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C-HR、UXなどカタログ燃費がいい国産SUVトップ5【2019年版】

今や大ブームとなっているSUV。各メーカーでは様々な個性を売りにしたSUVをラインナップしています。走行性能、デザイン、価格、居住性、安全性能など車選びの際にチェックするポイントは人それぞれではありますが、そんな中でも、やはり「燃費」というのは誰もが気になるポイントではないでしょうか。そこで今回は「カタログ燃費がいい国産SUV」ランキング、トップ5をご紹介します。

更新日2019/10/04

5位.マツダ CX-3 (ディーゼル)  24.4km/L

マツダ CX-3

水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボのクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIVE-D 1.8」を搭載し、JC08モード燃費は24.4km/Lで第5位です。ディーゼルならではの力強さと共に静寂性も持ち併せ、トルクフルな走りを生み出します。さらに、マツダの独自技術に加え、「燃焼」にもとことんこだわり燃費性能を高めました。

今回は、カタログ燃費の「JC08モード燃費」を比較しました。クルマ選びの際のチェックポイントのひとつとして参考にしていただけると幸いです。

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4位.トヨタRAV4 HYBRID X (2WD)  25.2km/L

トヨタ RAV4 2019
優れた低燃費をもたらす2.0Lダイナミックフォースエンジンを搭載し、JC08モード燃費は25.2km/Lで第4位です。マルチホールの直噴インジェクタやロングストローク化などにより、燃焼を高速化しました。さらに、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iEを採用し、エンジンレスポンスを向上させています。

また排気・冷却・機械作動時などのエネルギーロスも低減し、最大熱効率は40%に到達、全域でのトルクアップと燃費向上を高次元で両立させました。

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3位.ホンダ CR-V(ハイブリッド)  25.8km/L

ホンダ CR-V
2.0L DOHC i-VTECエンジンと、V6 3.0Lエンジン並の加速と優れた燃費性能を実現したハイブリッドシステム「SPORT HYBRIDi-MMD」を搭載、トランスミッションは電気式無段変速機を採用し、JC08モード燃費は25.8km/Lで、第3位です。

回った瞬間から最大トルクを生むモーターにより力強く滑らかな加速を生み出し、2.0L以上のSUVでクラストップの低燃費を誇ります。

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2位.ホンダ ヴェゼル (ハイブリッド)  27.0km/L


搭載エンジンは1.5L i-VTEC+i-DCD、トランスミッションは7速デュアルクラッチトランスミッションを採用し、JC08モード燃費は第2位の27.0km/Lです。

スポーティーな走り・低燃費・空間の広さを融合させたホンダ独自のハイブリッドシステム 「SPORT HYBRID i-DCD」により、優れた低燃費でありながらダイレクトな走りを発揮します。さらに、システムのコンパクト化に成功し、スマートボディーの想像を越える大きな室内空間を生み出しました。

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2位.レクサス UX (ハイブリッド)  27.0km/L

ux250h“version L” 2018

専用の2.0L直列4気筒エンジンとモーターの組み合わせによる伸びのある加速とスマートなハイブリッドシステム「LEXUS HYBRID DRIVE」を搭載し、JC08Lモード燃費はホンダヴェゼルのハイブリッドと同じ27.0km/Lで、同率第2位となりました。

無駄や遅れのないスムーズでエレガントなレスポンスに加え、体幹の強さやすっきりと奥深いパフォーマンスは、レクサスならではの走りを感じられます。

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1位.トヨタ C-HR (ハイブリッド)  30.2km/L

トヨタ C-HR 2016
先進の1.8Lエンジン×ハイブリッドシステムを搭載し、コンパクトSUVクラスでトップとなるJC08モード燃費30.2km/Lを記録しています。2ZR-FXEエンジンは吸気ポートの変更や、タンブル比を高めクールドEGR(Exhaust Gas Recirculation [排出ガス再循環システム])の流入量増加による燃焼改善などから燃焼効率がアップしました。

システム全体の高効率化に成功し、ガソリンエンジンとして最大熱効率40%を実現するなど低燃費の達成だけでなくモーターのトルクを十分に活用し、アクセル操作の瞬間から気持ちの良い加速感を味わえます。

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