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荷室の使い勝手がいいSUV4選
現在、人気の高いSUVモデルたち。人気の理由は様々ありますが、そのひとつとして挙げられるのが、荷室・室内空間が存分に使えるという点。今回は人気SUVから荷室の使い勝手をチェックしてみましょう。 ※2018年9月現在に販売されているモデルについて解説します。
更新日2019/06/25日産 エクストレイル
日産の人気SUV、エクストレイルは現在3代目モデル。初代から様々な改良が加えられており、荷室の使い勝手も向上しています。
エクストレイルは、ミドルクラスのSUVで最高レベルの積載スペース565L(2列シート・ガソリン車、セカンドシート標準時)を誇り、3列シート車でも最大445Lの荷室容量があります。さらに、ガソリンモデルには汚れや傷が付きにくく、滑りにくい防水仕様が用意されています。SUVらしく、スキーやキャンプといったアウトドアアクティビティに対応するコンセプトなのが魅力なのです。
また、2列シート・ガソリン車には、防水フレキシブルラゲッジが装備されています。2枚のボードで荷室を間仕切りすることができ、積みたい荷物に合わせて、荷室をカスタマイズできます。これはアウトドア趣味を持つ方には非常に魅力的な装備といえますね。
豪快に荷物を積み込めるエクストレイル!ラゲッジスペースの充実ぶりとは?
トヨタ ランドクルーザー(5人乗り)
高い走破性、信頼性を誇るのがトヨタ ランドクルーザー。世界中で評価されているモデルですが、その巨躯どおり、収納性も高いのが特長です。
5人乗りモデルの荷室容量は、後部座席を畳んだ場合はなんと、1,431Lもの収納スペースが確保されるのです。これもひとえに、全長4,950mm、全幅1,980mm、全高1,880mmといったボディサイズの恩恵といえます。
高い走破性能、高い収納性を兼ね備えたランドクルーザー。窮屈な都会を飛び出して、どこか旅に出たくなる…そんなSUVモデルです。
過酷な環境の中でも豪華空間を満喫できる大型高級ラグジュアリーSUV!それがトヨタ ランドクルーザー200
三菱 アウトランダー
2015年のモデルチェンジで、フロントデザインを刷新したアウトランダー。アウトランダーのエクステリアデザインは、三菱の「ダイナミックシールド」というデザインコンセプトをもとにデザインされています。
アウトランダーは、PHEVモデルの存在もあいまって、スタイリッシュSUVモデルとして非常に高い商品力がもたらされています。また3列シート7名乗車可能、多彩なシートアレンジも高い実用性を担保。
そんなアウトランダーのラゲッジスペースですが、セカンドシートまで折りたたんだ際の荷室長が1,685mmと非常に長くなっており、潤沢な荷室空間を確保しています。
様々なアウトドアアクティビティや、時に車中泊といった用途にも充分対応できるポテンシャルをもっているのがアウトランダーの魅力ではないでしょうか。
積載性にもこだわりたい!三菱 アウトランダーはどれくらい荷物が入る?
スズキ クロスビー
軽自動車で人気のスズキ ハスラーの普通車仕様として話題となった車がスズキ クロスビーです。スタイリッシュかつファニーなエクステリアデザインも秀逸ですが、収納スペースにも工夫が施されています。
後部座席は、スライド&リクライニング機能が装備されており、シートを倒さずにゴルフバッグの収納が可能です。
また荷室下のスペースに余裕があるのもポイント。2WD車で81L、4WD車で37Lの容量を確保しており、ラゲッジアンダーボックスは取り外して水洗いが可能。洗車用のケミカルグッズはもちろん、アウトドアで汚れたアイテムの収納にも便利です。また、ラゲッジボードを外すと、荷室高が高くなり、ベビーカーを立て収納できます。
それに加え、ハイブリッド MZには後席背面とラゲッジフロアは防汚タイプとなっています。汚れを拭き取りやすい素材のため、気兼ねなくアウトドアグッズを収納することが可能。見た目通り、アクティブに使えるクルマです。
現在人気のSUVモデルは、スタイリッシュな塊感を持つデザインだけではなく、荷室容量も非常に大きく、様々なアウトドアアクティビティに対応できる実用性がもたらされている点も要因でしょう。こうしたSUVをチェックしていると、どこか旅に出たくなると思いませんか?