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何で選ぶ?用途別おすすめ国産コンパクトSUV

コンパクトカーは長年人気のカテゴリーではありますが、近年の大注目株はコンパクトSUVです。世界的に人気のジャンルでもあるため、多くの自動車メーカーが力を入れて開発し、続々と新型が登場しています。 SUVならではのパッケージングを活かした快適な室内空間や、力強くてスタイリッシュなデザイン、高い経済性など、魅力たっぷりのモデルがたくさんあります。今回はその中から、おすすめのモデルをいくつか紹介します。

更新日2021/01/19

高級感で選ぶなら、レクサス UX

UX250h “F SPORT”

UXは、2018年11月に発売されたコンパクトクロスオーバーSUVです。レクサスのアイデンティティでもあるスピンドルグリルを中心に、厚みのあるボディや俊敏な走りを予感させる張り出したフェンダー、大胆な造形のキャラクターラインなど、洗練されたエクステリア(外装)が特徴です。

レクサス UX250h バージョンL 2018

インテリア(内装)もレクサスらしい、スポーティで高級感あふれるもの。SUVでありながら、走りを予感させる低いドライビングポジションや、ドライバーに向けて角度がつけられた操作系によってドライビングの高揚感を演出しています。

高回転域まで軽快に回る爽快なフィーリングの2.0Lガソリンエンジンや、経済性と気持ちの良い加速を両立させた2.0L ハイブリッド、優れた操縦性と上質な乗り心地を実現したサスペンションセッティング、世界トップレベルの先進安全機能など、高級モデルならではのしっかりとした造り込みを感じたい方におすすめです。

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人気で選ぶなら、ホンダ ヴェゼル

ヴェゼル 2013

ヴェゼルは2013年12月に発売され、コンパクトSUVの販売数で常に上位に入る人気を維持してきたモデルです。

エクステリアは、SUVならではの力強さとクーペのあでやかさを融合したスタイリッシュなデザインです。長く乗っても飽きのこないプレーンなスタイリングは細部にわたって緻密に計算されており、それが長年にわたって安定した人気を保っている理由の一つと言えるでしょう。

インテリアは、ゆったりとしたカップルディスタンス(乗員間距離)とハイデッキセンターコンソールによって乗員それぞれのパーソナルエリアを明確にしながら、包み込むようにソフトパッドを配置することで上質な空間を作り上げています。

1.5LガソリンNAの他に、軽量でコンパクトな1モーター式の1.5Lハイブリッドも用意されています。また2019年1月には、1.5L VTECターボを搭載したモデルも設定されました。

「売れているには理由がある」と誰もが納得できる、完成度の高い一台です。

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個性的なデザインで選ぶなら、トヨタ C-HR

トヨタ C-HR 2016

C-HRは、デザインと走りにこだわったコンパクトSUVです。トヨタはC-HRを開発するにあたり、「コンパクトSUV市場は他市場に比べ内外装デザインを重視するユーザーが多い」と分析。その結果、まるでコンセプトカーがそのまま登場したかのような、デザイン性の高いモデルが誕生しました。

エクステリアは、スピード感のあるキャビン形状や彫刻的な面造形、「ダイヤモンド」をモチーフに強く絞り込んだボディと大きく張り出したホイールフレアの対比など、独創的で印象的なスタイリングとなっています。

トヨタ C-HR 2019

インテリアは、ゆるやかな曲線を組み合わせた広がりを感じさせるデザインのインパネに、異なる素材のオーナメントや加飾を組み合わせて遊び心と機能を両立。洗練された空間の中に高い機能性を組み込み、一体感のある空間を実現しています。

レクサス UXと同じGA-Cプラットフォームを採用し、世界の様々な道を走り込んで走行テストを繰り返すことで開発されたサスペンションシステムは、運動性能の高いリニアなハンドリング性能を達成。デザインだけでなく、走りを楽しめるのもおすすめポイントです。

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燃費で選ぶなら、トヨタ ヤリスクロス

トヨタ ヤリスクロス 2019

ヤリスクロスは、2020年8月に登場した新型モデルです。コンパクトカー ヤリスの持つ軽快な走りと先進の安全・安心技術、低燃費という特徴を活かしつつ、「ライフスタイルを彩る都市型コンパクトSUV」というコンセプトで開発されました。

パワートレインには1.5LガソリンNAと1.5Lハイブリッドを用意。ハイブリッドの2WDモデルは、WLTCモード燃費で30.8km/Lというクラストップレベルの低燃費を実現しています。

トヨタ ヤリスクロス 2019

広々と使い勝手の良い荷室(容量390L)も特徴ですし、上級モデルに匹敵する安全装備も充実しています。さらに低燃費ときていますから、まさにコンパクトSUVのパッケージングをいかしきる完成度の高いモデルであることが分かります。あらゆる世代の方にぜひ乗っていただきたい一台ですね。

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走破性で選ぶなら、スズキ ジムニー/ジムニーシエラ

スズキ ジムニー 2018

1970年の初代登場以来、「軽自動車規格の本格クロカン4WD」として世界中にファンを持つ人気モデルです。

現行型は堅牢なラダーフレームにFRレイアウト、副変速機付きパートタイム4WDシステムといった伝統的なメカニズムを継承しつつ、ブレーキLSDトラクションコントロールなど最新の電子制御システムにより、さらにオフロード性能を進化させています。

スクエアなボディ形状や丸型のヘッドランプ、小ぶりなリアコンビネーションランプなど伝統と機能美を追求したデザインも独特の世界観となっており、唯一無二の存在感を演出しています。

ジムニーの武器は“小さくて軽い”ことです。狭い山道やぬかるんだ道を走るとき、このことがいかに高い走破性に結びつくかが分かるでしょう。まだ見たことのない冒険に満ちた体験をしたいなら、ジムニーで決まりです。

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使い勝手で選ぶなら、トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー

トヨタ ライズ 2019

ライズ/ロッキーは、2019年11月に発売された新型モデルです。ダイハツが開発し、トヨタと両ブランドで販売するモデルです。

5ナンバーサイズのコンパクトなボディで取り回しがよく、日本の都市部の狭い道路でも安心して乗ることができます。しかしエッジの効いた力強いデザインや、最低地上高185mmを確保するところなど、SUVならではのパッケージングと機能性も兼ね備え、オン/オフ問わず便利に使えるのが特徴です。

トヨタ ライズ 荷室

容量369Lというたっぷりのラゲッジスペースは、可動式デッキボードを採用してさらに利便性を高めています。デッキボードを取り外すと観葉植物など、背の高い荷物も収納できます。

SUVならではの高めのヒップポイントで見晴らしも良く、運転が苦手な方や、初めて運転するという方にもぜひ乗っていただきたい一台です。

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スタイリッシュなデザインや狭い道路でも扱いやすいボディサイズ、ラフロードでも安心の走破性、いざというときにはたくさんの荷物が積めることなど、コンパクトSUVは“新しい乗用車のスタンダード”となる可能性のある、魅力たっぷりのモデルです。ぜひお気に入りの一台を選んでみてください!

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