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今新車で買える軽自動車のSUVを全て紹介

空前のSUVブームの中、普通車のみならず軽自動車でもSUVのクルマは増えています。狭い道でもスイスイと走れて、たっぷり荷物が詰める軽SUVが増えてきました。今回は、今新車で買える、軽自動車SUVを全て紹介していきます。

更新日2020/09/17

個性的なデザインが魅力、スズキ ハスラー

2代目ハスラー遊べる軽というキャッチーな愛称で話題となったハスラーも、2020年1月にフルモデルチェンジを受けて、2代目へと進化しました。広い空間の軽ハイトワゴンとSUVを組み合わせた全く新しいジャンルの軽クロスオーバーとして人気の一台です。

一目でハスラーとわかる個性的なデザインと、アウトドアギアからヒントを得て作り上げられた、内装装備が自慢です。荷室側からでも操作可能なリアシートスライドや、防汚タイプのラゲッジアンダーボックスの採用など、使い勝手を進化させ、スズキセーフティサポートを装備(一部非搭載車あり)、全車にマイルドハイブリッドを搭載するなど、機能面でも性能面でもレベルの高いクルマに仕上がっています。

車両本体価格は、132万4400円~179万800円となっています。

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本格クロカンとして乗れる、スズキ ジムニー

ジムニー長い歴史をもつスズキジムニーは、本格クロカンとしての性能を備えた軽SUVとして親しまれてきました。軽自動車としては珍しい、ラダーフレーム、FRレイアウト、副変速機付きパートタイム4WD、3リンクリジットアクスル式サスペンションという、本格オフローダーにふさわしい装備で、高い悪路走破性を誇ります。ジムニー専用にチューニングされたR06A型ターボエンジンと、剛性の高いボディが厳しい岩場や山道などもパワフルにクリアしていきます。

先進の安全装備も装着され、オンロードでもオフロードでも、どんな道でも活躍できる、それがジムニーです。

車両本体価格は、148万5000円~187万5500円となっています。

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ハイトワゴンにSUVらしさをプラスした、スズキ スペーシア ギア

スペーシア ギアハイトワゴンのスペーシアをタフでアクティブなSUVデザインに仕上げたのがスペーシアギアです。ガンメタ塗装の専用エクステリア(外装)とブラック基調のインテリア(内装)でタフギアを演出し、インテリアにはオレンジのアクセントカラーを配備することで、遊び心も演出しています。

マイルドハイブリッドを全車に標準搭載し、後部座席にも涼しい風を送ってくれるスリムサーキュレーター、後席両側ワンアクションスライドドアなどの快適装備も充実しています。ハイトワゴンの居住性と、荷室の広さを武器に、アウトドアレジャーで活躍する一台となっています。ガンガン悪路を進むことはできませんが、乗り心地の良さと荷室容量の大きさが特徴的で、都市部での走行から、荷物をたくさん積んだレジャーまで、オンロードの走行をメインとした軽SUVとなります。

車両本体価格は168万7400円~188万4300円です。

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軽SUVで唯一、ガラスルーフを搭載、ダイハツ タフト

タフトハイトワゴンとクロスカントリーのいいとこどりをした、フレキシブルに使えるクルマがタフトです。スクエアなボディと高い最低地上高、大径タイヤの装着により、SUVの力強さを演出しながらも、インテリアにはわくわく感のあるデザインと、多彩な快適装備を併せ持った、日常からレジャーまで様々な場面で活躍できる一台です。

特筆すべきは前席上に設置された大きなガラスルーフで、スカイフィールトップと名付けられています。明るく圧倒的な解放感と大きく広がる視界を確保し、これまでの軽SUVとは一線を画した、室内の開放感を生み出す装備です。

また、後部座席から荷室までをフレキシブルスペースとしており、後部座席を倒して完全にフラットな荷室を作れたり、デッキボードを下段に設定することで、高さのある荷物も積めるなど収納力の高さも魅力。後部座席を倒した時に、荷室に隙間が生まれないようになっているので小さな部品が落ちにくく、シートバックが汚れにくい素材になっているなど、細部へのこだわりも嬉しいポイントです。

車両本体価格は135万3000円~173万2500円です。

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存在感あるフロントマスクが魅力、三菱 eKクロス/eKクロス スペース

三菱 eKクロスeKクロス

eKクロスはeKワゴンをベースとしたSUVテイストのクロスオーバーモデルです。エクステリアには三菱のフロントデザインコンセプトのダイナミックシールドが採用され、メッキバーと水平基調のグリルを組み合わせ、力強さを演出しています。先進の安全装備はもちろん、オールシーズンで頼りになるグリップコントロールを標準装備し、雪道やぬかるんだ路面でスリップが起こると、グリップしているタイヤにより大きな駆動力を加えることで走破性をアップしています。

車両本体価格は146万3000円~182万5000円です。

ekクロス スペースeKクロススペース

eKクロススペースは、eKスペースをベースとしたSUVテイストのクロスオーバーモデルです。こちらも三菱のフロントデザインコンセプトであるダイナミックシールドを採用し、ホイールアーチをブラックとしてSUVテイストを高めました。インテリアはスッキリとしたシンプルなデザインで、各所に収納スペースを備えており、ユーティリティ性能も高められています。

車両本体価格は165万5500円~199万1000円です。

両者の違いを解説すると、eKクロススペースの方が全高が高くなっており、室内も広くなっています。

・eKクロス
全高3,395mm×全幅1,475mm×全高1,640〜1,660mm
室内長2,065mm、室内幅1,340mm、室内高1,270mm

・eKクロススペース
全高3,395mm×全幅1,475mm×全高1,780〜1,800mm
室内長2,200mm、室内幅1,335mm、室内高1,400mm

また、ekクロスではリアドアにヒンジドアが採用されているのに対し、eKクロススペースではスライドドアが採用されています。室内の広さや居住性、スライドドアを重視する方はeKクロススペースをおすすめします。

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現在、新車で買える軽SUVを紹介してきました。本格オフローダーから、レジャーで使い勝手のいいワゴンテイストのSUVまで、様々なキャラクターが揃っている軽SUV、チープな印象はほとんど無く、メインカーとしても十分使えるクルマです。お気に入りの軽SUVで、街にレジャーに出かけてみましょう。

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