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大人気!軽キャンパーを紹介

キャンピングカーが欲しいけれど、値段も高くて買えない。大きなサイズになるから運転が大変そう。夫婦だけのちょっとした旅行用にあったらいいな……。そんな方にピッタリなのが軽自動車をキャンピングカーに改造した「軽キャンパー」。維持費が安く、燃費がよく、小回りが効くとあって、人気急上昇のジャンルです。この記事では、ジャパンキャンピングカーショー2019で見つけた、軽キャンパーを紹介します。

更新日2019/02/06

三菱 タウンボックス

ジャパンキャンピングカーショー

ワンボックス型の軽自動車(軽キャブワゴン)であり、ミニキャブの乗用車バージョンに当たるタウンボックスを車中泊仕様に変更。

収納スペースを上部と下部に分けることで、足元が広々として寝ることができるそうです。ベッド部分も頭と足の部分で硬さが異なるというこだわりっぷり。

ジャパンキャンピングカーショー

しかもこのモデル、三菱自動車のディーラーから購入できるだけでなく、修理も受け付けてくれるそうです。ちなみにアウトランダーPHEVやデリカのキャンピングカー架装も受け付けているとのことです。

 

ホンダ N-VAN

昨年ホンダから登場した軽の商用車「N-VAN」をベースにした軽キャンパーは数多く登場。なかでも注目は、ホワイトハウスが制作した、ポップアップルーフやサイドテントを装備したモデル。

ジャパンキャンピングカーショー

サイドオーニングにプライバシーテントを取り付けることで、車両の約3倍の室内空間をつくることに成功したとのこと。

ジャパンキャンピングカーショー

車内はフルフラットベッドのほか、水道が使えるシンクや収納スペースのほか、さらに小型の冷蔵庫や電子レンジも設置されていました。

ジャパンキャンピングカーショー

ジャパンキャンピングカーショー

また、同社からはポップアップルーフ部に太陽光パネルを備えたN-BOXも展示されていました。

ジャパンキャンピングカーショー

 

スズキ エブリィ

ジャパンキャンピングカーショー

スズキのキャブバンに架装したキャンピングカー。なんと150万円というプライスが魅力の車両です。

ジャパンキャンピングカーショー

フルフラットのベッドのほか、上部に収納スペース、左右にシンクとテーブルなどを備えて必要最小限の機能を備えています。フルフラットベッドは約2メートルありますので、大柄の男性でも足を伸ばしてねることができるのも嬉しいですね。

ジャパンキャンピングカーショー

フル装備として、ソーラーパネルや電子レンジなども備えたモデルもありました。こちらはお値段は300万円弱とのことでした。

ジャパンキャンピングカーショー

 

日産 NV100クリッパー

ジャパンキャンピングカーショー

商用軽バンであるクリッパーがオシャレな軽キャンパーに大変身! フロントマスクをはじめとしてキュートな外装が目を惹きます。もちろん軽キャンパーとしてフルフラットのベッドや収納を装備。

ジャパンキャンピングカーショー

ユニークなのはテーブルを外に取り付けられる点。これはちょっとしたアイデアですね。価格は300万円弱とのことです。

 

ダイハツ ハイミゼット

ジャパンキャンピングカーショー

ダイハツの軽トラックであるハイミゼット。その荷台部分に居住スペースを架装したモデル。室内は1階部分にキッチンとソファスペース。ポップアップルーフを上げて2階部分が寝室となります。テーブルを取り外せば一階部分でも就寝可能とのことです。軽自動車の車中泊対応とは異なる居住性が魅力です。

ジャパンキャンピングカーショー

 

小さな室内を有効活用した軽キャンパー。ちょっとした旅行にピッタリの一台をみつけてみてはいかがでしょうか。

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