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SUVで行きたい青森県の自然を満喫できるドライブスポット41選

自然豊かな青森県のおすすめドライブスポットを41ヶ所紹介します。

更新日2019/11/20

1.龍飛崎(たっぴざき)

龍飛崎は津軽半島の最北端の津軽海峡に突き出た岬で、津軽国定公園 です。龍飛崎の灯台周辺には遊歩道があり、晴れた日には津軽海峡を挟んで北海道まで見ることが可能。

龍飛崎周辺には、有名な津軽海峡冬景色の歌詞の碑があります。それ以外にも、本州と北海道を結ぶ青函トンネルの記念館もあります。
日本で唯一、車の通行が不可能な階段国道もあることで知られています。この階段国道339号は、車が通れないばかりか、人が通るのも狭く歩きにくい感じですので、歩いてみるにはスニーカーなど、歩きやすい靴を準備しておくことがオススメです。

住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜

お問い合わせ先:0174-31-8025 龍飛岬観光案内所

 

2.千畳敷海岸(せんじょうじきかいがん)

青森県西津軽郡深浦町にある海岸で、津軽国定公園に属してもします。

1792年(寛政4年)の地震で隆起したといわれている海岸段丘面。珍しい形状をしている海岸なので、一見の価値ありです。遠くからでも判別できるほど分かりやすい形をしています。

昔、殿様が海岸に千畳畳を敷き、宴会を開いたという言い伝えから、千畳敷海岸と言われています。津軽海峡を望む景色は非常に美しく、晴れた日に訪れたい場所の一つ。また日本の水浴場55選、日本の夕日百選にも選ばれています。夕日が見れる時間に訪れてみてはいかがでしょうか。

住所:青森県西津軽郡深浦町北金ケ沢榊原

お問い合わせ先:0173-74-4412 深浦町観光課

 

3.恐山(おそれざん)

青森といえば恐山と言われるほど有名な霊場。

比叡山、高野山とともに、日本三大霊場に数えられている恐山は、下北半島にある活火山でもあります。山自体は岩場が多いので、歩きやすいいスニーカーなどの方が安心でしょう。恐山は活火山なので、散策中は硫黄の臭いがあちこちでしています。

恐山参拝者が入ることの出来る温泉が4つほどあるのも特徴。それぞれ効能がありますので、参拝のあとに一息ついてみてはいかがでしょうか。なお、恐山は5月~10月の間のみ、開山していますので、訪れる際には時期を間違わないようにしてください。

住所:青森県むつ市田名部宇曽利山

お問い合わせ先:0175-22-3825 恐山寺務所(5月~10月)

0175-22-1091 円通寺(閉山中11月~4月)

 

4.八甲田山(はっこうださん)

青森市に位置する日本百名山の一つでもある八甲田山。過酷な雪中行軍で有名になった映画、八甲田山の舞台として有名です。冬ならスキーも有名ですが、春や秋など深緑を味わう時期に訪れるのもお薦めです。八甲田山観光には、トレッキングもいいですが、時間が限られている方や、上空から絶景を眺めたい方には、ロープウェイがいいでしょう。山頂までロープウェイで向かい、山頂展望台や湿原の周りを散策するトレッキングのコースもあります。トレッキング以外にも、登山コースもありますが、こちらはしっかりとした靴を履いて行きましょう。

住所:青森県青森市大字荒川字寒水沢

お問い合わせ先:017-738-0343 八甲田ロープウェイ

 

5.大間崎(おおまざき)

大間崎は青森県下北郡大間町にある本州最北端の岬です。天気が良い日対岸の北海道の函館山から恵山岬にかけての海岸が目の前に広がります。望遠鏡や双眼鏡があればより一層楽しめます。また大間崎は下北半島国定公園に指定されてもいます。

大間といえばまず思い浮かべるのはマグロですね。マグロの一本釣りが有名な場所でもあります。大間崎ではマグロの像がありますので、写真映えすること間違いなしですね。8月、10月にはマグロに関する祭りも開かれますので、この時期を狙って訪れてみるのもいいかと思います。マグロ尽くしのお祭りなので、マグロ好きにはたまらないと思います。

住所:青森県下北郡大間町大字大間字大間平

お問い合わせ先:0175-37-2111 大間町役場

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