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大きくてかっこいいSUV5選

現在は、街中でも扱いやすいコンパクトなクロスオーバーSUVが主流ですが、やっぱり存在感があるクルマはかっこいいもの。せっかくSUVに乗るなら、ボディサイズが大きくて迫力のあるモデルが欲しい!今回はそんな方におすすめのSUVを紹介します。

更新日2020/01/23

トヨタ FJクルーザー

「Rugged&Freedomすべてはクルマを楽しむために」をコンセプトに、2003年のデトロイトショーで鮮烈なデビューをはたしたFJクルーザー。

40系ランドクルーザーを思わせる顔つきや、ホワイトカラーのルーフなど、個性的なスタイリングと、ランクル譲りの4WD性能によって、北米でたちまち人気となったことで、

2006年から北米市場向けに販売をスタートし、個性的なデザインとランクル譲りの4WD性能によって、たちまち人気となったことで、2010年から日本市場にも投入されました。

ボディは、全長4,635mm×全幅1,905mm×全高1,840mmと北米市場を意識した堂々たる体躯で、特に1.9mオーバーの全幅が、存在感を強めています。

パワートレインは、4.0L V6エンジンで最高出力203kW(275PS)/5,600rpm、最大トルク380Nm(38.8kgm)/4,400rpmを発生。発売時のグレードは3種類が用意され、ベースグレードの新車価格は314万円となっていました。

中古市場でも人気で、200万円台を中心とする価格帯で取り引きされています。車両の特性からルーフレールやフロントアンダーガードなどが取り付けられたカスタム中古車も数多くあり、なかには400万円を超えるものも存在します。

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ジープ グランドチェロキー

ジープ グランドチェロキー 2017ジープブランドのフラッグシップとなるグランドチェロキー。現在発売されているのは2011年に登場した4代目モデルです。

2013年には大幅なマイナーチェンジを行ない、スタイリッシュなデザインに生まれ変わっると同時に、8速になったATの採用により燃費性能を大きく向上させ、オンロード性能が高められました。

その後2017年にもマイナーチェンジを行ない、今度はフロントグリルの高さを短くすることでさらなるスタイリッシュさを持つ顔つきへと変化。そのほかにもヘッドライトベゼルのカラーをダークカラーにし、グリルまわりをブラックに統一したことで高級感と重厚感を生み出しています。

現行モデルのボディサイズは、全長4,835(4,850)mm×全幅1,935(1,985) mm×全高1,800(1,825)mm。パワートレインは、3.6L V6エンジンが、最高出力213kW(290PS)/6,350rpm、最大トルク347Nm(35.4kgm)/4,300rpm。

最上級グレードのSRT8には、最高出力344kW(468PS)/6,250rpm、最大トルク624Nm(63.6kgm)/4,100rpmを発生する6.4L V8エンジンが搭載されます。

グレード展開は全部で4つ。524万円の最廉価グレードのラレードから、885万円のフラッグシップモデルSRT8まで、幅広い価格帯から選べるようになっています。

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レクサス RX

レクサスらしい高級感あふれるクロスオーバーSUVとして、発売以来人気の高いRXシリーズ。1998年に発売された初代モデルは北米市場を中心に爆発的な人気を誇り、2009年から発売された3代目モデルから日本市場でも販売されるようになりました。現在は2015年に登場した4代目モデルで、2019年8月にマイナーチェンジが行われています。

ボディサイズは、全長4,890mm×全幅1,895mm×全高1,710mm、パワートレインは2.0L 直列4気筒ガソリンターボエンジンと3.5L V6エンジン+電気モーターのハイブリッドがあり、ガソリンターボモデルは最高出力175kW(238PS)/4,800〜5,600rpm、最大トルク350Nm(35.7kgm)/1,650〜4,000rpm、ハイブリッドモデルは最高出力193kW(262PS)/6,000rpm、最大トルク335Nm(34.2kgm)/4,600rpmをそれぞれ発生します。

ガソリンターボモデル RX300のベースグレードは513万円〜、ハイブリッドモデルのRX450hのベースグレードは627万円〜。

ほかにスポーティー仕様のFスポーツ、高級感を高めたバージョンLがそれぞれのパワートレインに用意されるほか、ハイブリッドモデルには、サードシートを備えたRX450hLが用意されます。こちらは、全長5,000mm×全幅1,895mm×全高1,720mmのサイズで、6名乗車、7名乗車を選ぶことができ、価格は796万円となっています。

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三菱 デリカD:5

三菱 デリカD:5 2019世界で唯一のオールラウンダーミニバンを標榜するデリカD:5。2019年2月に登場した新型では、三菱のデザインコンセプトであるダイナミックシールドを採用した顔つきが話題を集めました。

縦型のヘッドライトは最近のトレンドでもあるマトリックスLEDライトとなり、LEDポジションランプも搭載しています。

ボディサイズは、全長4,800mm×全幅1,795mm×全高1,875mm。パワートレインは、2.3L 直列4気筒コモンレール式DI-Dディーゼルターボエンジンを搭載し、最高出力は107kW(145PS)/3,500rpm、最大トルクは380Nm(38.7kgm)/2,000rpmを発生。そこに新開発の8速スポーツATを組み合わせ、ミニバンらしからぬ滑らかな加速を実現しています。

駆動方式はすべてフルタイム4WDとなり、7名乗車、8名乗車が選べます。通常モデルの他に都会的でより高級感のあるデザインのアーバンギアもラインナップ。最廉価グレードであるMの車両価格は391万3800円で、もっとも高いアーバンギア Pエディションは447万2600円となっています。

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トヨタ ハイラックス

トヨタ ハイラックス 2017現在、日本で唯一、新車で正規販売されているピックアップトラックがハイラックスです。

その歴史は非常に古く、初代モデルは1968年に登場。2004年6代目を最後に長らく日本では販売されていませんでした。しかし、ユーザーの再販を望む声を受けて、2015年に登場した8代目をタイから逆輸入。2017年9月、およそ13年ぶりに日本市場に復活しました。

ボディサイズは、全長5,335mm×全幅1,855mm×全高1,800mmという堂々たるものです。

パワートレインは、2.4L コモンレール式ディーゼルターボエンジンで、最高出力110kW(150PS)/3,400rpm、最大トルク400Nm(40.8kgm)1,600〜2,000rpmを発生。日本市場では、5名乗車のダブルキャブが販売されています。

グレードはX、Zのほかに、アルミホイールやフロントグリル、バンパーなどに専用の意匠を施しスポーティーさを高めている特別仕様車のブラックラリーエディションもあります。見た目の迫力にもかかわらず、338万2500円〜と比較的リーズナブルになっているのもハイラックスの魅力といえるでしょう。

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かつては、大きいことが当たり前だったSUV。しかし、昨今は世界的には見ても、すっかりコンパクトSUVが浸透。各メーカーがこぞって小さなSUVモデルを発表しています。そんなトレンドとは一線を画す大型のSUVには、本来のSUVがどんなものだったか思い出させてくれる普遍的な魅力があります。

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