJC08モード燃費を30.2 km/Lとしています。実燃費は乗り方によって変化しますが、カタログ燃費をベースとします。燃料代は、経産省が発表した2018年6月4日時点のレギュラーガソリン価格 (152.1円)を元に算出しました。年間走行距離は、1,1000kmとしています。

年間燃料代は以下のようになります。

11,000㎞÷30.2㎞/L×152.1円 = 55,400円

 

駐車場代は東京23区内で年間30万~65万円とします。

また任意保険料は次の条件でシミュレーションします。

10等級
30歳以上
本人限定
対物対人無制限
年間走行距離11,000㎞
車両保険付き
免許カラー (ブルー)
年間任意保険料:約100,000円

年間維持費:約455,400~805,400円

参考程度の試算となりますが、以上の金額が東京23区内でC-HRを所持するために必要な金額となります。

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これ以外にも、登録から3年後には1回目の車検がありますので、これに必要な金額をあらかじめ準備しておく必要もありますし、消耗品としては数年または数万キロに一度交換の必要があるタイヤ代や、バッテリー交換代なども考えておいた方が良さそうですね。

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