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今年もC-HRがトップ!? 2019年上半期最も販売台数が多かったSUVトップ5

2019年もはや半年が過ぎ、気づけば下半期に突入しました。一般社団法人 日本自動車販売協会連合会の調査によると、2019年上半期(1月から6月)のSUV販売台数は26万5,621台。前年比106.4%と販売台数を伸ばしており、SUV人気はまだまだ続きそうです。そんな人気のSUVですが、国産SUVでは何が一番売れているのでしょうか?2019年上半期に最も販売台数が多かったSUV5台をランキング形式で紹介します。

更新日2019/08/19

1位.ホンダ ヴェゼル 3万3,445台

ホンダ ヴェゼル 20182013年12月デビューのヴェゼルは、SUVの力強さとクーペのあでやかさを掛け合わせたエクステリアが特徴です。シャープでエレガントな表情を演出するLEDヘッドライトや、Cピラーに取り付けられているリアドアハンドルなどからデザインに対するこだわりが感じられます。

特に、特別仕様車のツーリング/RSは、フロントフェイスを引き締めるブラックヘッドライトエクステンションや、パワフルな走りを感じさせる左右2本出しのエキパイフィニッシャー、そして足もとに上質感をもたらすグレー塗装のアルミホイールなど、細部にスポーティさが感じられるデザインとなっています。

また、単眼カメラとミリ波レーダーによる車両前方の状況認識と、ブレーキやステアリングの制御技術とが合わさり、安心で快適な運転や事故回避を支援する先進のシステムであるホンダセンシングの採用もポイント。

SUVでありながらコンパクトなサイズ感と高いデザイン性、安全性の高さなどあらゆる面で、バランスの良さが2019年上半期のSUV販売台数第1位を獲得した理由といえるでしょう。

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2位.トヨタ C-HR 3万2,221台

トヨタ C-HR 2016それまでトヨタのSUVといえば、ハリアーやランクルといったミドルサイズ以上のSUVが主力となっていましたが、2016年12月にプリウスと同じTNGAプラットフォームを使ったコンパクトSUVのC-HRが発売されました。

このC-HRは、デザインと走りにこだわって開発されています。デザインではエッジの効いたダイヤモンドシェイプが人目を惹きつけます。

走行性能は「意のままの走り」をコンセプトに、TNGAプラットフォームによる低重心パッケージとなっているほか、ステアリングの応答性が高められており、気持ち良く走れる1台となっています。最小回転半径は5.2mと、狭い路地や車庫入れといったシーンでの取り回しやすさも魅力です。

良い意味でSUVらしからぬ走りやデザインが人気となり、トヨタのブランド力も相まって第2位を獲得しています。

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3位.日産 エクストレイル 2万2,603台

エクストレイル2000年のデビューのエクストレイル。現行モデルは2013年に発売された3代目です。

”高い積載性”や”汚れや水濡れに対する強さ”を備えており、アウトドアユーザーを中心に人気が高いSUVです。

コンピュータが走行状況を判断し、前後トルク配分を100:0から約50:50まで可変させるインテリジェント4×4によって高い走破性を生み出し、滑りやすい路面でも 安定した走りを実現しています。

また高速道路上での渋滞走行や巡航走行で、車線中央と車間距離をキープしアクセル・ブレーキ・ステアリング操作をサポートするプロパイロットをはじめとする先進技術が盛り込まれており、ドライバーの負担を軽減させます。

価格も同クラスSUVのなかではリーズナブル。そういった点も、人気の理由となっています。

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4位.トヨタ ハリアー 2万772台

トヨタ ハリアー ターボ1997年に初代がデビューしたハリアー。現在は2013年12月に登場した3代目が販売されています。

先進性と高級感を重要して開発されたSUVで、それまでのSUVのイメージであった”悪路走破性重視で頼もしさを感じさせる”とは違った、スタイリッシュで”街乗りにも似合うSUV”というトレンドの火付け役となった1台です。

フロントフェイスは、ハリアーの名称の由来になっているタカ科のチョウヒをイメージした精悍なデザインとなっており、LEDロービームによって夜道を鋭い眼光で照らします。

華麗なボディラインや後ろ姿にひと目惚れする方も多く、こうした優れたデザイン性がデビュー以来長年にわたり人気を維持している理由のひとつといえます。

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5位.マツダ CX-5 2万201台

マツダ CX-5 20162012年に発売されたCX-5は、リファインド・タフネス(洗練された力強さ)というデザインテーマで開発されたクルマで、骨太で安定した構え、品格あるフォルム、仕立てのよさにこだわられた独自のSUVスタイルが人気です。

インテリアは美しさを演出する水平基調のコンソールパネルと、質感が高められたシートによって高級感を醸し出しています。

また、「危険な状況に陥ってから対処するのではなく、危険自体を回避する」というマツダの安全思想マツダ・プロアクティブ・セーフティのもと、ドライバーの認知・判断・操作をサポートし、 事故の危険性を最小限に抑える、緊急ブレーキやAT誤発進抑制御などの安全性能が充実しているのも、第5位にランクインした要因でしょう。

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SUVブームの現在、国内の各メーカーから多種多様なSUVが販売されています。そんなライバルひしめくSUVのなかで人気車種となるには、悪路を含む優れた走行性能だけでなく、初心者からベテラン、老若男女問わず幅広い層が求める、街乗りのしやすさと安全性能の充実がポイントのようです。

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