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過酷な環境の中でも豪華空間を満喫できる大型高級ラグジュアリーSUV!それがトヨタ ランドクルーザー200

トヨタ ランドクルーザーには何種類かあるので、ランドクルーザー200と言ってもプラドや70と別なクルマなのか?とピンと来ない人もいるでしょう。逆にランドクルーザー200のようなクルマと思ったら小さいプラドや無骨な70でビックリした人もいるかもしれません。ここで改めてどんなクルマがランドクルーザー200なのかおさらいです。

更新日2019/06/13

クラウンやハイエースと共にトヨタの頂点に立つランドクルーザー200

一口にトヨタ ランドクルーザーと言っても3つのタイプに分かれます。

ランドクルーザー70に至る、タフなヘビーデューティー4WD。タフな走行性能は受け継ぎつつ、ランドクルーザープラドのような見た目の都会派SUV。そしてランドクルーザー200に至る豪華なラグジュアリーSUV。

トヨタ ランドクルーザー200は、1967年4月に北米向けとして生まれた55系ランドクルーザーを元祖とし、オフロード向けの4WD車でありながら、乗用車としての快適性と豪華装備に重点を置いています。

55系はその後60系、80系に発展し、100系で本格ラグジュアリー大型SUVとして確立。

デビュー直前の東京モーターショーに「グランドクルーザー」の名前で登場した100系ランドクルーザー100は、まさにランドクルーザーの王様となりました。

その後継である200系、ランクルーザー200は、乗用車のフラッグシップであるクラウン、商用車のトップがハイエースなのに対し、SUVのフラッグシップとして頂点に立つトヨタのスリートップです。

ハイテクなだけじゃない!ランドクルーザー200のエンジン・駆動系に隠された信頼性と伝統のメカニズムとは? 

 

安心かつ豪華でタフ、これ以上何を望めるのか

2007年にランドクルーザー200が登場した時には、「頑丈でタフな一番安心できて豪華快適なSUVを選ぶなら何か」と聞かれて、ランドクルーザー以上のクルマはもう無かったのです。

いつの間にかライバルは不在か、普通の人は買えない超高級車になっていました。

実際、室内にはどこの高級車と見まごうような革張りの3列シートが施されており、ドアトリムなど他の内装との調和も取れて見事な高級感を感じさせています。

シートアレンジは豊富でエアコンはもとよりステリングヒーターまで装備され、考えに考え抜かれた末の高級感と使い勝手の良さが満載された各種装備に、不満の出ようがありません。

ただし、ただ豪華なだけであれば近年高級車メーカーやスーパーカーメーカーまで参入している高級クロスオーバーSUVだっていい勝負をします。

ここで一歩も引かずにいい勝負ができるのがランドクルーザー200の凄さで、ブランド品を使った高級オプションなどはレクサス版のLXに譲るものの、それ以外は高級SUVとして世界中で通用する実力を十分にもっているのです。

マルチテレインセレクトなど…ランドクルーザー200のオフロード性能は走行支援システム完備!

 

ランドクルーザーである事を忘れさせるが、あくまでランドクルーザーだ

しかし、それら高級クロスオーバーSUVはどれも悪路走行性の面でランドクルーザー200に及びません。

それどころか、高級SUVとなった現在でも、ラダーフレームによる屈曲な骨格と粘り強いサスペンション、電子制御システムに支援された高い悪路走破性。それに考え抜かれたデパーチャアングルはかなり地形が厳しいラフロードでの走行すら許容します。

都会で映えるためにや大いにルックスを引き締め、高速道路で役に立つ空力に優れたエアロを装着したクロスオーバーSUVにはそのような走りは不可能で、所詮は最低地上高と価格が高いだけのクルマだと思い知らされます。

つまりランドクルーザー200がどれだけ豪華であれ、ランドクルーザーである事には疑う余地が全くありません。

一流の高級車でありながら、一流のオフローダー、それがランドクルーザー200です。これに匹敵する個性を持ったトヨタ車は、ハイエースだけでしょう。

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