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一番ハイパワーなのは?SUV最高出力(馬力)ランキングTOP5!

高い走行性能を求められるSUVにはどのようなエンジンが搭載されているのでしょうか? ここではハイパワーなSUVたちを5車種ピックアップし、ランキング方式で紹介していきます。

更新日2021/02/22

5位 ベントレー ベンテイガ スピード467kW(635PS)

ベンテイガ スピード 2019

第5位は、最高出力467kW(635PS)のベントレー ベンテイガ スピードとなっています。

エンジンにはベントレー自慢の6.0L W型12気筒ツインターボエンジンが搭載されており、最高出力467kW(635PS)/5,000〜5,750rpm、最大トルク900Nm(91.8kgm)/1,500〜5,000rpmという幅広い回転域で発生します。また、0〜100km/h加速タイムが3.9秒、最高速度は306km/hという数字を誇ります。

また、このパワーを活用するために、乗り心地重視のコンフォートモード、走り重視のスポーツモード、走りと乗り心地を両立させたベントレーモード、好みの設定にできるカスタムモードの4種類の走行モードを用意。

くわえて、ベントレーダイナミックライドと呼ばれる電動式アクティブ・ロール・コントロール技術によって、コーナリング時のタイヤの接地性を最大限に高めることができ、安定性の高い優れた操縦性が実現されています。

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4位 ランボルギーニ ウルス 478kW(650PS)

ランボルギーニ ウルス

第4位は、最高出力478kW(650PS)のランボルギーニ ウルスになっています。

ウルスには、最高出力478kW(650PS)/6,000rpm、最大トルク850Nm(86.7kgm)/2,250rpmの4.0L V型8気筒ツインターボエンジンが搭載されており、8速ギアチェンジオートマチックトランスミッションが組み合わされています。0〜100km/h加速タイムは3.6秒、トップスピードは305km/hとなっております。

走行モードにストラーダ(一般道)、スポーツ、コルサ(サーキット)、ニーヴ(雪上)モード、さらにオプションでテラ(オフロード)とサッビア(砂漠)が用意されています。また、足まわりには路面や走行条件に応じてダンパーの減衰力や車高を調整できるアダプティブ・エア・サスペンションシステムが採用されており、日常からアウトドアシーン、さらには砂地や砂利道などのオフロードでも安定して最大限の実力を発揮してくれます。

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3位 カイエン ターボS Eハイブリッド 500kW(680PS)

カイエンターボSEハイブリッドクーペ

第3位は、最高出力500kW(680PS)のカイエン ターボS Eハイブリッドになっています。

エンジンの最高出力は404kW(550PS)/5,750〜6,000rpm、最大トルクは770Nm(78.5kgm)/2,100〜4,500rpm。この強大極まるパワーに、100kW(136PS)のエレクトリックシステムを連動させることで、最高出力は500kW(680PS)、最大トルクは900Nm(91.8kgm)まで増大します。0〜100km/h加速タイムは3.8秒、トップスピードは295km/hとなっております。

また、ターボS Eハイブリッドには、モーターのみで走行するEパワーモードが装備されており、電気のみの駆動でも最高速度135km/hで走行することができます。他にもハイブリッドオート、スポーツ、スポーツプラスモードが装備されており、ガソリンエンジン走行時にモーターによるパワーブーストが可能となっています。

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2位 ジープ グランドチェロキー トラックホーク 522kW(710PS)

ジープ グランドチェロキー トラックホーク 2019

第2位は、最高出力522kW(710PS)のジープ グランドチェロキー トラックホークになっています。

最高出力522kW(710PS)/6,200rpmを発揮する6.2L V型8気筒OHVエンジンを搭載しており、最大トルクは868Nm(88.5kgm)/4,700rpm、0~96km/h加速が3.5秒、最高速度290km/hというジープ史上最速の高性能SUVになっています。

その驚異的なパフォーマンスを制御する足まわりには、大型化したブレーキローター、イエローが際立つ高性能ブレンボ製ブレーキキャリパー、さらにビルシュタイン製アダプティブダンピングサスペンションを装備。オフロードだけでなく、サーキットでもハイパフォーマンスを発揮します。

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1位 テスラ モデルX 750kW(1,020PS)

第1位は、最高出力750kW(1,020PS)のテスラ モデルXとなっています。

電気自動車SUVにおいて日本初の市販車として登場したモデル Xはどのような速度域においても瞬時にトルクを発揮します。最高出力は750kW(1,020PS)、0〜100km/h加速タイムは2.6秒と驚異的な速さとなっており、航続距離は547kmという数字を誇ります。

モデル Xは、その圧倒的な加速を誇りながらも抜群の安定性も保たれています。バッテリー、モーター、インバーターなどのハードウェアがフロアより低い位置に配置されているため、その低重心のおかげで、コーナーでのボディロールを抑えて、安定した姿勢を保つことが可能となっています。また、洗練されたエアロダイナミクス性能により、鋭いハンドリングと安定した乗り心地も両立しています。

最速かつ史上最高の安全性能を目指して開発された、テスラ モデルX

 

今回は最高出力を元にハイパワーなSUVをランキング形式で紹介しました。世界のSUV車にはこだわりのデザイン、卓越した走行性能が詰め込まれており、加速タイムにもその性能が現れていることがわかりました。

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